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おじなみの日記

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2024年09月23日
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カテゴリ:R&B・Soul music・Gospel
フランスのシンガー「Sylvie Vartan」が1978年3月に発売したシングル。
1978年といえば日本でもディスコ・ブームが盛り上がっていて、街に流れてる音楽の
ほとんどがディスコサウンドだったように思う。
日本でも「スリー・ディグリーズ」「ドナ・サマー」「ビージーズ」「Earth, Wind & Fire」
「アバ」「コモドアーズ」「ポインター・シスターズ」など洋楽ディスコブームでした。
そしてフランスの大スター「Sylvie Vartan」も当然のようにディスコサウンドを取り入れる。
元々、「シルヴィ・バルタン」はポップス、ロック、ジャズ、シャンソン、ブルースなど
ジャンル問わない音楽性で有名。






A面「Disco Queen」(邦題「愛しのジョニー」)

フランス語でのソウル/ファンク、これがめちゃくちゃカッコいい!!
アレンジはモロに1977〜78年頃にアメリカで大ヒットしてるサウンドそのものです。
19枚目のアルバム「Fantasie」の3曲目に収録されています。
このアルバムがまたカッコ良くて、シルヴィ・バルタンの自分が持ってるアルバムの中では
一番好きかも知れない。
この曲のMVも作られて、男性ダンサー4人との振り付けもきっちり作られていました。
1978年だとMVを流せる番組がほとんどなかったために、この振り付けは浸透しなかった。
「スリー・ディグリーズ」のように日本のテレビに何度も出演して振り付けをみんなが覚えて
ディスコでも真似て踊ってる人は多かった。
昨年行った「スリー・ディグリーズ」のライブでも観客は振り付けをあの当時のまま覚えてて
みんな踊ってた。
シルヴィ・バルタンはテレビの露出も少なかったので仕方ない。
来日もこの曲が収録されてるアルバムのツアーで7回目の来日コンサートツアーでした。

この曲は「クラウディア・バリー」も歌っていますが、どっちが先なんだろ?
「クラウディア・バリー」のタイトルは「Johnny, Johnny Please Come Home」で
邦題は同じ「愛しのジョニー」です。
「クラウディア・バリー」のバージョンはコンガのリズムも前に出してラテン色強めの
ディスコサウンドになっています。

B面「SIDERE SIDERAL」

この曲はアルバム未収録のシングルB面と12インチシングルでしか聴けなかった曲です。
「Disco Queen」と同じくディスコサウンドの気持ちいいアレンジです。
この曲もMVらしきものは存在してて振り付けも男性ダンサー4人とで合わせて踊っています。
イントロからカッコよくて、編曲自体ならA面よりも好きです。
ピンク・レディーのファンクナンバー「マンデーモナリザ・クラブ」のイントロがこの曲の
イントロと似てて都倉俊一さんは意識して作ったのかも知れない。







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最終更新日  2024年09月23日 08時19分25秒
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