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おじなみの日記

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2020年05月07日
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カテゴリ:昆虫・動物
昆虫や動物の本も相変わらず買いあさってますが、
最近、集めてるのがスズメの本とタヌキの本。
とりあえずお気に入りのスズメの本を一冊

魅力的な写真だらけです。記事も興味深い内容が多くおすすめの一冊。




スズメの本で気に入ってるのは「スズメのくらし」「ニッポンスズメしぐさ」「スズメ大研究」
「にっぽんスズメ散歩」「家族になったスズメのチュン」など。
ほとんどが写真集です。
「家族になったスズメのチュン」は、拾われたヒナのスズメを獣医さんが育てていくドキュメント。

子供の頃はスズメって何処にでもいるし、色も地味だしで何とも思ってなかった。
ざるに棒を立てて中にお米を置いて仕掛け作って捕ったりもよくしてた。
捕まえた事なんてほとんどなかったけど、それでも何度か捕まえるのに成功した事もあった。
もちろん、そのまま放してあげますが仕掛けを作って捕まえるのが楽しいだけだった。





一時期スズメが減ってきているとかよく聞きましたが、
最近また凄く増えきてくれたような気がする。
自分は見かける頻度がかなり高くなってるように感じるのですが・・・。

スズメが結構リアルに描かれてる掛け軸があって、その絵にも次第に惹かれるようになってきた。
大人になってからスズメの美しさがわかるようになって、
歩いていてスズメを見つけたらしっかり観るようになった。

それからコモドオオトカゲやワニや他の爬虫類などよりも、ティラノサウルスに一番近いのは
スズメやインコだと知ってから更に興味が強くなった。
DNAを分析するとそんな結果になったそうです。





日本のスズメの歴史は「日本書紀」や「古事記」にもう既に記されています。
海外のスズメは少し大きさも違い色も柄も微妙に違います。
日本で一般的にどこにでもいるのが「スズメ」で、
あと一種、赤茶色っぽく柄も少し違う「ニュウナイスズメ」がいるようです。
多分、自分は観た事ないと思う。

スズメの本をいろいろ読んでると、自分が想像もしてなかったような生態を知る事ができたり、
改めてその可愛さにハマってしまいます。

鳥類も子供の頃から大好きで、「ジュウシマツ」「セキセイインコ」「錦華鳥」「文鳥」などを
鳥カゴで飼っていた。
ヒナから買ってきて、ハサミみたいな形のスポイド式の餌やり機で1日に何度も餌をあげて
育てていくのが楽しかった。





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最終更新日  2020年05月07日 22時34分15秒
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