おじなみの日記

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プログレッシブ・ロック

2021年09月27日
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イギリスのプログレ「マリリオン」の8枚目のアルバム。
オリジナルメンバーのボーカリストFishが在籍してた4枚のアルバムと1枚のライブ盤は
よく聴いててブログでも何度も書いたように思う。
ボーカルがSteve Hogarthに代わってからの2枚は当時正直あまり気に入ってなかった。
でも1994年7枚目のアルバム「Brave」を聴いてから、それまでの2枚までもが良く感じ始め
よく聴くようになった。
「Brave」があるから前のPOPな2枚のアルバムも説得力を感じられるようになったのかも。
そしてこの8枚目「Afraid Of Sunlight」が決定打。フィッシュがいる時はもちろん最高だけど、
今となればこのアルバムがマリリオンの中で一番回数聴いてるようなきがする。

このアルバム、2013年に180gのアナログ盤が発売された。
その時すぐに買えば良かったのですが、すぐに買えなくなってしまってた。
結局、まだ手に入れていない。アナログ盤で聴いてみたいアルバム。
アナログ盤用にマスタリングしたそうだし。





1曲目「Gazpacho」
2曲目「Cannibal Surf Babe」
3曲目「Beautiful」
4曲目「Afraid Of Sunrise」
5曲目「Out Of This World」
6曲目「Afraid Of Sunlight」
7曲目「Beyond You」
8曲目「King」

前作「Brave」は、とある謎の多い事件を元に作られた完全なコンセプトアルバムでした。
緊張感と混沌とした音の渦に酔いしれる。
そしてこのアルバムは1曲1曲が立っていて、全曲クオリティが強烈に高く感じる。

1曲目「Gazpacho」
いきなり冷製スープの名前。タイトルの不思議さ以上にアレンジやフレーズの不思議な感覚は
初期のマリリオンの空気感を感じる。
突き抜けたようなぶっ飛んだシアトリカルなフィッシュのボーカルとはまた違う、
Steve Hogarthは素直な歌唱で安心して聞き入る事ができる感じ。
この曲のやりすぎていないドラマチックな構成が好き。

2曲目「Cannibal Surf Babe」
なんか凄いタイトルなんですが…。曲調はキャッチーです。
深夜にテレビで見たホラー映画からインスパイアされたらしい曲。

3曲目「Beautiful」
ベタなロッカバラードと言ってしまえば終わりなんだけど、この曲はホントにハマってよく聴いた。Steve Hogarthの歌唱がよりこの曲の歌詞の説得力を高める。
今聴いてもまったく色褪せない良い曲です。
この曲はシングルカットされました。

4曲目「Afraid Of Sunrise」
イントロからギターの音色、フレーズとフレットレスベースの音に引き込まれていく。
訳詞を読みながら聴くと不思議な世界に入っていける。

5曲目「Out Of This World」
初めて聴いた時は訳詞を読んでも何を歌ってるんだろ?って思ってましたが、
いろいろとメンバーのインタビュー記事なんか読んで知った事が多かった。
ジェットエンジンを搭載した水上速度記録保持者ドナルドキャンベルに捧げた曲のようです。
事故死亡率が非常に高い危険な競技で時速500km以上を出しいる時に機体が転覆して
ドナルドは亡くなったそうです。
さまざまな虚しさをドラマチックに歌い上げる名曲です。生々しいSEが悲しさを増す。

6曲目「Afraid Of Sunlight」
「日の出を恐れて」と対になってるようなイメージのこの「日の光を恐れて」は
歌詞も重なってる部分も多く全体がコンセプトアルバムのようにも思える構成です。
アレンジが本当に美しくて悲しくなる。

7曲目「Beyond You」
この曲も聴けば聴くほどに深さを感じ好きになってくる曲。
頷けるようにわかる部分とまったく理解できない部分が混じりあっていて
訳詞を読みながら聴くたびに残る印象が変わる曲。
その時の自分の心の持ちようで変化する。フレーズやメロディーさえも違って聞こえ出す。

8曲目「King」
この曲は誰もが胸に刺さるような部分がどこかにあると思う。
訳詞と英詞を読みながら一時期よく聴いた。
強烈にHeavyな言葉と楽曲でこのアルバムが締めくくられる。
この曲の歌詞は1曲目で歌われたハリウッドをも支配したような男の事だけど、
誰にでも当てはまる所は多いんじゃないかと思う。
ボーカルがめちゃくちゃ良い!







最終更新日  2021年09月27日 03時46分57秒


2021年03月03日
リック・ウェイクマンの名作「Journey To The Centre Of The Earth」の
2016年発売バージョンを久しぶりに聴いた。
2016年に出たバージョンは,
「Original Album」とBonus Track「The Pearl and Dean Unfinished Symphony」が1枚。
DVD-A Quad Version、DVD-A Mobile Fidelity VersionでDVD audioの
3種類のバージョン





Recorded in concert at The Royal Festival Hall London 1974年1月18日

Producer, Written-By – Rick Wakeman
Orchestra – The London Symphony Orchestra
Conductor – David Measham
Drums – Barney James
Bass – Roger Newell
Guitar – Mike Egan
Vocals – Ashley Holt, Garry Pickford-Hopkins


1曲目「The Journey / Recollection」 20分54秒
2曲目「The Battle / The Forest」   19分02秒

1975年、このアルバムツアーの来日公演パンフに載ってた広告






自分はUK盤で買ったのですが、日本盤だと4曲に分けてチャプターが付けられてるようです。
目を閉じて聴いてると壮大な音楽に気持ち良くなってウトウトしてしまいそうになりながらも
激しいシンセの音で意識が戻る・・・って事が多かったけど今日は集中して
オリジナルとDVD-A Quadで通して聴いた。

LPで聴こうと思ったら、いくら探しても出てこないので諦めて2016年盤を聴いた。
このアルバムは中古屋に売ることはないと思うのでどこかにあるはず。
友達に貸してるのかも知れないけど^^;

リック・ウェイクマンの息子のアダム・ウェイクマンはOzzy OsbourneのバックでKeyを
弾いています。Black Sabbathのツアーにも参加。
リック・ウェイクマン本人もOzzy OsbourneとBlack Sabbathのアルバムにも数枚参加しています。



来日公演メンバー


このツアーパンフにはメロトロンの広告も!
メロトロンを使用しているアーティストが羅列されています。
使っていそうにないバンドも意外と多かった。






最終更新日  2021年03月03日 01時21分01秒
2021年02月17日
イタリアのプログレバンド「Goblin」の1977年発売のアルバム。
ダリオ・アルジェント監督作品「サスペリア」のサントラ盤です。

映画のBlu-rayは何度もリマスターされ今では驚くほど美しい映像で楽しむ事が出来るようになりました。
この映画は魔女三部作の1作目で日本でも大ヒットした作品。

映画を観てすぐにこのサントラ盤をレコード店に買いに行った。
レコードジャケはWジャケではないのですが、レコード入れる袋が飛び出す絵本のようになっていて
お金を掛けています。

今日はアナログ盤でじっくり聴いた。





A面
1曲目「Suspiria」(サスペリアのテーマ)
2曲目「Witch」(魔女)
3曲目「Opening to the Sighs」(謎の呻き声)
4曲目「Sighs」(悪魔達の囁き)

B面
1曲目「Markos」
2曲目「Black Forest」
3曲目「Blind Concert」
4曲目「Death Valzer」

CDでは「Suspiria: The Complete Original Motion Picture Soundtrack」や
「サスペリア 【DSDリマスタリング】」などの
ボーナストラックを含む最新リマスター完全版も出ています。




1曲目「Suspiria」は当時でも話題になった超有名。テレビなどのSEにもよく使われてた。
最近この曲を丸パクリしたような曲がテレビのパラエティ番組で流れてるの聴いて驚いた。
2曲目「Witch」は印象的なパーカッションと悲鳴のような嘆きのような声で恐怖を煽る。
この曲が流れる場面はかなりインパクトの強い場面に流れるのでトラウマになった人もいるかも。
4曲目「Sighs」は昔からこの映画の中で一番好きな曲。
夜道を一人で歩いてて、頭の中でこの曲が流れ出したらかなり恐怖。
怖いけどめちゃくちゃカッコいい曲。


B面1曲目「Markos」はこの映画の主役エレナ・マルコスのテーマ。
4曲目「Death Valzer」はバレエの教室で盲目のピアニスト「ダニエル」が弾く曲。
ホンキートンク風な調律が少しずれてるようなピアノが不気味さも出してて最高です。
アリダ・ヴァリの凍るような視線でスージー・バニヨンを見る表情が浮かんで来る。
この曲は耳コピして中学生の頃、よく弾いてた。









最終更新日  2021年02月17日 05時11分56秒
2020年11月22日
ハットフィールド&ザ・ノーズのアルバムをアナログ盤で久々に聴いていました。

このバンドのことはそれほど詳しくは知らないのですが、リアルタイムでこのLPを買ったわけじゃなく、
それでも30年以上前にプログレを多く置いてたレコード店で買ったのを覚えてる。

ハットフィールド&ザ・ノーズはイギリスのプログレバンドでJAZZ ROCK色も強く、
即興で作り上げてるような部分も多く楽しめます。





A面
1曲目「The Stubbs Effect」 (「スタップス効果」)
2曲目「Big Jobs (Poo Poo Extract)」(「大事件」)
3曲目「Going Up To People And Tinkling」
4曲目「Calyx」
5曲目「Son Of 'There's No Place Like Homerton'」
6曲目「Aigrette」
7曲目「Rifferama」(「リフ」)


B面
1曲目「Fol De Rol」
2曲目「Shaving Is Boring」(「ヒゲそりは退屈」)
3曲目「Licks For The Ladies」(「レディーのための間奏」)
4曲目「Bossa Nochance」
5曲目「Big Jobs No 2」(「大事件 NO2」)
6曲目「Lobster In Cleavage Probe」(「エビの受精卵の試み」)
7曲目「Gigantic Land Crabs In Earth Takeover Bid」(「巨大な大地の沢ガニの申し出」)
8曲目「The Other Stubbs Effect」(「もうひとつのスタップス効果」)

メンバー(第3期)
Richard Sinclair・・・・・Bass/ Vocai
Phil Miller・・・・・・・・Guitars
Pip Pyle・・・・・・・・・Drums
Dave Stewart・・・・・・Organ/ Pianos/ Tone Generator

ゲストミュージシャン
Geoff Leigh・・・・・・・・Saxes/ Fiute
Jeremy Baines・・・・・・Pixiephone

A面1曲目〜4曲目まで針を落としてあっという間に終わってしまいます。
久々にアナログ盤で聴いて音の良さに感動でした。
3曲目「Going Up To People And Tinkling」のジャジーな演奏に鳥肌です。
このアルバムはほとんど継ぎ目なく繋がっています。曲の変わり目はわかりにくい^^;

5曲目「Son Of 'There's No Place Like Homerton'」は10分以上ある大作です。
曲の切り替わりを告げるようなHEAVYな音から楽曲の世界も切り替わって
そこからの何度もある展開で構成されていますが、どのパートも一気に楽しめる10分間です。

A面ラスト「Rifferama」は激しく複雑な演奏です。サイケな感じとJazzの即興演奏。

B面は2曲目「Shaving Is Boring」が最高です!
この曲も8分30秒と長尺ですが、カッコ良すぎてあっという間に終わる。
スペイシーな世界とDARKな世界を感じるのに「ヒゲそりは退屈」・・・・。
4曲目「Bossa Nochance」は短い曲ですが、気持ちよすぎてもっと聴いていたくなる曲。
いつの間にか「Big Jobs No 2」に変わっています。この曲も気持ち良い。

甲殻類2連発も不思議な世界で好きです。
甲殻類は苦手だけど(食べるのが)、この2曲は単体でもたまに聴いてた。
サワガニって聞くと日本では小さな沢の石の下にいる小さく可愛いカニですが、
この曲だとそんなカニじゃないような。
子供の頃、サワガニをよく捕まえに行って飼ったりしてたけど、そう長生きささられるわけでもなく可哀想な事をしたって今になれば思ってしまう。
子供の頃はニホンザリガニもまだまだいたのに・・・。
あと、カジカガエルの声もよく聞いた。渓流の岩の上とかで鳴いてるのを何度も見たのを思い出す。
小学生の頃、川釣りもよく行った。
石の下にいる小さいややグロい虫をエサにして毎回、川魚をいっぱい釣ってた。
釣れるのはほとんどハヤだったけど秋口なんかは婚姻色出まくりのオイカワもよく釣れた。
小ぶりのウグイも釣れた。家の水槽で飼おうと何度もトライしたけど、うまくいかなかった。

音楽とまったく関係ない事になってきた。
自然の中と音楽の中にいるのが一番幸せに感じるのは小学生の頃も今もそんなに変わらない・・


見開きWジャケットの裏ジャケ。




ほとんどノイズもなく新品のような音で楽しめた。






最終更新日  2020年11月22日 23時00分36秒
2020年10月02日
1993年発売の7枚目のアルバム「The Red Shoes」からのシングルカット。
「Collectors CD Box Limited Edition」

2日ほど前の夜中にBS-NHKでやってる80年代の洋楽番組でKATE BUSHが
「There Goes A Tenner」のパフォーマンスをやっていました。
これがシュールすぎて画面を凝視してしまいました。
観客も入れてのイギリスの音楽番組なのですが、観客はどうのればいいのか分からずに
唖然としてる感じなのも最高だった。
KATEのすぐ後ろで一人の女子がステージの上に立ってボーッとしてるのも笑った。
微妙な空気の中、KATEはいつも通りの狂気な世界を繰り広げていました。
「The Dreaming」からの曲は全てイっちゃってるのでどの曲を選んでもあの空気になってたと思う。やるなら「Get Out Of My House」とかにしたらもっと凄い空気になりそう。
タイトルナンバーの「The Dreaming」でも多分、物凄い空気になるだろうなぁ。
レーザー光線での綱引きは是非、テレビのライブでやってほしかった^^;





1曲目「Moments Of Pleasure (Album Version)」
「The Red Shoes」の4曲目に収録されてる曲。
この曲、メロディーは美しく歌詞は謎めいていてレッド・シューズの中でも凄く好きな曲。
歌詞にはダグラス・フェアバンクスの名前が出てきたりします。

2曲目「December Will Be Magic Again」
この曲は1980年のクリスマスにシングルのみでリリースされた曲です。
「This Woman's Work, Vol. 1」にも収録されています。
今日、何十年かぶりに聴いた^^ 

3曲目「Experiment IV」は1986年の作品でMVでも話題になった曲です。
ベスト盤「The Whole Story」に収録されました。
SFホラーなMV久しぶりに観たくなってきた。

今日は「Director's Cut」の「Moments Of Pleasure」を聴いてから、このシングルを聴いてた。
それから「Lily」がカッコ良すぎて震えた。(The Red Shoesにも収録されています)
「Before the Dawn」のライブバージョンも聴きたくなる。

3枚のピンナップと歌詞が付いています。






最終更新日  2020年10月02日 04時00分09秒
2020年02月03日
ベルギーのバンドです。
民族音楽とドローンを合わせたようなジャンルで、気に入ってしまうと何度も聴いてしまうようなバンド。
かなり取っ付き難いとは思うのですが、妙に魅力的に思えるユニットです。

外袋のビニールにバンド名、曲名のシールがなければ、何なのかまったくわからない^^




A面「John Chang's Kosmische Hand」
2012年8月発売のEP盤です。アナログ盤のみの発売なのでCDは発売されていません。
最近、アナログ盤のみでしか聴けないバンドも更に多くなってきてうれしい。
最初に聴いた時はフルートも含め不協和音を楽しむものかと感じたけど、
何度か聴いて行くうちに、楽曲のおもしろさにハマってしまった。
多分、1発録りのオーバーダブはまったくなしのジャムセッション的な録音法だと思うけど、
何か得体の知れない物を感じられる。

B面「Moordende Maan」
口琴の音が耳に残る霊的な音楽。
不協和音の塊のように感じる人もいると思うし、何か神聖な物を感じる人もいると思う。
適当にやって出来る楽曲ではないと言う事は聴けば感じられると思う。

ジャケットはポスターが四つ折りになっている物です。
スキャナーで全面撮れないけど。




















最終更新日  2020年02月03日 05時49分50秒
2020年01月13日
イタリアのプログレバンド「PFM(Premiata Forneria Marconi)」の1977年発売のアルバム。





この時のメンバー構成
Franz Di Cioccio ドラム、パーカション
Patrick Djivas ベース Moog
Bernardo Lanzetti ボーカル、パーカッション
Greg Bloch バイオリン
Franco Mussida Aギター、Eギター
Flavio Premoli オルガン、ピアノ

A面
1曲目「Peninsula」
2曲目「Jet Lag」
3曲目「Storia In "La"」
4曲目「Breakin In」

B面
1曲目「Cerco La Lingua」
2曲目「Meridiani」
3曲目「Left- Handed Theory」
4曲目「Traveler」

A面1曲目「Peninsula」はAギターソロのインストです。前作の「Chocolate Kings」までは
アルバム1曲目はややHEAVYなパートのあるプログレッシブロックな楽曲で始まってました。
このアルバムでは静かなAギターソロから始まり、2曲目「Jet Lag」はJAZZ色を
より増したような3つのパートからなる長尺曲。落ち着いた大人なロックの印象が強い。
3曲目「Storia In "La"」はMicro Moogのソロを中心にしたインストナンバー。
A面ラスト曲は、このアルバムを初めて聴いた20代の頃一番好きだった曲。
今でもこの曲は好きですが、このアルバムで一番ではなくなってる。
ボーカルのZepっぽさだけで昔は気に入ってたのかも知れない。

B面1曲目「Cerco La Lingua」は前半バイオリンをかなりフィーチャーした長いインストで
次のパートは、民族音楽な響きで気持ち良い曲です。
2曲目「Meridiani」と、3曲目「Left- Handed Theory」の2曲の流れが、このアルバムで
一番好きな流れです。両曲ともめちゃくちゃカッコいい!演奏技術の凄さに鳥肌です。
アルバムラスト「Traveler」も変拍子の複雑な曲なのに、自然なノリに感じられて心地良い。
自分は昔から5拍子とか、そんな曲は好きな曲が多かった。

アナログ盤で聞くとやっぱり良いように思う。
最近はアナログ盤でも出してくれるアーティストも増えたのがうれしい。
新譜でもCDは買わずにアナログ盤だけ買うようになってきた。




邦題


ジャケットは国によって違ったみたいです。
前作「Chocolate Kings」も2種類のジャケットがあった。






最終更新日  2020年01月14日 00時17分35秒
2019年05月05日
イタリアのプログレバンド「P.F.M.」こと「Premiata Forneria Marconi」の4枚目のアルバム。
このアルバムはオリジナルのイタリア語バージョンと英語バージョンがあって、
混同しやすい。収録曲も曲数も曲順も違ってたりするので何語バージョンか調べてから買うのをおすすめ。
自分は日本盤で最初に出たLPが英語バージョンだったために、そっちばかり聴いてたので、
英語バージョンの方が思い入れが強い。
CD時代になって、いきなりCD化されたのは、なぜかイタリア語バージョンでした。
「ヨーロピアン ロックコレクション」シリーズで発売されたのを買った。
それから5年後くらいに、日本盤LPを完全再現した紙ジャケで英語バージョンが発売。
これは音が驚くほど良くなってて、結局、オリジナルより英語バージョンの方ばかり聴く事になってしまった。
久しぶりにLPをレコード棚から出して来て、盤質を見てみると驚くほど綺麗だったので、
聴きたくなってLPでどっぷり深みにハマりながら聴いてた。

PFMで、このアルバムがベストだと思ってないけど、このアルバムはいつ聴いても楽しめるアルバム。
「Photos of Ghosts」の方が好きなアルバムですが、回数を聴いたのは、こっちかも知れない。

LPは特殊ジャケットで、真ん中部分が切り抜けます。


切り抜くと、この島の部分が現れます。




Mauro Pagani - ヴァイオリン、ボーカル
Flavio Premoli - キーボード、コーラス
Franco Mussida - ギター、ボーカル
Patrick Djivas - ベース、ボーカル
Franz Di Cioccio - ドラム、パーカッション、ボーカル

A面
1曲目「The Mountain」
2曲目「Just Look Away」
3曲目「The World Became The World」

B面
1曲目「Four Holes In The Ground」
2曲目「Is My Face On Straight」
3曲目「Have Your Cake And Beat It」

A面ラストの「The World Became The World」は、何回聴いたか分からないほど聴いてるけど、やっぱり今日も心が震えた。
この曲は不思議な力があって、妙な世界に頭の中が誘われる。
実は、この曲はPFMの1stアルバム「Storia Di Un Minuto」の2曲目に収録されていて
それを短縮、リメイクして英語版になったのが「The World Became The World」です。
この曲に関しては1972年オリジナルバージョンも、リメイクバージョンも
甲乙付けがたいまったく違う世界に感じさせる楽曲になってます。
リメイクバージョンは、よりドラマチックにキャッチーに創り直されています。

B面1曲目「Four Holes In The Ground」は、プログレ好きの心をくすぐる演奏とアレンジです。
何年かぶりに真剣に聴いたけど、構成も流れも聴きながらすぐに思い出せてしまって、
ワクワクし聴けた。

アルバム1曲目「The Mountain」は、オリジナル「L'Isola Di Niente」とアレンジは同じで、
歌詞が違うだけです。聴いた回数が違う分だけ、やっぱり英語版の方を好んでしまう。

ラスト曲「Have Your Cake And Beat It」は、オリジナルでもラスト曲で「Via Lumiere」
ベースソロから始まる壮大なインストナンバーで、やはり両アルバム、この曲で締めないと
アルバムが締まらないのだろうと思う。

PFMやっぱり良い!あまり聴く事のない「Chocolate Kings」と「Jet Lag」を今から
聴こうかと思ってる。
1980年「Suonare suonare」以降は、買っていないアルバムも多く、これを機にコンプリートしようかと思ってる。
ライブ盤も凄い枚数出てるので、集められる物からゆっくり集めて行こうかと・・・。

1999年に出た紙ジャケCDもLPの特殊ジャケットをそのまま再現!
下がイタリア語盤のCD






最終更新日  2019年06月15日 03時42分17秒
2019年02月15日
Kate Bushの1986年4月発売のシングル。
1985年9月発売の5thアルバム「Hounds of Love」からのシングルカット。
7インチEPはSpecial Single Mixで、12インチはMeteorological Mixで収録。
両方ともアルバムバージョンとはMIX違いです。
Meteorological Mixは「Hounds Of Love」はEMI100周年記念盤のDisc2に収録されてます。
「This Woman's Work, Vol. 2」にも収録。
Special Single Mixは、ボーナストラックなどで収録はされていません。

A面「The Big Sky -Special Single Mix -」
Meteorological Mixほど、大幅な違いは感じられません。
最初に聴いた時は違いがすぐにはわからなかった。長さもほぼ同じ。
聞き比べると、KeyのMIXの違いなどすぐに気づきます。
でも、この曲は「Hounds Of Love」の次にいきなり歌から始まる、この曲に繋がる流れで
聴くのが一番良い。


B面「Not This Time」
この曲が好きで昔、よく聴いた。
アルバムのボーナストラックなどにも収録されてません。
CDで聴くにはBOXの「This Woman's Work, Vol. 1」で聴く事ができます。
7インチと12インチシングル、両方に収録されています。
いつも、もう少し長く聴いていたいと思うけど、3分41秒であっという間に終わってしまう。
イントロの始まり方から鳥肌です。









最終更新日  2019年06月15日 04時03分08秒
2018年10月27日
ゴブリン(Goblin)のLIVEに行ってきた。
生で聴くのは初めて。
関東では何度も公演してるけど、なかなか行けずに、今回大阪公演もあるとの事で
アルジェント好き&ゴブリン好きな友人と観た。
終演後は梅田で日本酒呑みながらゴブリンの話をしてた。

全時代、満遍なく網羅した感じのセットリスト。
いきなりサスペリア・テルザからだったのは驚いた。
Non Ho Sonnoから、一番聴きたかった「Killer on the Train」がなかったのが残念。
「Non ho sonno」は映画も凄く好きなので、サントラ盤もよく聴いた。
Max von Sydowが主演ってだけで何度でも観れる。
「Non ho sonno」のBlu-ray化をずっと待ってるけど出そうにない・・・
Suspiriaからは「Sighs」と「Witch」が聴きたかった。
欲を言えばキリがない・・・。何だかんだで大満足でした。
今回、川崎公演では「ゾンビ」全曲演奏なのもあって、大阪公演もゾンビの曲が多めだった。
「ゾンビ」は映画自体、特に好きってわけじゃないけど、聴いてたら映画久々に観たくなった。
アルジェント関連の中ではあまり観ない映画の一つだったけど。
「Profondo Rosso」の曲なら何曲あってもうれしい。

パンフはチッタ用のものしか売ってなかった。
このパンフ買えば大阪公演のポスターもらえた!




セットリスト 何か抜けてるかも・・・。でもだいたいこんな感じ。
1曲目「MATER LACRIMARUM」The Mother of Tears
2曲目「Demoni」Demons
3曲目「E Suono Rock」マークの幻想の旅
4曲目「L'alba dei Morti Viventi」Zombi
5曲目「Zombi」Zombi
6曲目「Aquaman」Roller
7曲目「Non Ho Sonno」Non Ho Sonno
8曲目「Death Farm」Non Ho Sonno
9曲目「Goblin」Roller
10曲目「Suspiria」Suspiria
11曲目「Tenebre」Tenebre
12曲目「Phenomena」Phenomena
13曲目「Deep Shadows」Profondo Rosso
14曲目「Dath Dies」Profondo Rosso
15曲目「Mad Puppet」Profondo Rosso
16曲目「School at Night (Child Version)」Profondo Rosso
17曲目「Profondo Rosso」Profondo Rosso
 
18曲目「Zaratozom」Zombi

音量もじゅうぶん楽しめる大きさでした。
好きなフレーズが出てくると、生だとやっぱり鳥肌凄かった。
演奏も強烈にカッコよかった!
シャングリラでライブ観るのは二度目だった。
予想以上にフロアいっぱいで満員状態でした。

パンフ裏


ゾンビのLDジャケット。このジャケット、シンプルで好きだった。


この2枚組LDは、かなり細かくチャプター分けしてました。


LDと言えば「Profondo Rosso」のLDジャケではこれが一番好き。
「Suspiria」と「Profondo Rosso」の2作品入ったBOXセットの物。




このLD-BOXにはポストカード4枚が特典で付いてた。






最終更新日  2019年06月15日 04時36分01秒

全46件 (46件中 1-10件目)

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