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おじなみの日記

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2021年06月24日
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1968年11月発売の島倉千代子さんのシングル。
この曲は当時、衝撃的でもあったGSテイスト強めのロックサウンド「愛のさざなみ」の
次に発売された曲。

このジャケットを見て気づく人も多いと思うけど、大ヒットした「愛のさざなみ」のジャケットのように
派手な色合いとデザインにです。
曲調はこんな色合いではないように思うけど、「愛のさざなみ」と同じデザイナーなのかも知れない…





A面「慕情はかなく」
作詞 高峰雄作さん  作曲・編曲 市川昭介さん

「愛のさざなみ」の大ヒットで次のこのシングル発売までの間が4ヶ月も空いています。
この頃の島倉さんは1ヶ月〜2ヶ月ごとにシングル発売している事が多かった。
「慕情はかなく」は島倉千代子さんの王道とも言うべき儚く物悲しい歌謡曲です。
演歌のメロディーやアレンジとは一味違う個性的な世界。


B面「そっと愛して」
作詞 石本美由起さん  作曲 竹岡信幸さん   編曲 山屋清さん

イントロのガットギターソロからインパクトのあるムード歌謡になっています。
この曲はA面にするべき曲のように感じる。
タイトルもキャッチーだし…。
しおらしく、控えめな女性像は島倉千代子さんの品のある歌声にぴったりハマる。

このシングルの1ヶ月後には前に書いた「わかれ」をリリースしています。
「わかれ/涙をあげる」はかなり好きなシングルです。






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最終更新日  2021年06月24日 01時43分04秒
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