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おじなみの日記

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2022年01月19日
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都はるみさんの1966年6月5日発売17枚目のシングル。
ここ3年ほど前から都はるみさんの楽曲も良く聴くようになってきました。
それまでは代表的な楽曲しか聴いてなかったのですが、持ってるEPの中にこのシングルもあったので
久しぶりに聴いた。






A面「さよなら列車」
作詞 関沢新一さん  作曲・編曲 市川昭介さん  

大ヒットした曲ではないのですが、インパクト大な楽曲なので耳にすれば思い出す人も多いと思う。
前年10月には150万枚売り上げた「涙の連絡線」をリリース、続けて「アラ見てたのね」も大ヒット。
そこから1968年2月発売の「好きになった人」までの間、地味な印象ですが、
この「さよなら列車」のようなインパクトある楽曲が多い。
都はるみさんと言えば船の別れのイメージが強く駅の別れの印象は薄い人が多いかも。


B面「胸に涙がジンとくる」
作詞 石本美由起さん  作曲・編曲 市川昭介さん

曲調はA面とかなり似てる所は残念だけど、きっとどっちもA面候補曲で
キャッチーなリズムのある楽曲をレコード会社から注文されたものだと想像できる。
タイトルもアレンジもこのB面の方がA面以上にヒットしたんじゃないかと思う。


1967年コロムビア・スターカレンダー 2月は都はるみさん
「着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます」風な写真。









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最終更新日  2022年01月19日 00時53分18秒
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