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テーマ:今日聴いた音楽(79696)
カテゴリ:ALICE(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)
堀内孝雄さんのコンサートの懐かしいコンサートの思い出を・・・。
これまでに1978年、1980年、1981年、1982年のソロコンサートの思い出を書いたけど なぜか1979年の事だけ書いてなかった。 3枚目と4枚目のソロアルバムを立て続けに聴いてたら、急にいろいろ思い出した。 1979年のソロツアーは新しいアルバムが発売される約3ヶ月前のコンサートだったのですが 4枚目のソロアルバム「Song Forever」からは「時の流れに」をラストに歌いました。 誰もまだ聴いていないまったくの新曲として聴きました。 「Song Forever」の中から次に歌われたのはアリスの1979夏のツアーでした。 ソロのコーナーでアルバムラスト収録の「忘れな詩」を歌った。 アルバム、シングル「忘れな詩」も9月5日発売。 夏のツアー初日8月1日真駒内アイスアリーナからこの曲が歌われましたが、 観客は全員、初めて聴く新曲状態で聴いた。 それでもあの熱唱で1発で観客の心を捉えたと思う。 唯一、9月15日の横浜スタジアム公演の時のみ発売後の歌唱でした。 ![]() 堀内孝雄コンサート 1979 ツアータイトルはなし 1曲目「飛び立てジェットプレーン」 2曲目「心の歌を」 3曲目「真赤なアカシア」 4曲目「道程(みち)」 5曲目「少年時代」 6曲目「羊飼いの唄」 7曲目「君のひとみは10000ボルト」 8曲目「プラットホーム」 9曲目「老人」 10曲目「もし俺が死んだら」 11曲目「ページ99」 12曲目「遠くで汽笛を聞きながら」 13曲目「カリフォルニアにあこがれて」 <アンコール> 14曲目「時の流れに」 (名古屋は9曲目と10曲目が入れ替わってたと思う) このコンサートの6月17日の新宿厚生年金会館(だったと思う)の一部がラジオ放送されされた。 サポートバンド (ムーンライダース) ギター 白井良明さん ベース 鈴木博文さん ドラム かしぶち哲郎さん キーボード 岡田徹さん パーカッション、ハーモニカ 松田幸一さん(アリさん) (1979年4月29日滝野ローンステージ 伝説の3万人コンサートから約40日後のべーやんソロコンサート) ![]() 1曲目「飛び立てジェットプレーン」は1978年ソロコンサートでも二人だけのアリスツアーでも オープニング曲でした。 なので、あの頃を観てた人はべーやんのオープニングといえばこの曲!ってイメージが付いている人も多いと思う。1977年「エンドレスロード 」でも歌われライブ盤にもなっているので この曲の認知度はかなり高い。 1978年の甲子園でミニコンサートした時も「飛び立てジェットプレーン」がオープニングでした。 2曲目「心の歌を」は初のソロアルバムの1曲目を飾る曲! ロックテイストの強めの曲でライブ映えする名曲。 1978年ツアーの時はあまりメロディを崩さず歌ってましたが、この年のツアーでは かなりフェイクしまくりで完全にロックンロールアレンジされたハードな演奏で歌われました。 かしぶち哲郎さんのドラムと鈴木博文さんのベースのリズム隊最高だった。 3曲目「真赤なアカシア」は3枚目のソロアルバム「あいつが死んだ晩」収録の人気曲。 この曲のタイトルを言った瞬間に客席から歓声があがるほどでした。 シングルカットすれば良いのにってその頃思ってたのを思い出す。絶対に売れたと思う。 この曲を歌い終わったあとのMCは1978年ツアーでも言ってた話で「アカシア」から話を広げて 西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」をちょっとモノマネを入れて(少し鼻にかかったような)歌って観客を沸かせました。 4曲目「道程(みち)」はべーやんの作詞・作曲の楽曲。 この曲が聴けたのはこのコンサートツアーで貴重だった。 この曲は今でも大好きな曲であの頃のべーやんらしい素直な歌詞。 2枚目のソロアルバム「忘れかけていたラブ・ソング」の2曲目収録曲。 べーやんのエッセイ本「ひと握りの友へ」のタイトルはこの曲の歌詞の一部から。 「♪ひと握りの友よ 私はいつも 信じていたい そして共に歩みたい」 5曲目「少年時代」が聴けたのも貴重だった。 3枚目のソロアルバム「あいつが死んだ晩」のラストに収録された曲。 この曲を歌う前のMCではべーやんの少年時代の思い出を語りました。 その頃の大阪の街並みの話や懐かしいテレビの話。「♪甘党ファンの千日堂〜」の話や 天王寺界隈が少しずつ変わっていく話など。 この前、久しぶりに「あいつが死んだ晩」を聴いてたけど、この曲はやはり名曲だと再認識。 メロディが懐かしさやほろ苦さを感じさせて歌詞と相まって泣ける。 6曲目「羊飼いの唄」はもうこの頃から観客への歌唱指導から始まって、かなりの時間を割いての 観客参加の時間。観客参加の曲といえば、この曲と「好きじゃないってさ」「走っておいで恋人よ」「青春時代」の手拍子、「未成年」の口笛、「12°30'」の指鳴らし、などが頭に浮かぶ。 7曲目「君のひとみは10000ボルト」でライトなファンはやっと知ってる曲が出てきたようで 大阪も名古屋も異様な盛り上がりだったのを思い出す。 8曲目「プラットホーム」はこのツアーでかなりレアで貴重な1曲。 この1979年のツアーで歌ったのが最後。 いきなりギターを鳴らし「♪最終列車がホームを出るまでー」と突然歌い出す演出は鳥肌だった。 この曲もカッコ良くて中学生の頃にギター掻き鳴らしながらよく歌ってたのを思い出す。 1979バージョンはレコードにはないフェイクを多めにしての熱唱はめちゃくちゃカッコ良かった!そして最後も突然カットアウトで蒸気機関車の汽笛が響き、ゆっくりと走り始めるSLの SEが流れる。スピードをあげていきフェードアウトすると間髪入れずに次の曲へ。 この曲は「ムーンライダーズ」だからこそ出来た演奏でした。 9曲目「老人」をギター弾き語りで歌い出す構成もカッコ良かった。 1本のトップサスと1本のスポットが真上からべーやんを照らし歌った。 「プラットホーム」の派手な照明から一転、ライティングの演出も最高だった。 この曲は1978年春のアリスのツアーでセットリストに入り、二人だけのアリスのツアーでも 定番曲でした。今のべーやんがどう歌うのか聴いてみたい曲のひとつ。 アリさんのブルースハープの音色も印象的な曲でした。 10曲目「もし俺が死んだら」は1stソロアルバム「言葉にならない贈りもの」のラストに収録されている楽曲。 1975年このアルバムが発売された頃の雑誌インタビューでこの曲の事を語ってたのを思い出す。 その頃、べーやんはずっと体調が悪い日が続いててこの曲を身近に感じていたと。 まだ20台半ばでそんな風に考えるほどにツアーに明け暮れる毎日だったのだと思う。 ギター1本で語りかけるように、そしてサビでは力強く歌ったのを思い出す。 11曲目「ページ99」は「エンドレスロード 」でも歌われライブ盤にも収録された有名曲。 12曲目「遠くで汽笛を聞きながら」はこの年のソロツアーのアレンジが凄く好きだった。 レコードよりも少しハードに重くロック色強くなっていた。 岡田徹さんのピアノも歌に寄り添い繊細かつ力強く最高でした。 白井良明さんのGソロは泣き泣きのギターで素晴らしかった!アウトロのGソロも良かった。 例の速弾きフレーズは一切使わずに組み立てたられたGソロだった。 13曲目「カリフォルニアにあこがれて」はべーやんのギターとアリさんこと松田幸一さんの ハーモニカのみで静かに始まる。間奏のアリさんのソロは素晴らしかった。 アンコールの14曲目「時の流れに」はまだ発表前の新曲。 この曲もべーやんの歌とギター、そしてアリさんのハーモニカのみの演奏。 初めて聴いたインパクトと感動で今でもこの時の「時の流れに」を思い出してしまう。 コーラスは鈴木さんか白井さんがべーやんとサビをハモってたように思う。 アウトロのベーやんのギターとアリさんのハーモニカソロの演奏中に静かに緞帳が降りてきて 真っ暗になり終演という演出も素晴らしかった。 (アマチュアバンド時代のべーやん) ![]() (左側にはアマチュア時代のバンバン) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年11月02日 06時20分26秒
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