おじなみの日記

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フォーク

2019年07月20日
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カテゴリ:フォーク
さだまさしさんが、ソロになる前に在籍してたグループ。
オリジナルの発売は1976年2月の発売でした。
この「グレープ・ライブ 三年坂 完全盤」は、何が完全盤なのかと言えば、
アナログ盤では収録時間の問題や、カセット版のA面B面の時間を近くするためなどの理由で
実際のコンサートの曲目や曲順が違っている事が多かった。
LP版「グレープ・ライブ 三年坂 」も、曲順や収録曲数が大きく違っていました。
それで2005年にさださんと吉田さんの監修のもと、実際のコンサートにほぼ近い形で再編集。
そして、この2016年版は、2016リマスターでより鮮明にコンサートの音が甦っているようです。





Disc 1
1曲目「オープニング・精霊流し」
2曲目「交響楽(シンフォニー)」
3曲目「哀しみの白い影」
4曲目「殺風景」
5曲目「風と空」
6曲目「朝刊」
7曲目「ほおずき」
8曲目「縁切寺」
9曲目「笑顔同封」
10曲目「追伸」
11曲目「島原の子守唄」
12曲目「雪の朝」
13曲目「Question(インストゥルメンタル)」
14曲目「告悔(こっかい)」
15曲目「紫陽花の詩」


Disc 2
1曲目「バンコ(インストゥルメンタル)」
2曲目「絵踊り」
3曲目「第一印象(インストゥルメンタル)」
4曲目「さよならコンサート」
5曲目「僕にまかせてください」
6曲目「フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-」
7曲目「無縁坂」
8曲目「あこがれ」
9曲目「精霊流し」
10曲目「掌(てのひら)」

LPで聴いてた時の印象と全く違って感じられる曲順です。
何よりも、この完全盤に収録されたDisc 1、2曲目「交響楽(シンフォニー)」と
Disc 1 14曲目「告悔(こっかい)」の2曲。
この2曲はグレープの全曲の中でもベスト5に入るほど好きな2曲で、この2曲が追加収録されただけで
このライブ盤を聴く回数が断然増えた。

「交響楽(シンフォニー)」は、1979年ライブ盤「随想録」のバージョンが一番好きですが、
この曲自体が特に好きなので、スタジオバージョンも含めどのバージョンも数え切れないほどに
聴いたように思う。歌メロが素晴らしくて、初めて聴いたのは中学生の時だったように思うけど
何度も聴いて感動してたのを思い出す。

「告悔(こっかい)」は、天地真理さんのバージョンで小学生の頃に初めて聴いた。
天地真理さんのライブ盤「私は天地真理」に収録されています。
このライブ盤での天地真理さんの熱唱が素晴らしく、この曲が大好きになった。
天地真理さんは、グレープの曲をよくライブでカバーしていました。
「告悔(こっかい)」「哀しきマリオネット」「童話作家」の3曲はよく歌われてた。
特に「童話作家」は、アルバムタイトルにして、スタジオ盤オリジナルアルバムとしても発売。

そして、「三年坂 完全盤」の中で、この2曲の次に好きな曲は「ほおずき」「追伸」「あこがれ」
「フレディもしくは三教街」「掌」の5曲です。
特に「ほおずき」は、何年かに一度、どうしても聴きたくなる事がある曲。
「あこがれ」は木田高介さんの編曲が好きでよく聴いてた曲。
木田高介さんは大好きなミュージシャンでした。
「掌」はライブ盤「随想録」のバージョンの方が好きです。LPではDisc2のA面2曲目に収録されてました。

 
さだまさしさんや、グレープの事ってあんまり書いていないような気がするけど、
全アルバム持ってるし、新作が出たら買って聴いてるアーティストです。
コンサートには行かなくなったけど・・・。
1979年〜1984年頃はコンサートにもよく行ってました。
なので、ライブ盤「随想録」が、さださんの全アルバムの中で一番好きなアルバムなのかも知れない。











最終更新日  2019年07月20日 23時20分53秒
2019年05月09日
カテゴリ:フォーク
ちゃんちゃこは、この曲を発売して解散しました。
京都出身のフォークデュオで「空飛ぶ鯨」や「黄色いカラス」などのヒット曲があります。
その2曲の事はかなり前に書いたと思う。

A面「振り向いたメロディー」
作詞 竜真知子さん  作曲 加瀬邦彦さん  編曲 千代正行さん

ゆったりと懐かしいメロディーとアレンジ。
加瀬邦彦さんの世界です。
アウトロでは加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズの大ヒット曲「想い出の渚」が使われています。
シングル盤のジャケ写は篠山紀信さん撮影で、レコード会社は力入れてたように感じる。
このレコードをリリースした頃、メンバーのきたかたよしろうさんが病気になり長期入院。
プロモーション活動も出来なかったように思う。
解散理由は病気が原因ではないようです。


B面「今度こそBye Bye」
作詞 竜真知子さん  作曲 加瀬邦彦さん  編曲 千代正行さん

B面は爽やか系のA面よりもハードに作られています。
解散が決まってて、この曲を作ったのかと思えるほどにタイミングが合ってしまってる。
両A面でもいけるクオリティーの楽曲です。









最終更新日  2019年06月15日 03時40分32秒
2019年05月01日
カテゴリ:フォーク
みなみらんぼうさんの1stアルバム。
このアルバムと「少年の日の情景」「途上にて」は好きで良く聴いたアルバムです。
みなみらんぼうさんと言えば「山口さんちのツトム君」や、
ちゃんちゃこに提供した「空飛ぶ鯨」「黄色いカラス」を作った事で有名です。
自分が、みなみらんぼうさんを聴き始めたのは、
「山口さんちのツトム君」や「空飛ぶ鯨」ではなく。
天地真理さんが「ウイスキーの小瓶」のライブでカバーしたのがきっかけです^^;

CD化されたけど、買い損ねて今では手に入りにくくなってる。
LPで聴いて見たら、盤質も良く音質も落ちてなかった。

全曲 作詞・作曲 みなみらんぼうさん

A面
1曲目「ウイスキーの小瓶」  編曲 田辺信一さん
1976年4月に郵便貯金ホールで開催された天地真理さんのコンサートで歌った物が
ライブ盤になって発売されました。小学生の頃にそれを聴いてこの曲が好きになった。
それで、中学生になってから、みなみらんぼうさんのオリジナルが聴きたくなってこのLPを
買った。
1976年11月の天地真理さんの東名阪キャバレー公演でもこの曲がセットリストに入ってました。
オリジナルにブラスセクションを加えたのが天地真理さんのライブバージョンでした。
久々にオリジナルを聴いたけど、素朴でゆったりとした時間を感じられてやっぱり凄く良い。

2曲目「酔いどれ女の流れ歌」  編曲 萩田光雄さん
この曲も有名な曲です。森本和子さんと加藤登紀子さんのカバーがヒットしました。
昭和のうらぶれた気怠さが逆に心地良かったりする・・・。らんぼうさんの声が良い!

3曲目「武蔵野」  編曲 萩田光雄さん
この曲は凄い曲です。アレンジもカッコイイし、歌詞にもメロディーにも惹きつける力があって
入り込んでしまう。「武蔵野」に行った事ないのに・・・^^;

4曲目「空飛ぶ鯨の話」 編曲 田辺信一さん
ちゃんちゃこがカバーした時のタイトルは「空飛ぶ鯨」でした。
らんぼうさんのオリジナルは、素朴さと寂しさを前に出してますが、
ちゃんちゃこバージョンは、強めのビートを前に出してベースもかなり前に出てる。
シングルヒットするには、これくらいじゃないといけないのは分かる。
イントロや間奏のMoogの使い方はオリジナルと同じですが、これもかなり前に出してる。
らんぼうさんのオリジナルはイントロ前にかなりスペイシーなSEが入っています。

5曲目「淋しさよ消えておくれ」 編曲 田辺信一さん
3拍子のカントリー調の楽曲。
のんびりと柔らかい気持ちになれる曲です。この曲も好きな曲です。

6曲目「クライ・イン・ザ・ウインド」  編曲 萩田光雄さん
このアルバムの中で一番好きな曲です。かなり久々に聴いてみて泣けた。
高校生の頃に感動してよく聴いたのを思い出した。

B面
1曲目「コートにスミレを」  編曲 萩田光雄さん
フォークソングの王道的な楽曲です。
暑苦しく押し付けがましい政治的メッセージがあるフォークじゃなく、
やっぱり自分は結局、こんな何気無い情景や感情を歌ってる方が好きみたいです。

2曲目「花のある風景」  編曲 田辺信一さん
この曲も70年代フォークの良い部分が散りばめられてるような曲です。

3曲目「独りぼっちブルース」  編曲 萩田光雄さん
この曲も凄く好きな曲。ホンキートンクピアノがカッコ良い、ホンキートンクブルースです。
フィドルもいい感じに入ってて最高です。

4曲目「ともだち」  編曲 田辺信一さん
この曲は軽快で爽やかなフォークソングです。
天地真理さんにもカバーしてほしかった曲。こんなフォークソングがやっぱり好きだ。

5曲目「虹の恋」  編曲 田辺信一さん
この曲も軽快でキャッチーな曲。この曲も天地真理さんに似合いそうな曲。
みなみらんぼうさんの楽曲は、ホントに良い曲が多い。

6曲目「ヨーコに逢ったかい」  編曲 田辺信一さん
いきなり女性のフランス語の語りから始まります。
アルバムラスト曲は、シャンソンとフォークの融合とでも言える名曲です。
じわじわ来る名曲です。





フランス語の語りの詩も掲載されてます^^;






最終更新日  2019年06月15日 03時43分00秒
2019年03月26日
カテゴリ:フォーク
杉田二郎さんの1983年7月21日発売のシングル。

A面「忘れられないの」
作詞 北山修さん  作曲 中島陽二さん  編曲 松任谷正隆さん

50年代のドゥーワップを取り入れたおしゃれなアレンジはさすが松任谷正隆さんです。
杉田さんの柔らかい歌唱にも合ってて好きな曲のひとつです。
この曲は1983年7月17日京都円山音楽堂で開催された「第二回 コンサート夏の時代」で
生で初めて聴いたように思う。
この時のコンサートで杉田二郎さんは、このコンサートのために「夏が来たから」という曲を
北山修さんと作って歌った!コンサートのスタートだったのもあって、この曲の印象が強かった。
シングル「忘れられないの」と同時発売だったアルバム「Melody Basket」にも
「夏が来たから」は収録されてません。
第二回夏の時代では「Melody Basket」から堺正章さんのカバー「さらば恋人」を歌った。


B面「マイハート」
作詞・作曲 杉田二郎さん  編曲 新川博さん

編曲の新川博さんは少し前に書いたアリスのインストアルバムを全曲編曲した方です。
この曲は、たしか「夏の時代」では歌わなかったような気がする。
記憶にないけど歌ったのかも知れない。
軽いレゲエ風なアレンジと50年代のロックの雰囲気が合わさって懐かしいような曲です。








第一回夏の時代は1982年7月10日(土)17時開演でしたが、
第二回は祇園祭の日で、終わるのが19時(19時半くらいになったと思うけど)で
河原町は身動きできないほどの人・人・人・・・
阪急河原町駅までたどり着けるのかと不安になったのを思い出す。
その日の昼は雨のコンサートだったし、疲れ切ったのを覚えてる。
「行き先は変えられませよ」を歌ったのもこの時から。
「戦争知らない子供たち’83」ってのも歌った。「孤独のマラソンランナー」みたいな曲だったと思う。
「ハエ・ハエ・ハエ」は歌ってくれなかった。夏に一番聴きたい曲なのに・・・。


このコンサートはFMでも90分にまとめて放送されましたが、三上寛さんだけいなかったかのような事に
なってた。全曲、放送できない曲ばかりでもなかったように思うけど・・。
たしか「三上工務店が歩く」もやったと思うけど、あの曲なら大丈夫なはずなのに^^;
「オートバイの失恋」も問題ないし。
「なんてひどい唄なんだ」「ひびけ電気釜」「夜中の2時」「気狂い」あたりは絶対放送できないと
思うけど…^^;






最終更新日  2019年06月15日 03時52分21秒
2018年11月02日
カテゴリ:フォーク
1974年5月発売の3rdアルバム「夢袋」の先行シングル。
北山修さんが27才で結婚する杉田さんのためにプレゼントした詞だそうです。

A面「27才」
作詞 北山修さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 柳田ヒロさん

オーソドックスなフォークナンバーに聞こえるけど、じっくり聴くとアレンジ凝ってる。
チト河内さんのドラムも凄く良くてリズム隊にも聞き入ってしまう。
コーラスにはイルカさんと神戸和夫さんも参加。イルカさんの声は聞き分けられるほど個性がある。
北山修さんの歌詞と杉田さんのメロディの相性は、いつも思うけど本当に凄く良い!


B面「何も言わずに」
作詞・作曲 杉田二郎さん  編曲 柳田ヒロさん

イントロのアコギフレーズはきっと石川鷹彦さんがセッションの中で作ったように思う。
この時から3年後に発売されたアリスの「街路樹は知っていた」のイントロで、この時の雰囲気を
少しフレーズを変えて使ってるように思う。
「街路樹は知っていた」の編曲はもちろん石川鷹彦さんです。
レコーディングのアコギも石川鷹彦さん。
「何も言わずに」はアルバムではB面3曲目に収録。






レコーディング風景。河口湖山荘でフィールドレコーディング








最終更新日  2019年06月15日 04時33分52秒
2018年09月07日
カテゴリ:フォーク
ジローズの1stアルバムをLPで聴いてたら、「青春のわかれ道」はアルバムに
収録されていなかった事を思い出した。1stからのシングルカットだと思ってた。
CDではボーナストラックとして収録されてるので、1stに入ってるものだと思い込んでしまってた。
アナログで聴きたくてEP盤をレコード棚から探し出して聴いてた。
第2期ジローズは、杉田二郎さんと森下次郎さんが作ったバンド。

A面「青春のわかれ道」
作詞 北山修さん  作曲 杉田二郎さん・北山修さん  編曲 田辺信一さん

北山修さんの「ばあすでい・こんさあと」のライブバージョンのイメージが強くて、
スタジオバージョンのイメージが弱い。
トランペットの軽快なイントロはこの頃「戦争を知らない子供たち」「花嫁」とような感じ。
ライブ盤でのアコギの16刻んでるストロークバージョンの方が好きですが、
スタジオ盤では、歌バックでEギターがかなり激しくソロを弾きまくってるのはめちゃくちゃ
カッコ良いと思う。


B面「鏡の中」
作詞 北山修さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 馬飼野俊一さん

1stアルバム「ジローズ登場 戦争を知らない子供たち」のB面4曲目に収録されています。
この頃、北山修さんだけしか書きそうにない歌詞だと思う。
アレンジもフォークそのものな感じです。










最終更新日  2019年06月15日 04時50分52秒
2018年07月25日
カテゴリ:フォーク
杉田二郎さんの1972年8月発売のシングル。
少し前にソロ1枚目シングル「突然 」の事を書いたので、2枚目の事も。


A面「人力ヒコーキのバラード」
作詞 山川啓介さん   作曲 杉田二郎さん  編曲 ヘッドアレンジ

編曲にヘッドアレンジって表記してる曲は最近、あまりないように思う。
ヘッドアレンジは、レコーディングしながらリーダー的存在の人(ここでは多分、杉田二郎さん)が
楽譜に書かないで各パートに指示しながら音を作っていく事。
ドラム、パーカション、アコギ2本、ベース、コーラス3人の編成。
ギターの一人はオフコースの鈴木さん。
そしてコーラス3人のうち2人はオフコースの鈴木さんと小田さんです。
確か、この頃、杉田二郎さんが立ち上げた音楽事務所にオフコースも在籍してたと思う。

この曲はいきなり全員のハモリから始まります。二人の声が入るとまるでオフコースです^^
この曲は80年代前半までホールでのコンサートだったとしても、
会場で配ってるようなコンサートチラシで紙飛行機を作って、この曲が始まると一斉にみんなが
飛ばすという趣向があった。
2階席からも山のように紙飛行機が飛んでた事もよくあった。
杉田二郎さんのコンサートには、70〜80年代何度か行った。
宵々山系の野外でも紙飛行機飛ばした事が何度かあった。
今では怒られそうな感じだけど・・・^^;

ライブ盤「長い旅のはじまる前に」にも収録されているし、
1977年の「宵々山コンサート」ライブ盤でライブバージョンが聴けます。
杉田さんと同じくらいに声が入ってきてるのは自切俳人さんかな^^;
「ハエ・ハエ・ハエ」が一番似合う季節が今年もやってきました^^
坂庭省吾さんの高音コーラスはいつ聴いても良い。


B面「春は寂しいね」
作詞 吉田拓郎さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 ヘッドアレンジ

ほんわかのんびりした吉田拓郎さんらしい歌詞で凄く好きな曲。
曲をつけた杉田さんも、吉田拓郎さん風な曲に心なしかなってるような・・・。
この曲ではオフコースの二人だけがコーラス担当。全て美しいスキャットでのコーラスです。










最終更新日  2019年06月15日 05時04分48秒
2018年07月21日
カテゴリ:フォーク
杉田二郎さんの経歴を簡単に・・・
大学生時代、アマチュアとして「ジローズ」を結成。
大学卒業して今度はプロとして「はしだのりひことシューベルツ」に加入。
「風」「朝陽の前に」などがヒット。
1970年3月にメンバーの一人が亡くなり、バンドは解散。
そして、このソロシングルを1970年12月に発売。
この1枚だけソロシングルを出して、プロとして「ジローズ」を結成。
1971年2月に「戦争を知らない子供たち」を発売、大ヒット。
その後「涙は明日に」「青春のわかれ道」などを発売して1972年に解散。
その後、ソロとして活動。
最近は堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、高山厳さん、因幡晃さんと「ブラザーズ5」を組んで
ソロ活動と並行して、5人ユニットでも活動。





A面「突然」
作詞 阿久悠さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 青木望さん

1960年代後半、阿久悠さんはすでに「モップス」や「スパイダース」の作詞をして有名になりつつ
あった頃。「また逢う日まで」の作詞で一気に大人気作詞家になった。
それ以降は数え切れないほどのヒット曲を出している。
杉田二郎さんのソロ第一弾シングルの作詞をしてる事はあんまり知られてないかも。
のんびりとしたゆったりした楽曲です。
突然の別れの手紙を受け取った心境を歌ってるのですが、曲調やアレンジは
突然すぎて呆気に取られてる風の、少しコミカルは印象も持つ感じです。
この曲を出してすぐに「ジローズ(第2期)」を結成したので、このEPの2曲はアルバムに
収録される事はなかった。
このA面はベスト盤CDに入ってるものもあります。


B面「知らずにいたら」
作詞 阿久悠さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 青木望さん

教会音楽のようなパイプオルガンが印象的なイントロから、70年代フォークロック色が強く
感じられて好きなアレンジ。
A面よりも絶対にこっちの方が良いと思うんだけど・・・。







最終更新日  2019年06月15日 05時06分19秒
2018年06月19日
カテゴリ:フォーク
今日発売の山崎ハコさんの新作。
今回のアルバムは、阿久悠さんの未発表作品に山崎ハコさんが曲をつけて、
今回、楽曲として完成させた6曲とボーナストラック2曲含む、全8曲のアルバムです。

1曲目「横浜から」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
この曲なんか特に山崎ハコさんのために書き下ろしてたのかと思うほどにハコさんの世界そのもの。
「長い髪がけだるそうなら 切ってしまってもいいのです」
「黒い服がかなしそうなら 白に変えたっていいのです」
10代〜20代前半のハコさんのイメージを頭に思い浮かべて、詞を書いたのではないかと思ってしまう。

2曲目「上級試験」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
この歌詞も山崎ハコさんが「硝子の景色」や「風の色」の頃に書いた歌詞だと言われれば
信じてしまうと思う。
メロディの感じも初期の頃過ぎない、1982〜1984年頃の雰囲気に近いように感じる。

3曲目「いま美酒をてのひらで」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
阿久悠さんと言えば、真っ先に浮かぶのは森進一さん。
ピンク・レディーや八代亜紀さん、山本リンダさん、桜田淳子さんも浮かぶけど、やっぱり森進一さんの名曲の数々が最初に浮かぶ。
この歌詞なんか、森進一さんのアルバム用に書いてた歌詞じゃないかと思ってしまう。
「夢という名の女」「涙きらり」「林檎抄」辺りを、森さんに提供した頃の雰囲気に似てる。
森進一さんに書いた阿久悠さんの名曲は
「冬の旅」「さらば友よ」「別れの接吻」「あゝ人恋し」「故郷」「東京物語」「北の螢」
「悲しい歌が流行ります」「昭和最後の秋のこと」「はな」の10曲は超名曲です。
他にもシングル曲を多く、森さんに書いてるし、全曲阿久悠さんの作詞のオリジナルアルバムも
いくつかあります。
自分の中では、阿久悠=森進一ってイメージが大きすぎる。

4曲目「UFOを待つ冬の窓」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
軽快なロックナンバー。
この歌詞を最初に読んだ時に浮かんだのは、
2005年ピンクレディーが発売したシングル「テレビが来た日」って曲。
阿久悠さんがピンクレディーの為に最後に作詞した曲です。
この「テレビが来た日」も阿久悠さん本人の幼い頃の思いなどを歌詞にしてて、
「♪テレビが来た日 ぼくんちは 劇場に変わった 八畳の部屋はスシヅメで立ち見さえあった」
このピンクレディーが復活した頃に、書いた歌詞なんじゃないかと想像してしまった。

5曲目「追いかけて春夏秋冬」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
メロディとアレンジは懐かしい歌謡曲の感じです。歌詞は山崎ハコさんにバッチリ似合う。

6曲目「オルゴール」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
フォークロックなアレンジです。初期からハコさんは激しいめのフォークロック曲も多かったので、こんな感じのハコさんが聴けてうれしく思う。

ボーナストラック
1「ざんげの値打ちもない (完全歌詞版)」
作詞 阿久悠さん  作曲 村井邦彦さん  編曲 安田裕美さん
ライブでもこの曲は10年以上前からずっと歌ってるように思う。
最近、2年ほどまったくハコさんのライブに行けていない。
ライブが終わって数ヶ月してから、気づく事ばかり^^;
ファンクラブでもあれば、情報を得られて見逃さずに済むんだけど・・・。

2「東京港町気分」
作詞 阿久悠さん  作曲 山崎ハコさん  編曲 安田裕美さん
この曲はアルバム「縁 -えにし-」の2曲目に収録されてた曲。(2012年作品)










最終更新日  2019年06月15日 05時15分35秒
2018年06月16日
カテゴリ:フォーク
70年代中頃に活躍したフォークデュオ「ちゃんちゃこ」の2ndシングル。
デビュー曲「空飛ぶ鯨」の大ヒットで一躍有名になりました。
京都出身の北方義朗さんと松村忠佳さん二人のグループ。
ジローズ、ジャッケル等の人気バンドが在籍してた京都のフォークサークル「DIME」出身。


A面「黄色いカラス」
作詞・作曲 みなみらんぼうさん  編曲 萩田光雄さん

デビュー曲「空飛ぶ鯨」もみなみらんぼうさんの作品でした。
「空飛ぶ鯨」が大ヒットしたので、続くこのシングルもみなみらんぼうさんの提供曲。
多分、オリジナルで勝負したかったんじゃないかと思うけど、
この2曲とも名曲だし、ヒットもしたので結果的には良かったのかも。
デビューアルバムには北方さん、松村さん1曲ずつだけオリジナル曲を収録。
せめてアルバムは自分たちのオリジナルを多く発表したかったと思う。
2ndアルバムでは、ほとんどの曲が二人のオリジナル曲で構成されています。

この「黄色いカラス」を初めて聴いたのは、ちんぺいさんのラジオだったと思う。
「空飛ぶ鯨」よりも子供ながらに胸に来る楽曲だった。
「ニッセイのおばちゃん」の曲を思い出すような寂しげなメロディが、悲しい歌詞に相まって
胸に沁みます。
この曲を作ったみなみらんぼうさんといえば真っ先に「ウイスキーの小瓶」を思い出す。
天地真理さんがライブでこの曲をカバーしたので好きになった曲。
天地真理さんのオフィシャル盤ではライブ盤「私は天地真理」に収録されています。
特にこの頃のライブでは天地真理さんはフォークのカバーを多く歌ってました。
「サラダの国から来た娘」「いちご白書をもう一度」「春の風が吹いていたら」「なごり雪」
「地下鉄に乗って」「赤ちょうちん」「我が良き友よ」「童話作家」「告悔」など。
ギター1本で弾き語りも得意な天地さんは元々、フォークシンガー志望だったとか。
スタジオ盤のLPでも、フォークナンバーはデビューアルバムから多くカバーしています。


B面「星の宇宙船」
作詞・作曲 みなみらんぼうさん  編曲 萩田光雄さん

デビュー曲「空飛ぶ鯨」で印象的だったMinimoogの音を効果的に使ったスペイシーな曲。
ガメラ映画の最後にでも大映子供合唱団が大合唱しそうな曲です。
まだMinimoogもない頃、ガメラ映画ではエレクトーンのトレモロなんかを駆使して
宇宙の感じを出してた。円盤が飛ぶ音は、あんな音なんだと信じ込んでた幼稚園の頃。
バイラス星人の宇宙船内の音と、バーベラとフローベラが乗ってる宇宙船はよく似た音だった^^;
ガメラの曲なら「ガメラマーチ」が一番メジャーで誰もに知られてる曲ですが、
自分は少し演歌調の「ぼくらのガメラ」の方が好きだった。
美樹克彦さんが歌った「大巨獣ガッパ」も「ぼくらのガメラ」に少し似た香りがする。
「大巨獣ガッパ」は、GSサウンド風でもあったけど。
ボニージャックスが歌った「ギララのロック」も忘れてはいけない^^
「どこがロックやねん!」ってツッコミ入れるのが定番になってる曲。
でも「ギララのロック」でいきなりイントロ、アウトロに使われてる不思議な響きは
子供の頃に妙に気持ちよく感じてて、しばらくしてそれが、
ディミニッシュやドミナントセブンスなどのおしゃれなコードだと知った。
「ギララのロック」のおかげで、自分で曲を作るとやたらとディミニッシュを使ったりしてた
時期があった^^;

幼稚園の頃はほとんど特撮怪獣映画が自分の全てだった。
(テレビの特撮物やマンガは子供の頃、ほとんど興味なかった。ゴジラ、ガメラ、ギララ、ガッパが全てだった^^;)
ファンクな「かえせ! 太陽を」も幼稚園の頃に、違和感なく聴いてた。

で、ちゃんちゃことまったく関係ない話になった所で、「ちゃんちゃこ」ってグループ名は
笑福亭仁鶴さんのギャグから取ったそうです。当時、ラジオでもテレビでも仁鶴さんは
「ちゃんちゃこ」使いまくりでした。例えば・・・
笑福亭仁鶴さんの大ヒット曲「どんなんかなァ」の歌詞の中でも出てきます。
「♪ぼくの夢見る 可愛い娘ちゃんちゃこ」
「♪ぼくのきれいな彼女ちゃんちゃこ」
セリフ「鼻天井向いてる 可愛い娘ちゃんちゃこやてですか?ほっといてんか!」
「♪ぼくのいとしい 恋人ちゃんちゃこ」
セリフ「猫に顔、ナメちゃんちゃこされてたがな  キタナ〜」
「♪ぼくの愛する 花嫁ちゃんちゃこ」

1曲の中に6回も「ちゃんちゃこ」が出てきます。
さらにB面曲の「おばちゃんのブルース」の中でも
セリフ「そりゃ息子が悪い! 悪いちゃんちゃこや! そんな息子ドツキちゃんちゃこしたりぃな!」と、ここでも「ちゃんちゃこ」が出てきます^^









最終更新日  2019年06月15日 05時16分24秒

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