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おじなみの日記

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2020年08月17日
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美樹克彦さんの1967年6月発売の16枚目シングル。
「大巨獣ガッパ」の主題歌リリースの2ヶ月後です。





A面「想い出の恋人」
作詞 水沢圭吾さん  作曲 叶弦大さん  編曲 小林仁三さん

メロディーの美しい3連のバラード。
かなりソフトに歌っています。
個性の強いあのビブラートも控えめにストレートに歌っています。
16枚目までのこの曲まででバラード調の曲は「夕陽に叫ぶ歌」と「花はおそかった」の2曲かな。
この2曲はバラードと言うより演歌寄りのバラードですが、
「想い出の恋人」はフォーク寄りのバラード。


B面「恋のアブズリ・ビーチ」
作詞 水沢圭吾さん  作曲 叶弦大さん  編曲 小林仁三さん

この曲もかなりぶっ飛んでる曲です。
「アブズリ」ってどこの国のビーチ?と思って調べたら日本でした^^;
葉山近くのにある海岸が「鐙摺(あぶずり)海岸」だそうです。
何度か逗子の葉山にメーカーの研修で5日ほど連泊したりしたので、
あの辺りの海岸もうろうろしました。あの辺りが「鐙摺」なのか・・・・。

モスラやキングコングの島の原住民が祈り捧げる歌のように、いきなり男女コーラスのアカペラで
「♪アブズリィ ビーチ ヤンヤヤン アブズリィ ビーチ ヤンヤヤン」と始まる。
確かにインパクトは強いけど「恋の台風第一号」や「愛しているんだ!」「回転禁止の青春さ」
「行こうぜ東京」「赤いヘルメット」「6番のロック」辺りと比べるとやや弱いから
B面になったのかな。「大巨獣ガッパの主題歌」が最強ですが…。








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最終更新日  2020年08月17日 22時19分08秒
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