おじなみの日記

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Blues・Jazz

2020年08月22日
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カテゴリ:Blues・Jazz
1962年に発売されたジュリー・ロンドンのアルバム。
このアルバムは日々の事を何も考えずにゆったりと音楽を聴きたい時に最適です。
前にも書いたけど、八代亜紀さんはジュリー・ロンドンを聴いてなかったら歌手には
なっていなかった。
JAZZ好きの八代さんの父親がプレゼントに買ってきたジュリー・ロンドンのアルバムに
のめり込んでしまったらしい。
ジュリーのスモーキーな声が自分の声質と重なって余計に親近感が湧いたようです。
八代亜紀さんの音楽のルーツは歌謡曲や演歌じゃなく歌物のJAZZです。

バラードばかりが苦手な人は、このアルバムの次にリリースされた「Love Letters」は
バラエティーにとんだアルバムなので楽しめるかも。
ジュリーが歌う壮大な「All The Way」が一番好きです。
江利チエミさんでも有名な「Come On-A My House」も収録されてるアルバム。
「Come On-A My House」はジュリーのバージョンが一番好きです。
映画「昼下りの情事」で有名な「Fascination」もジュリーが歌ってるバージョンも素晴らしい!
低音の響きのカッコ良さに鳥肌です。





  
  「Sophisticated Lady」

1曲目「Sophisticated Lady」
2曲目「Blame It On My Youth」
3曲目「Make It Another Old-Fashioned,Please」
4曲目「You're Blase」
5曲目「Bewitched」
6曲目「Spring Can Really Hang You Up The Most」

7曲目「Remind Me」
8曲目「When She Makes Music」
9曲目「When The World Was Young」
10曲目「If I Should Lose You」
11曲目「Where Am I To Go」
12曲目「Absent Minded Me」

有名ミュージカルのバラード曲を集めたアルバムと言ってもいいくらいに
ミュージカルナンバーが多く収録されています。

1曲目「Sophisticated Lady」はミュージカルのタイトル曲。
途中、男性シンガーとデュエットなのか…と一瞬思ってしまうほど低音が美しく自然な響きです。
3曲目「Make It Another Old-Fashioned,Please」は
コールポーター作の「パナマ・ハッティ」からの曲
5曲目「Bewitched」は、ミュージカル「Pal Joey」の有名ナンバー。
7曲目「Remind Me」はミュージカル映画「One Night in the Tropics」からの曲
10曲目「If I Should Lose You」はミュージカル「Rose of the Rancho」の曲

そして何よりもラスト曲「Absent Minded Me」が最高です!
この曲はオリジナル曲です。のちに多くの歌手もカバーしているようです。



この4枚組BOXを買えばこの「Sophisticated Lady」も収録されています。
CD4枚に8枚分のアルバムが収録されていて、かなりな低価格で買えます。
音質も紙ジャケで発売されたリマスターの音とほぼ変わりなく楽しめます。
VOL,1と揃えたら、全アルバムの半分ほどは聴けます。






最終更新日  2020年08月22日 22時04分24秒


2020年08月11日
カテゴリ:Blues・Jazz
長谷川きよしさんの1983年発売のアルバム。
このアルバムは浅川マキさんがプロデュースしています!
本多俊之さんがディレクター、吉野金次さんはミキシングエンジニア。





A面
1曲目「朝日のなかのバーバラ」
 日本語訳 浅川マキさん  作曲 Andy Statman

2曲目「街」
作詞・作曲 浅川マキさん

3曲目「影に泣く」
作詞 浅川マキさん  作曲 長谷川きよしさん

4曲目「Like A Grass Widow -不貞を働く女のように-」
作詞 浅川マキさん  作曲 本多俊之さん

5曲目「ネオン輝く日々」
作詞 浅川マキさん  作曲 本多俊之さん


B面
1曲目「美しい日々」
作詞 荒井由実さん  作曲 長谷川きよしさん

2曲目「フラットブッシュ・ワルツ」
日本語訳 浅川マキさん  作曲 Andy Statman

3曲目「グレー・ゾーン -Gray Zone-」
作詞・作曲 浅川マキさん スキャット曲 長谷川きよしさん

4曲目「波止場」
作詞 浅川マキさん  作曲 吉野金次さん





このアルバムでシングルカットされたのはB面1曲目「美しい日々」です。
ユーミンがまだ「荒井由実」の頃、長谷川きよしさんに書き下ろしてた歌詞だそうです。
未発表になったままだったこの曲を、このアルバムで新たにレコーディングしました。
軽いボサノバで「あの日に帰りたい」ような感じもする。

浅川マキさんのこの時期、前後のアルバムは1982年10月「CAT NAP」と
1983年8月「WHO'S KNOCKING ON MY DOOR」、1983年12月「幻の男たち」です。
特に「CAT NAP」と「WHO'S KNOCKING ON MY DOOR」は大好きなアルバムなので
その時期のプロデュース作品という事でその2枚のような音を期待しますが、
「Like a Grass Window 不貞を働く女のように」「グレー・ゾーン -Gray Zone-」の
2曲はその頃の浅川マキさんっぽさを感じる。
「Like a Grass Window 不貞を働く女のように」でも浅川マキさんのボーカルもかなりフィーチャーされています!

タイトル曲「ネオン輝く日々」は5年後に浅川マキさんもレコーディングしています。
が、長谷川きよしさんのバージョンの欠片もないようなまったく違う曲になっています。
半分以上をセリフで構成されています。
長谷川きよしさんのオリジナルバージョンは、ブルースです。
長谷川さんの最高の歌唱とシブシブの演奏で極上のブルースになっています。

アルバムラスト曲「波止場」はこのアルバムの中で別格に好きな曲です。
ボサノバの演奏と映像が浮かび上がるような歌詞、長谷川きよしさんの引き込まれるような
ボーカル。名曲中の名曲です。
シングル「美しい日々」のB面にも収録されました。

リマスター盤CDも発売されています。


LPの歌詞カード。 CDには縮小して四つ折りになって入っています。


浅川マキさんのメッセージも掲載されています。






最終更新日  2020年08月11日 22時58分46秒
2020年08月09日
カテゴリ:Blues・Jazz
ブルースシンガー「ボビー・ブランド」の初期の名盤。
「Two Steps from the Blues」や「Ain't Nothing You Can Do」「Touch of the Blues」などは
何度か書いたような気がするけど、この名盤自体5年前にリマスター盤が発売された時に買ったまま
封も切らずにCD棚に置いたままになってた。
かなり久々に聴いたら、前のCDよりも音質も音圧もかなり上がってて感動。

オリジナルを再現した紙ジャケ リマスター盤




1曲目「Call On Me」
2曲目「The Feeling Is Gone」
3曲目「Honky Tonk」
4曲目「Cry, Lover, Cry」
5曲目「Wishing Well」
6曲目「Share Your Love With Me」
7曲目「That's The Way Love Is」
8曲目「Care For Me」
9曲目「No Sweeter Girl」
10曲目「Bobby's Blues」
11曲目「Ain't It A Good Thing」
12曲目「Queen For A Day」

ボーナストラック1「Yield Not To Temptation」
ボーナストラック2「Ain't Doin' Too Bad, Part 1 」

1曲目の「Call On Me」は心地良いラテンのリズムと派手に入ってくるホーンセクションの音が
頭に残るシングルヒット曲。あの独特な唸り声はまだあまり使っていません。
2曲目「The Feeling Is Gone」は静かなスローブルースで、1曲目と続けて聴けばさらに最高。
3曲目「Honky Tonk」もシングルカットされた曲で、この曲もキャッチーなアレンジで
凄く好きな曲です。
7曲目「That's The Way Love Is」が昔からこのアルバムで一番好きな曲。
のんびりした感じのアレンジとソウルフルなボーカルが最高です。大ヒット曲です。
9曲目「No Sweeter Girl」もキャッチーな明るくPOPな曲好きな曲です。
11曲目「Ain't It A Good Thing」と12曲目「Queen For A Day」もシングルカットされた曲。

ボーナストラック1「Yield Not To Temptation」は4曲入りEP「Bobby Bland」の1曲目に
収録されてた曲。








最終更新日  2020年08月09日 21時40分47秒
2020年08月02日
カテゴリ:Blues・Jazz
ダイナ・ワシントンの1960年発表のアルバム。
アメリカのJAZZ、R&B、Bluesシンガーです。
ダイナミックなビッグバンドの演奏も楽しめる「In the Land of Hi Fi」の事だけでしか
まだ書いてなかったかも知れない。

この「Unforgettable」はダイナ・ワシントンの歌そのものをじっくり聴くようなアルバムに
思えます。
世界中の今の刺々しい状況を考えてたらこのアルバムの1曲目「This Bitter Earth」が
頭に浮かんできた。
今日はアナログ盤で聴いてました。

このジャケットも最高です!




A面
1曲目「This Bitter Earth」
2曲目「I Understand」
3曲目「This Love Of Mine」
4曲目「Alone」
5曲目「Somewhere Along The Line」
6曲目「The Song Is Ended (But The Melody Lingers On) 」

B面
1曲目「Everybody Loves Somebody」
2曲目「Ask A Woman Who Knows」
3曲目「A Man Only Does (What A Woman Makes Him Do) 」
4曲目「A Bad Case Of The Blues」
5曲目「When I Fall In Love」
6曲目「Unforgettable」

Dinah Washingtonのアルバムは全て持ってるわけではないけど、中古レコード屋などで
見つけて買ってたら14枚持ってた。まだまだ買えていないのはたくさんありますが。
CDはBOXなど、低価格でいくらでも手に入ります。

1曲目「This Bitter Earth」はダイナ・ワシントンが歌って有名になった曲。
他にも多くのビッグなシンガーが歌っています。
ストリングスの美しい響きと音数の少ない静かなリズム隊とピアノ、
ダイナの歌声のみが頭に残るアレンジ。
訳詞はさまざまですが、今は「苦い地球」とそのまま感じたい。
そしてこの曲の最後に「実はそんなに苦くないのかも知れない」と少し明るい声で歌われると
鳥肌ものです。

2曲目の「I Understand」は、
「This Bitter Earth」の続きかと思うような穏やかなストリングスアレンジの静かな曲。
このアルバムは全曲2分台なのでもっと聴いていたいと思うような曲が多い。
「This Love Of Mine 」なんか、まだここからって感じで終わってしまう。
それが逆に凄く良いんだけど。

B面1曲目「Everybody Loves Somebody」はタイトル見ただけでディーン・マーチンの声で
脳内再生されると思うけど、ダイナ・ワシントンの歌うこの曲も物凄く味があります。
B面4曲目「A Bad Case Of The Blues」はシングルカットもされ有名な曲です。
聴けば思い出す人も多いと思う。
アルバムタイトル「Unforgettable」は大ヒット曲です。
「This Bitter Earth」から始まり「Unforgettable」で終わる、このアルバムは
何百年も先まで残る名盤です。地球があればですが・・・。





CDで聴くなら10枚組のBDXがびっくりするような安い値段で買えます。
音質も悪くないので絶対オススメ。
一挙に20枚分のアルバムが聴けます。






最終更新日  2020年08月02日 22時00分55秒
2020年05月27日
カテゴリ:Blues・Jazz
岡江久美子さんのJAZZアルバムです。
岡江さんは先月お亡くなりになりました。
ニュースでその事を知りこのアルバムを持っていた事を思い出して久しぶりに聴いていました。
スタンダードジャズとオリジナルで構成されてるアルバムです。
かなり豪華なミュージシャンを揃えレコーディングされています。
それほど何度も聴いてなかったので盤質もかなり良い状態でノイズも少ないので
CDに焼いてiTinesにも入れた。





A面
1曲目「Lovre Come Back To Me」
2曲目「Metamorphose」
3曲目「Tea For Two」
4曲目「Misty Pretty」
5曲目「Mack The Knife」


B面
1曲目「On The Sunny Side Of The Street」
2曲目「Yes, I Feel」
3曲目「Swanee」
4曲目「Hard Man」

参加ミュージシャン




「Lovre Come Back To Me」は、「An Evening with Billie Holiday」を少し前に聴いてた。
めちゃくちゃカッコ良い歌唱と演奏です。
Barbra Streisandのバージョンは特に有名で一番耳にする事が多い。
岡江さんのバージョンは軽快で可愛く非常に耳障りのいい歌唱です。
演奏も気持ちいい!

2曲目「Metamorphose」は作詞 亜蘭知子さ、作曲 ミッチ長岡さんの作品。
この曲が岡江さんのために書かれたオリジナルかどうかはわかりませんが、これは名曲です。
岡江さんの歌唱にも凄く合ってるし演奏も素晴らしい。

3曲目「Tea For Two」は誰もが知ってるスタンダードジャズ
4曲目「Misty Pretty」作詞 亜蘭知子さん、作曲 長戸大幸さんの作品です。
5曲目「Mack The Knife」も有名ナンバー。岡江さんの声質に合わせたアレンジが心地いい。

B面
1曲目「On The Sunny Side Of The Street」は大好きな曲です。
これもスタンダードナンバー。岡野等さんのトランペットソロが楽しめるアレンジになってます。
岡江さんの歌唱はしっとり柔らかい歌い回しで気持ち良い。
2曲目「Yes, I Feel」
作詞 沙東由香利さん  作曲 安藤まさひろさんの作品でアルバムタイトルなので
きっとオリジナルだと思う。T-SQUAREの安藤さんの作曲・編曲です。
3曲目「Swanee」はGeorge Gershwin作曲のスタンダードナンバー。
この岡江さんバージョンのアレンジはフュージョンです。
4曲目「Hard Man」は作詞 峯岸未来さん 作曲 和泉宏隆さんの作品で
ユーミンっぽい楽曲です。この曲では伊東猛さんのSAXソロが楽しめます。
岡江さんの歌唱も当時、シティ・ポップと呼ばれたジャンルにばっちりハマった歌唱です。
「昨晩お会いしましょう」に入っていそうな楽曲です。

ずっと変わらず優しく柔らかい印象だった岡江久美子さんです。
ご冥福をお祈りします。









最終更新日  2020年05月27日 23時06分28秒
カテゴリ:Blues・Jazz
アート・ペッパーの初期の名作のうちの1枚。
ハードボイルド映画ワンシーンのようなアートワークのカッコ良さそのままに
音も渋くて入り込んでしまうアルバムです。
アート・ペッパーのalto saxとベン・カーターのベースのみの「Blues In」から始まり
そして最後は再び二人だけの「Blues Out」で終わる。





1曲目「Blues In」
2曲目「Bewitched」
3曲目「When You're Smiling」
4曲目「Cool Bunny」
5曲目「Diane's Dilemma」
6曲目「Stompin' At The Savoy」
7曲目「What Is This Thing Called Love」
8曲目「Blues Out」

「Blues In」と「Blues Out」は、空が白み始めたような印象の「Blues In」と
夜が更けていきウイスキーの香りが漂ってきそうな「Blues Out」。
いろいろと風景や場面がその時々で浮かんできてしっとりとお酒が呑める。
2曲目「Bewitched」は優しく可愛さも感じるような曲で「Blues In」の次に流れて来るのは
やっぱり最高です。
4曲目「Cool Bunny」は激しいナンバーです。
5曲目「Diane's Dilemma」は大好きな曲。他のJazzとノリや響きの違いがあるようで
妙に惹かれる曲です。
7曲目「What Is This Thing Called Love」も大好きな曲で、アルバムのハイライト的に感じる。

Art Pepperのアルバムはまだ8枚しか持っていないけど、どれも聴く度に好きになっていく。
JAZZマニアの知り合いに30年以上前にいただいたLP「The Return Of Art Pepper」を聴いて
から徐々に聴くようになっていった。
いただいたLP「The Return Of Art Pepper」はテスト盤でジャケットも「テスト盤」と書かれた
だけのものでした。
最近はこのアルバムと「Art Pepper + Eleven 」を聴く事が多い。
スリリングな「Move」と「Groovin' High」「Four Brothers」など好きな演奏ばかり。







最終更新日  2020年05月27日 03時40分34秒
2020年04月16日
カテゴリ:Blues・Jazz
1944年12月、第二次世界大戦真っ只中に謎の飛行機事故で行方不明になって22年後、
新たにスタジオでステレオ録音された物らしい。
この2曲は誰もが一度は耳にしている超有名曲です。

A面「チャタヌーガ・チュー・チュー  Chattanooga Choo Choo」

グレン・ミラーバンドが主演した映画の主題歌のために作られた曲。
オリジナルは1951年5月にスタジオレコーディングされたそうです。
自分はこの日本盤シングルのバージョンが心地よく一番好きかも。
ステレオ感満載で楽しめる3分間。完全インストバージョン。
「Sun Valley Serenade」の7分50秒のバージョンも凄く好きです。
歌もしっかり入ってるバージョン。
モノラルでしか感じられないカッコ良さがあるのでステレオの方が良いとは一概に言えないなぁ。



B面「リトル・ブラウン・ジャグ Little Brown Jug 」

どうだろ?このB面の方がさらにA面よりも有名な気がする。
Barの名前にありがちな感じもするし、飲み屋ではよく聴くような気がする。
このシングルバージョンはスタジオレコーディングってのもあって、より落ち着いた印象の演奏。
「The Glenn Miller Story」のバージョンに近いような感じもする。それよりも落ち着いたテンポですが…
1939年のライブバージョンは派手に掛け声が入って演奏も臨場感が凄くて楽しいのはこのバージョン。

映画「グレン・ミラー物語」も久々観たくなってきた。
Blu-ray化されてるのかな?あとで調べてみよ。
Benny Goodmanの「ベニイ・グッドマン物語」は少し前にリマスターされたDVDで観た所だけど、
グレン・ミラーのは10年以上観てないかもしれない。
映画「ベニイ・グッドマン物語」はいまいち評価もよくないみたいだけど、自分は大好きな作品です。
本物が山ほど出てるのが最高。










最終更新日  2020年04月16日 02時07分21秒
2020年04月10日
カテゴリ:Blues・Jazz
浅川マキさんのベスト盤。
1984年当時に本人がベストだと思った楽曲をチョイスして構成されています。
ほぼ有名曲は網羅されていますが、東芝EMIでのデビューシングルB面「かもめ」はチョイスされてるのに
A面の「夜が明けたら」は何故か選ばれていない・・・。





A面
1曲目「それはスポットライトではない」
2曲目「赤い橋」
3曲目「ふしあわせという名の猫」
4曲目「こんな風に過ぎて行くのなら」
5曲目「TOO MUCH MYSTERY」
6曲目「あの娘がくれたブルース」

B面
1曲目「あの男がピアノを弾いた」
2曲目「 <語り> 」
3曲目「さかみち」
4曲目「かもめ」
5曲目「あたしのブギウギ」

浅川マキさんのアルバムはもうほとんど書いたような気がする。
2010年に亡くなって10年…今も生きていたなら77歳になっていた。
77歳の浅川マキさんはどんな声で歌を聴かせてくれていただろう。

このアルバムは新譜リリース時に見本盤をいただいた。
全て持っている曲ばかりだったのですが、B面2曲目の「語り」のみ新録でした。
浅川さんの書いた文章で前に何かで読んだ事のある物でしたが、その語り口調のカッコ良さに
引き込まれて何度もこの「語り」を聴いた。
語ってる内容も興味深い。

新宿の酒場のママとカウンター客の女が、
ジャンヌ・モローさんの主演「エヴァの匂い」について語っている。その会話を聞いてる女。
「エヴァの匂い」は全編にジャズが流れている。
Billie Holidayの「Willow Weep For Me」が流れる場面が印象的だと酒場のママは語る。
エヴァはお金を貯めてレコードを買うことが生きがい。

このB面2曲目の「語り」以外は何度も書いてる曲ばかりなので・・。

ジャンヌ・モローさんは3年前に亡くなったフランスの大女優。
代表作は「死刑台のエレベーター」「雨のしのび逢い」「突然炎のごとく」「黄色いロールス・ロイス」など・・・。
自分は「黄色いロールス・ロイス」でのジャンヌ・モローさんが特に好きでした。
小学生の頃からアメリカ映画よりもフランス映画やヨーロッパ映画の方を好んで観てたので
浅川マキさんの重い口調はフランス映画そのもののようで鳥肌でした。
この「エヴァの匂い」は1984年にこのレコードで浅川マキさんの声でタイトルを聴いて、
絶対に観たくなってLDを買った。数年前にBlu-rayでリマスター映像版が発売された。

Billie Holidayの「Willow Weep For Me」が聴きたくなってきた。
「エヴァの匂い」も事も今度書きたい。









最終更新日  2020年04月10日 23時35分47秒
2020年03月15日
カテゴリ:Blues・Jazz
1957年発売の10枚目のアルバム。
マイルス・デイビスのリズム隊でレコーディングされ名盤と呼ばれています。

Alto Saxophone – Art Pepper
Drums – Philly Joe Jones
Bass – Paul Chambers
Piano – Red Garland

1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」
2曲目「Red Pepper Blues」
3曲目「Imagination」
4曲目「Waltz Me Blues」
5曲目「Straight Life」
6曲目「Jazz Me Blues」
7曲目「Tin Tin Deo」
8曲目「Star Eyes」
9曲目「Birks Works」





超スタンダードナンバーのコール・ポーター作の1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」は、
気持ちよくいつも新鮮に聴ける演奏です。
オリジナル曲の5曲目「Straight Life」と4曲目「Waltz Me Blues」は特に好きで聞き入ってしまう。
特に「Straight Life」は、かなりのアップテンポでスリリングな演奏が楽しめます。

楽曲としては6曲目「Jazz Me Blues」が一番気に入っています。
この曲だけは左右のスピーカーへの不自然な振り分けがあまり気にならないかも。
片側でしかSAXは聞こえないし、リズム隊ももう片側からだけ。
こんな音の振り分けのアルバムって、この時代のLPにはよくあるけど、やっぱりちょっと気になる。
ヘッドフォンで聴くと特に気になるけど、スピーカーから出せば大丈夫^^;

9曲目「Birks Works」も好きな曲で、ビッグバンドで聴くイメージが大きいのですが、
このアルバムでの演奏はカッコ良すぎる!
1950年代のアルバムとは思えない音の良さもあるけど、4人の演奏が凄く新鮮に感じられるのに
感動です。

JAZZはほとんど詳しくないけど、感覚で好きだと思う物だけ昔から聴いてる。
物凄く偏ってる聴き方してるかも知れないけど^^;






最終更新日  2020年03月15日 23時40分48秒
2020年03月04日
カテゴリ:Blues・Jazz
アメリカの JAZZシンガー「アル・ジャロウ」の大ヒットシングル。
こんな時だし、とんでもなく歌の上手いボーカルを聴きたくなって頭に浮かんだのがアル・ジャロウ。
よく聴いたアルバム「Jarreau」と「Breakin' Away」を聴いてた。
その「Jarreau」の1曲目に収録されてるのがこの「モーニン」です。
「Breakin' Away」に収録されててシングルカットした「We're in This Love Together」も
凄く好きな曲です。アルバム全て持ってるわけじゃないけど、
自分が持ってるアルバムはどれもいつ聴いても新鮮に聴けるアルバムばかりです。

2017年2月に亡くなってしまいました。





A面「Mornin'」
全ての楽器、そしてボーカルが肩の力抜いて気持ちよく音を出してる。
軽く歌ってるのに、凄い歌唱力なのが分かってしまうボーカルです。
心を委ねてしまう嫌味の一切ない声質にも、何度聴いても引き込まれる。
心地良いドラムはJeff Porcaroです。

B面「not like this」
このB面曲はアルバム「Jarreau」の9曲目に収録されています。
スローバラードで楽器の音数は極力減らして、歌のみに集中できるようなアレンジも最高。
ローズピアノのみで静かに歌い出すアル・ジャロウの歌唱が凄すぎる。
この曲を聴けば本当に歌が上手いのがわかりやすいかも知れない。
ソフトに歌う声も、歌い上げ声を張る声も、全てカッコイイ。
こんなに自分の声をコントロールして歌えたら気持ちだろうなぁ…。
この曲のドラムはSteve Gaddです。













最終更新日  2020年03月04日 22時00分23秒

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