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テーマ:今日聴いた音楽(76259)
カテゴリ:宝塚歌劇
今日は宝塚歌劇月組公演を観てきた。
トップスターが鳳月杏さんに変わっての新生月組。 ![]() ミュージカル・クエスト「ゴールデン・リバティ」は19世紀後半のアメリカを舞台にした西部劇。 西部劇は意外と宝塚では珍しくて新鮮に感じた。 舞台上にある蒸気機関車の装置がなかなか豪華で作品をより楽しめるものになってた。 主演の鳳月杏さんは元強盗団の一員だった男。 二番手の風間柚乃さんは新任の保安官。 保安官と言っても誰もが想像するようなものじゃなくてミステリアスな存在。 新しい娘役トップの天紫珠李さんは架空の小さな島国の王女。 コメディ要素の多いアクション活劇。 ストーリーもわかりやすく、楽しめました。 ![]() ショーの「PHOENIX RISING」は不死鳥をモチーフにしたアジア色が強い内容でした。 インド、中国、日本、タイなど各国の伝統や特色を出したショー。 風間柚乃さんはインドの場面を担当。 一人で早変わりで何役も次々とこなすコメディ色の強い場面でした。 鳳月杏さんはもうベテランの域に入ってるので、安定したパフォーマンスで しっかりトップを務めてる印象でした。 ずっと応援してる蘭乃はなさんや輝咲玲央さんと同期です。 92期は気に入ってるジェンヌが多く、蘭乃さん、輝咲さんを筆頭に 透水さらささん、百千糸さん、天輝トニカさん、月映樹茉さん、真風涼帆さん、天咲千華さん、 真那春人さん、天真みちるさん等、当時の自分のブログには名前が頻繁に出てくる人ばかりです。 透水さらささんの歌声は毎回、聴き惚れる最高の歌唱だった。 真風さんは星組3番手時代が一番好きだった。柚希礼音さん、紅ゆずるさん、真風涼帆さんの 3人が揃ってる時が好きだった。主演した新人公演はたしか全て劇場で観たように思う。 3番手、4番手の時は凄く応援してたのに、トップになるとあまり魅力を感じなくなる事が これまでにもかなり多くあった。北翔海莉さんも宙組3番手の時が一番好きだった。 早霧せいなさんも宙組時代と雪組4番手時代が一番好きだったし。 月城かなとさんも雪組時代が好きだった。 凰稀かなめさんも雪組時代が好きでした。 組替えすると急に魅力を感じなくなる事も多いし、組替えして魅力的になる事も多い。 明日海りおさんは月組時代から魅力的でしたが、花組に替わってさらに輝いて見えた。 (新人公演のパンフレット) ![]() (輝咲玲央さんの初スチール) ![]() トップになるまでは、特別応援してなかった人がトップになった途端に急激にハマる事もあった。 特に水夏希さんはトップスターになってからの魅力が凄かった。 中日劇場での「星影の人」の沖田総司役がハマり過ぎてたし、 その時のショー「Joyful!!II」も再演のショーだけど水夏希さんの魅力に溢れてるショーになった。トップスターになってから急激に好きになったので今でもファンクラブには入ってる。 初舞台が花總まりさんの退団公演「NEVER SAY GOODBYE」だったので、 観れる限りチケット取れる限り回数を観たので初舞台生のロケットもかなり回数を観たので 印象に残る人は多くいました。 雪組時代から花總まりさんが出る舞台は回数を多く観てたので最後の作品となるとさらに 思い入れも強い作品になった。 92期の事を書いてたら、すごい話が逸れた。 宝塚での西部劇…なかなか斬新に思えたし、コメディ要素を完全に抜いたガチ西部劇ってのも 意外と良いかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月09日 04時24分34秒
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