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おじなみの日記

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2021年10月25日
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トワ・エ・モワの1971年発売の4曲入りコンパクト盤。

天地真理さんの3枚目のアルバム「虹をわたって」のB面ラストにトワ・エ・モワの「誰もいない海」を
カバーして歌っています。
天地真理さんバージョンはいつもよく聴いてるのですが、オリジナルを久々に聴いてみた。
トワ・エ・モワのCDは持っいなくてシングルを数枚持ってる事を思い出して、棚を探すと
このコンパクト盤が出て来た。

トワ・エ・モワは渡辺プロダクション所属でフォークバンドってわけではなく
歌謡曲ユニットの印象の方が強い。
フォークっぽい楽曲が多かったのでフォークグループと認識されてる場合が多いように思う。


どこかの野音の客席なんだろうか?
日比谷かな。





A面
1曲目「誰もいない海」   作詞 山口洋子さん  作曲 内藤法美さん  編曲 森岡賢一郎さん
2曲目「或る日突然」    作詞 山上路夫さん  作曲 村井邦彦さん  編曲 古谷充さん

B面
1曲目「空よ」       作詞・作曲 難波寛臣さん  編曲 古谷充さん
2曲目「初恋の人に似ている」作詞 北山修さん  作曲 加藤和彦さん  編曲 青木望さん



「誰もいない海」 1970年11月5日発売
ブルースハープソロから始まる天地真理さんバージョンを聴きすぎていて
オリジナルのアコギソロから始まる雰囲気がフォーク感をより感じさせる。
アウトロも二人のスキャットのFOで終わっていく所もかなり印象が違って聞こえます。

「或る日突然」  1969年5月10日発売
この曲も天地真理さんはライブでカバーしていました。
他に天地真理さんのデビューアルバムには「虹と雪のバラード」をカバーしています。
この曲はトワ・エ・モワのデビュー曲。


「空よ」   1970年3月25日発売
この4曲の中から一番好きな曲。
大ヒットしたわけでもないのであまり知られていないけど歌謡曲とフォークのバランスもいい感じです。
この曲はテレビ番組の中で公募して入賞した曲。


「初恋の人に似ている」   1970年7月25日発売
北山修さんと加藤和彦さんが組んで作った曲ですが、それほどそんな感じがしない曲。
この二人で作った作品は「あの素晴らし愛をもう一度」「白い色は恋人の色」「青年は荒野をめざす」「悲しくてやりきれない」など名曲を山ほど作ったコンビ。
青木望さんのアレンジだけは70年代フォークグループのイメージです。






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最終更新日  2021年10月25日 01時14分08秒
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