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おじなみの日記

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2024年10月27日
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2012年3月14日発売の松任谷由実さん41枚目のシングル。





ミヤコ蝶々さんの生涯を描いた昼ドラ「鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記」の主題歌のために
作られた曲。
ミヤコ蝶々さんの事は凄く好きでブログでも何度も書いていますが、このドラマは観てなかった。
地上波のテレビを観る事がほとんどない毎日なので、放映されてるのは知ってたけど
なかなか昼間だと言うのもあって結局、観る事はなかった。
Blu-rayで全話BOXで発売されたら買って観ようかと思ったりしてたけど発売されなかったようです。
ミヤコ蝶々さん役は宝塚歌劇85期の映美くららさんでした。
85期は凄く好きで応援してた期です。
映美くららさんは85期の中でスピード出世してトップ娘役になりました。

85期で特に好きだったのは、七帆ひかるさん、大海亜呼さん、舞咲りんさん、山科愛さん
十輝いりすさん、音乃いづみさんです。
85期が活躍してた頃の宝塚歌劇は毎月、何度も劇場に通って観てました。
その頃の雪組と宙組が好きだったので好きなジェンヌも偏ってしまう。
今は特に好きな組ってのもなくなってしまったし、劇場に行く回数が以前の半分以下になった。
「鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記」の話はここまでで。


1曲目「恋をリリース」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

当時あんまり聴いてなかったのですが、最近この曲よく聴くようになった。
ブラスセクションのアレンジがめちゃカッコよく、リズム隊のアレンジも最高です。
リズム隊は河村 "カースケ" 智康さんと美久月千晴さんです。
そしてキーボードは松任谷正隆さんが弾いてます。
正隆さんはエレクトリック・ギターも鳥山雄司さんと二人で弾いています。
この曲はアルバムには未収録です。

超名盤の2011年4月「Road Show」と2013年11月「POP CLASSICO」の間に臨発的に
発売されたシングル。
40周年を迎えたユーミンの才能が枯渇するどころか、以前以上に名曲を作り始めた頃。
2009年の「そしてもう一度夢見るだろう」からは特に本当に名曲だらけで
「そしてもう一度夢見るだろう」「Road Show」「POP CLASSICO」「宇宙図書館」「深海の街」とアルバムが出るたびにどんどん深くハマってきてる。
1999年「Frozen Roses」からのアルバムはどのアルバムも本当に良く聴いてる。

来月、武部聡志さんが書いた「ユーミンの歌声はなぜ心を揺さぶるのか」と題された書籍が発売される。天才ピアニスト、編曲家の武部聡志さんは以前からユーミンの歌声の凄さを語ってました。
今回、書籍にしてユーミンの歌声の分析をどう書いているのか読むのが楽しみです。
「日本で一番多くの歌い手と共演した音楽家が語る」と帯にも書かれてて、
本当に武部さんは数え切れない一流アーティストのアレンジ、プロデュースをしてきた。

ユーミンが作った曲はユーミンの声でレコーディングされる事で完結すると思ってる。
他のどんな上手い人が歌ってもユーミンの楽曲はユーミンが歌わないとまったく感動しないのが
いつも不思議に感じてる。


2曲目「夜明けの雲」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

「POP CLASSICO」の10曲目に収録されてる曲。
「POP CLASSICO」の9曲目「Early Springtime」、10曲目「夜明けの雲」、
11曲目「シャンソン」、そしてラスト曲12曲目「MODÈLE」のアルバム終盤の流れが
強烈すぎて、どんだけ才能が有り余ってるんだよ?!って思ってしまう流れ。
歌詞もメロディーも完璧を通り過ぎてる。
「POP CLASSICO」には聴くたびに胸が熱くなる超名曲「愛と遠い日の未来へ」と
「Laughter」も収録されています。正隆さんのアレンジの凄さも改めて感じる曲たちです。
本当に凄いアルバムだと思う。






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最終更新日  2024年10月27日 06時20分48秒
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