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おじなみの日記

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2020年10月27日
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カテゴリ:QUEEN
1980年1月25日世界同時発売だったシングルです。
この曲は1980年6月発売の8枚目のアルバム「The Game」に収録されました。
その前の1979年10月に「Crazy Little Thing Called Love」をシングルでリリース。
いつものQUEENとは少し違う変則的なリリースが続いてアルバムはどうなってるの?と
シングルだけを立て続けにリリースして1980年の4月ごろまで不思議に感じてた。





A面「SAVE ME」
作 Brian May

この曲はブライアンが作ったQUEENの曲の中でベスト3に入るほど好きな曲です。

2時前まで友人たちとBarで飲んでて、そこのBarは洋楽のLPが多く置いてあって
アナログ盤の音の中で気持ち良く飲める店です。
ロバータ・フラックのアルバム「Feel Like Makin' Love」と「Killing Me Softly」をリクエストして
流してもらいながら友人たちとなぜかQUEENの話になっていろいろ話してると、
「Killing Me Softly」が終わった後に気を利かせてQUEENの「News Of The World」をマスターが
流し始めてくれた。
そこからQUEEN話に花が咲いて、懐かしい話をいろいろと友人達としていました。

家に帰って来て、「News Of The World」とは関係ないけど、
急に「SAVE ME」のライブバージョンが聴きたくなって
オフィシャル、ブート、混ぜこぜで「SAVE ME」のライブバージョンをあれこれと色んな時代のを
10種類以上聴いてフレディの歌声に浸ってました^^;

「SAVE ME」は1980年1月25日にシングル発売される前の1979年12月中頃から
ライブのセットリストに入ってました。
自分が持ってるのは定番の1979年12月26日ロンドンのハマースミスオデオンでのブートが一番古く、
12月7日リヴァプール・エンパイア・シアターや12月14日ロンドン、レインボーシアターの
ブートがある事は知ってるけど手に入ってない…。

「Hot Space Tour」ヨーロッパツアーはMorgan Fisherがアメリカと日本のツアーにはFred Mandelが
keyboardsで参加していますが、2番終わりのGソロあとの間奏部分の演奏がいつも変なのが
気になる。来日公演で観たどこの会場でもその部分だけ気になって仕方なかった。
「Hot Space Tour」ではツアー始まってすぐの頃は、演奏も荒い印象だったけど、
1982年4月28日フランクフルト公演の頃には完璧になっています。
1982年4月12日ノルウェーのライブの演奏とは比べものにならないほど良くなっています。
(2番終わりのGソロあとの間奏部分だけはずっと嫌だったけど)

当時はただ単なる失恋の歌だと認識して聴いていましたが、もっと深いものがあるように
かなり大人になってから思えるようになった曲です。
さまざまな訳詞、意訳があるのですが、自分がしっくりくるのは(サビの部分)
「手を差しのべて 僕を一人にしないでおくれ 
 手をさしのべて 家から遠く離れた僕には頼れる人もいない」
歌詞集や後にアルバムについた訳詞など、いっぱいいろんな訳詞があるけど
日本盤シングルに掲載されてる訳詞が一番好きです。
一番最初に読んだ訳詞だからかも知れないけど…。

B面「Sheer Heart Attack」
他の国では「SAVE ME」のB面は「Let Me Entertain You」のライブバージョンです。
日本とカナダはなぜか「Sheer Heart Attack」・・・
「News Of The World」は最初の3曲は飛ばして「All Dead, All Dead」から聴くのが
高校生の頃からの定番になってる。
急に思い出した・・・「All Dead, All Dead」のRaw Sessionsバージョンのフレディの歌には
泣けてしかたない。イントロ部分から歌詞つけて歌っています。
あのヴァース部分のフレディの歌を残すべきだったと思う。



「SAVE ME」のジャケットに使われた写真



ブライアンが「SAVE ME」のピアノ弾いてる所。膝には2番のサビからすぐに弾けるようにギターが。





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最終更新日  2020年10月27日 05時22分36秒
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