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おじなみの日記

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2021年12月19日
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カテゴリ:ROCK・Pop
アメリカのロックバンド「The Grass Roots」が1972年に大ヒットさせたシングル。
このバンドも懐かしくて、聴くきっかけを一度逃せば死ぬまで一度も聴く事なく
過ごしてしまいそうだった。
60年代、70年代のややマイナーな洋楽ロックばかりよく聴いてる最近、
何となく頭の中にこの曲のフレーズが浮かんだ。

この時のバンドメンバー
Rob Grill – vocals, bass
Warren Entner – guitar, vocals
Reed Kailing – guitar
"Uncle" Virgil Weber – keyboards
Joel Larson – drums, percussion
Dennis Provisor – keyboards





A面「涙の滑走路 The Runway」
6枚目のアルバム「Move Along」の1曲目に収録。
1971年発売の「恋は二人のハーモニー」の方が有名だと思うけど、
自分はこの曲のイントロのカッコ良さとホーンセクションの渋さに惹かれてた。
たしか90年代にもこの曲のイントロをオマージュしたような歌謡曲が大ヒットして
その曲が流れるたびに「The Runway」を思い出してた。
たしか工藤静香さんの「嵐の素顔」って曲。

B面「Move Along」
アルバムのタイトル曲。アルバムB面2曲目に収録されてる。
A面がブラスアレンジに凝っていた分、B面のこの曲はストリングスを美しくアレンジして
印象的な楽曲にしている。
改めてほんとにいい曲だと感動した。

ダンヒル時代のシングルのA面B面全て収録しているCDが出ています。
『Grass Roots Complete Original Dunhill/ABC Hit Singles』
シングルカットされた曲は名曲揃いなので買ってお得です!






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最終更新日  2021年12月19日 03時44分11秒


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