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おじなみの日記

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2020年03月15日
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カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
1957年発売の10枚目のアルバム。
マイルス・デイビスのリズム隊でレコーディングされ名盤と呼ばれています。

Alto Saxophone – Art Pepper
Drums – Philly Joe Jones
Bass – Paul Chambers
Piano – Red Garland

1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」
2曲目「Red Pepper Blues」
3曲目「Imagination」
4曲目「Waltz Me Blues」
5曲目「Straight Life」
6曲目「Jazz Me Blues」
7曲目「Tin Tin Deo」
8曲目「Star Eyes」
9曲目「Birks Works」





超スタンダードナンバーのコール・ポーター作の1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」は、
気持ちよくいつも新鮮に聴ける演奏です。
オリジナル曲の5曲目「Straight Life」と4曲目「Waltz Me Blues」は特に好きで聞き入ってしまう。
特に「Straight Life」は、かなりのアップテンポでスリリングな演奏が楽しめます。

楽曲としては6曲目「Jazz Me Blues」が一番気に入っています。
この曲だけは左右のスピーカーへの不自然な振り分けがあまり気にならないかも。
片側でしかSAXは聞こえないし、リズム隊ももう片側からだけ。
こんな音の振り分けのアルバムって、この時代のLPにはよくあるけど、やっぱりちょっと気になる。
ヘッドフォンで聴くと特に気になるけど、スピーカーから出せば大丈夫^^;

9曲目「Birks Works」も好きな曲で、ビッグバンドで聴くイメージが大きいのですが、
このアルバムでの演奏はカッコ良すぎる!
1950年代のアルバムとは思えない音の良さもあるけど、4人の演奏が凄く新鮮に感じられるのに
感動です。

JAZZはほとんど詳しくないけど、感覚で好きだと思う物だけ昔から聴いてる。
物凄く偏ってる聴き方してるかも知れないけど^^;





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最終更新日  2020年03月15日 23時40分48秒
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