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テーマ:今日聴いた音楽(77798)
アメリカのシンガー&ジャズギタリスト「George Benson」の1983年9月発売のシングル。
「George Benson」の事は「Give Me the Night」の事ぐらいしか書いてなかったと思うけど、 他にもいろいろ持ってて好きな曲も多い。 ![]() A面「Feel Like Makin' Love」(邦題「愛のためいき」) 作詞・作曲 Eugene McDaniels この曲は1974年6月に「Roberta Flack」がシングルリリースして大ヒットした曲のカバーです。 「Roberta Flack」の「愛のためいき」の事はもちろん書いたと思う。 軽いボサノバでロバータ・フラックもかなり引いた歌唱です。 ボサノバのリズムに気持ち良く寄り添うような歌唱は気持ち良く大好きな曲でした。 ジョージ・ベンソンは完全にファンクなナンバーにアレンジしてカバーしました。 どっち選ぶ?って聞かれたらそりゃ、ロバータ・フラックのオリジナルだけど、 ジョージ・ベンソン洗練されたオシャレなアレンジ、演奏、歌唱も素晴らしい。 アルバム「In Your Eyes」からの第三弾シングルカット曲でした。 アルバムではA面1曲目に収録されていました。 当時はブラコンなんてジャンルで呼ばれてたと思う。今でもブラコンって言葉は使われてるのかな。 今ならブラコンって言うとブラザーコンプレックスだと思う人の方が多いかも。 大好きなアーティストで何度も書いてる「Luther Vandross」も当時はそう呼ばれてたし、 「Marvin Gaye」も「Earth, Wind & Fire」も「Billy Ocean」も「Al Green」もブラコンの 代表的に書かれてたように思う。ブラコンって言葉、今日初めて書いたと思う。 「ブラック・コンテンポラリー」を略してブラコン。 何かあまり好きなジャンル分けの名前じゃなかった。 George Benson – lead vocals, guitar solo Paul Jackson Jr. – Rhythm guitar Will Lee – Bass guitar Robbie Buchanan – electric piano、Moog bass、Synthesizers Jorge Dalto – Acoustic piano Steve Ferrone – Drums Sammy Figueroa – Percussion B面「Lady Love Me (One More Time)」 作詞・作曲 David Paich, James Newton Howard アルバムからの第二弾シングルカット曲でしたが、日本では「Feel Like Makin' Love」のB面曲に。 TOTOのDavid PaichとJames Newton Howardが作った曲です。 この曲はアメリカでもイギリスでも大ヒットしています。 日本でもこの曲をA面で発売すればよかったのに。 ドラムはTOTOのJeff Porcaroが叩いています。 心地よいリズムと気持ちいい軽さ、優しく歌うGeorge Bensonの歌唱。 4人のみで作り上げた音が最高すぎる。 ベースのNathan Eastも一時期TOTOのメンバーだった事もあります。 George Benson - vocals, Solo and Rhythm guitar David Paich - Keyboards Jeff Porcaro - Drums Nathan East - Bass ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年06月23日 05時28分41秒
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