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テーマ:今日聴いた音楽(75884)
カテゴリ:昭和歌謡・流行歌・アイドル
1970年7月5日発売の由紀さおりさんの5枚目のシングル。
由紀さおりさんは1969年3月10日に「夜明けのスキャット」でデビュー。 この「夜明けのスキャット」は150万枚の大ヒットとなり1969年度のシングル売上年間1位になった。 その後「天使のスキャット」→「枯葉の街」→「好きよ」と3枚のシングルをリリース。 3曲とも大ヒットとはならなかったのですが、どれも名曲です。 そして5枚目のこのシングルが再び大ヒット。 A面「手紙」 作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 川口真さん インパクトのあるイントロとインパクトある歌の出だしの歌詞。 「♪死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど」で始まる。 6週連続でオリコン1位、そして1970年年間売上6位になった。 昨年5月に観に行った由紀さおりさんのコンサートでは2曲目にこの曲は歌われた。 この曲のイントロが流れ始めた時の観客の熱気が一気に強くなったのを感じた。 2013年にもセルフカバーしたバージョンがあります。 アルバム「スマイル」に収録されています。 ジャズスタンダード、シャンソンなどのカバーで構成されているアルバムです。 この中の「手紙」はテンポを少し落とし、音はややゴージャスになった感じです。 自分は2013年バージョンもかなりお気に入りです。 1972年3月に発売されたライブ盤「由紀さおり・リサイタル VOL.2」の中でも歌われています。 この時のライブバージョンも不思議なアレンジで、最初はピンと来なかったけど、 聴いていくうちにハマっていくアレンジです。 B面「女に生まれて悲しくて」 作詞 山上路夫さん 作曲 鈴木邦彦さん 編曲 渋谷毅さん B面とは思えない作家陣です。 きっとこの曲もA面候補で最後まで残ったんじゃないかなと思ってしまうほど売れそうな曲です。 どちらかというと「いしだあゆみ」さんが歌いそうなイメージでもあるけど。 渋谷毅さんのアレンジが素晴らしい! 久しぶりに今日、聴いたけどこれは名曲。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月12日 06時40分20秒
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