おじなみの日記

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Jazz・Blues・ラテン

2021年10月10日
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カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
1956年12月リリースのビリー・ホリデイのアルバム。
2,3年前にリマスターされたアナログ盤が発売された。
今日はその180g2019年リマスターアナログ盤をかけっぱなしにして仕事してた。

少し気にはなるけど曲順がオリジナルとかなり違う。
ジャケットも新たに作られてるので、「Lady Sings the Blues」の
企画盤とでも思った方が良さそう。
A面ラストとB面ラストにボーナストラックが入っています。
オリジナルアナログ盤は片面6曲ずつの12曲入り。
持ってるCDの曲順はオリジナル通りです。





A面
1曲目「Travelin' Light」
2曲目「I Must Have That Man」
3曲目「Some Other Spring」
4曲目「Lady Sings The Blues」
5曲目「Strange Fruit」
6曲目「God Bless The Child」
7曲目 ※「P.S. I Love You」


B面
1曲目「Good Morning Heartache」
2曲目「No Good Man」
3曲目「Love Me Or Leave Me」
4曲目「Too Marvelous For Words」
5曲目「Willow Weep For Me」
6曲目「I Thought About You」
7曲目 ※「Softly」
8曲目 ※「Stormy Blues」





1984年発売の浅川マキさんの企画盤LPの中に「語り」が収録されてて、その中にこんなのがある。

「ジャンヌ・モローの主演映画「エヴァの匂い」について語っている。その会話を聞いてる女。
「エヴァの匂い」は全編にジャズが流れている。
Billie Holidayの「Willow Weep For Me」が流れる場面が印象的だと酒場のママは語る。
エヴァはお金を貯めてレコードを買うことが生きがい。」

・・・この浅川マキさんのアルバムを10代の最後の頃に聴いて「Willow Weep For Me」と
映画「エヴァの匂い」が凄く気になってて数年後にやっと買えて聴いたのを思い出す。
なので、このアルバム、自分は「Strange Fruit」や「Lady Sings The Blues」よりも
「Willow Weep For Me」が体に染み付いてるような気がする。
「Willow Weep For Me」はオリジナルは違う人で多くのシンガーやミュージシャンが演奏する
ジャズのスタンダードのひとつ。

この2019リマスターのアナログ盤は「Travelin' Light」から始まる。
オリジナルは4曲目に収録されてる「Lady Sings The Blues」です。
「Lady Sings The Blues」の派手なイントロから始まるイメージが強いので、
何気なく始まるような「Travelin' Light」がいきなり流れ出すと変な感じがする。
2曲目の「I Must Have That Man」は「Travelin' Light」からの流れはオリジナル通り。
3曲目「Some Other Spring」は聴いてて気持ち良い曲。作業の手が止まって聴いてしまう。
4曲目「Lady Sings The Blues」は本来オープニング曲。
ドラムロールと派手なCharlie Shaversのトランペットソロのイントロがインパクト凄い。
この曲はビリー・ホリデイ本人が書いた曲。
アナログ盤で聴くと不思議な感動がある。

5曲目「Strange Fruit」は悲惨なアメリカ南部での出来事を元に書かれた曲。
太い幹の木に首を吊るされた黒人のことを「南部では奇妙な果物がなる」と歌う。
差別の抗議のために作られた曲です。ビリーホリデイが歌詞をつけています。
6曲目「God Bless The Child」
この曲もビリーホリデイが書いた曲です。のんびりと優しい曲で心地よい。

B面1曲目「Good Morning Heartache」はビリーホリデイが最初にレコーディングした曲。
この曲も好きな曲で歌に絡んでくるアルトサックスがめちゃくちゃ好き。
「Love Me Or Leave Me」は凄く多くのシンガーやミュージシャンにレコーディングされてる
スタンダードナンバー。様々なバージョンを聞き比べたら楽しい。
「Too Marvelous For Words」華やかで明るいアレンジが気持ち良い。
ドリス・デイのバージョンも聴いてる。
「Willow Weep For Me」
最初にも書いた曲でけど、ビリーホリデイのバージョンは特に気怠く重くアレンジされてる。
この重暗さがたまらなく良い!Dinah Washingtonのバージョンも好きですが、
ダイナのバージョンはテンポも少し早く気怠さはそんなに感じない。「Dinah」ってアルバムに
収録されていますが、このアルバムがめちゃ良い!またダイナワシントンの事も書きたい。
「I Thought About You」
この曲がオリジナルではアルバムラスト曲。
この曲はビリーホリデイと結婚していたピアニストBobby Tuckerのピアノ1本でビリーホリデイが
歌う。聞き入ってしまう曲です。







最終更新日  2021年10月10日 05時32分36秒


2021年10月06日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
ビリー・ホリデイの1954年リリースのアルバム。
このアルバムはアナログ盤で持ってなく2002年発売の24bit/96kHzリマスターのCDで聴いてます。
その前にも6枚組BOXにもこのアルバムが収録されてたけど音が良くなくて
2002年リマスターの音で大満足で聴いています。
できればアナログ盤が欲しいけど状態の良さそうな中古も見つけられない。
他のアルバムなら最近プレスされて180g盤でどんどん発売され始めてる。
早めに買っておかないとまた買えなくなってしまう・・・

1曲目「Love For Sale」
2曲目「Moonglow」
3曲目「Everything I Have Is Yours」
4曲目「If The Moon Turns Green」
5曲目「Autumn In New York」
6曲目「How Deep Is The Ocean?」
7曲目「What A Little Moonlight Can Do」
8曲目「I Cried For You」





1曲目〜5曲目
Vocals Billie Holiday
Tenor sax Flip Phillips
Trumpet Charlie Shavers
Piano Oscar Peterson
Guitar Barney Kesse
Drums Alvin Stoller
Bass Ray Brown

6曲目〜8曲目
Vocals Billie Holiday
Trumpet Charlie Shavers
Piano Oscar Peterson
Guitar Herb Ellis
Drums Ed Shaughnessy
Bass Ray Brown

1曲目「Love For Sale」はコールポーターが書き上げた作品
ミュージカルの中の楽曲でレコーディングしたのはビリー・ホリデイが最初でした。
オスカー・ピーターソンのピアノ1本で歌う難しい曲。
アルバムの頭からめちゃくちゃカッコいいので聴いた事がない人に
この歌とピアノ凄さを感じてほしいとか思ってしまう。

2曲目「Moonglow」
この曲が聴きたくてこのCDを聴いた。
チャーリー・シェーバーのミュートトランペットが歌に絡みつく感じとトランペットソロが良い!
イントロのオスカー・ピーターソンのソロも気持ちいい。
ビリー・ホリデイの歌が気持ち良すぎる!

3曲目「Everything I Have Is Yours」
この曲もミュージカルの中で歌われた曲。
フリップ・フィリップスのテナーサックスを全面にフィーチャーしたムーディーな曲。

4曲目「If The Moon Turns Green」
この曲もビリー・ホリデイが初めてレコーディングした曲。

5曲目「Autumn In New York」
ジャズのスタンダード。超有名シンガーが多く歌っている名曲です。
穏やかで優しいアレンジと演奏の「Autumn In New York」
この曲でも Oscar Petersonのピアノが気持ち良すぎる。
多くのバージョンの中で自分が聴いた中ではビリー・ホリデイとフランクシナトラ、
サラヴォーンのバージョンが凄く好きです。
Charlie Parkerのオーケストラとの共演で録音した豪華なバージョンもよく聴く。

6曲目「How Deep Is The Ocean?」
1930年代から多くのミュージシャン、シンガーに演奏された有名曲。

7曲目「What A Little Moonlight Can Do」
軽快なテンポで Oscar Petersonのピアノも堪能できる凄く好きなバージョン。
ダイアナ・ロスがビリ・ホリデーの映画用に録音したバージョンもめちゃくちゃ良い!

8曲目「I Cried For You」
この曲はSarah Vaughanのアップテンポで軽快な「Swingin' Easy」のバージョンが
一番好きかも知れない。
ビリ・ホリデーのこの落ち着いた柔らかいバージョンもやっぱり凄くいい。
かなり久々に今日聴いたらCharlie Shavers とOscar Petersonろリズム隊凄い。







最終更新日  2021年10月06日 21時16分36秒
2021年08月20日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
アクセス数とかほとんど気にせずに見てなかったけど
友人に1000万超えてるねって言われて気がついた。
流行りとか時代とかまったく無視して好きな事を書いてるだけ。
今の所、自分で読み返した事もまったくと言っていいほどないけど、
10年後とかに順番に読み返すのも楽しいかも。

今はBenny Goodmanの1937年〜40年レコーディング作品のCDを聴いてる。
レコードで聴きたい。

Helen Forrestボーカルの「Busy As A Bee」  のビッグバンドの演奏が心地良すぎてリピートして
何度か連続で聴いた。(1939年12月27日レコーディングバージョン)

同じくHelen Forrestがボーカルの「Taking A Chance On Love」もかなり久しぶりに聴いたので
凄い新鮮に感じた。この曲のメロディ、最近のフランスミュージカルでもろにパクったようなのが
あったけど・・・まあいいか。(この曲に違う歌詞つけてるだけなんだろうか?)
(1940年11月29日レコーディングバージョン)

このCDで一番好きなのが「I Let A Song Go Out Of My Heart」
このバージョンはMartha Tiltonがボーカルの1938年4月22日レコーディングバージョン。

このCDに入ってる18曲をボォーッと聴いてると気分が落ち着く。
良い感じに眠気もくる感じ。ちょっと30分ほど仮眠するのにもいいかも。








最終更新日  2021年08月20日 20時48分34秒
2021年07月28日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
アメリカのジャズシンガー、ジャズピアニスト「Nat King Cole」の1959年5月発売のアルバム。
ナット・キング・コールのアルバムはアナログ盤でも何枚か持ってますが、
この「To Whom It May Concern」はCDでしか持っていないアルバム。
何度か中古レコード店で1959年モノラルのオリジナルアメリカ盤も
1962年ステレオ化のアメリカ盤のどちらも売ってるのを見つけたけど結局買ってなくて
今頃になって買っとけば良かったと悔やんでる。





ゆったりとビッグバンドの演奏で上質な歌声を聴きたいと思ってこのアルバムを選んで聴いた。
聴き終わってアナログ盤が欲しくてたまらなくなった。
盤質が良さそうなのがあればネットオークションなどで探そうと思う。
中古レコード店で盤を目で確かめて買うのがベストなんだけど…。

1曲目「To Whom It May Concern」
2曲目「Love-Wise」
3曲目「Too Much」
4曲目「In The Heart Of Jane Doe」
5曲目「A Thousand Thoughts Of You」
6曲目「You're Bringing Out The Dreamer In Me」

7曲目「My Heart's Treasure」
8曲目「If You Said No」
9曲目「Can't Help It」
10曲目「Lovesville」
11曲目「Unfair」
12曲目「This Morning It Was Summer」


タイトルナンバーの1曲目「To Whom It May Concern」が流れ出すと、毎日の考えたくないような事も
忘れて美しい歌声と素晴らしい演奏の世界に沈んでいける。
豊かなビッグバンドの演奏でゆったりと日々の刺々しい世界から解放される。
多分、自分が持ってるこのCDはCD化されてすぐの物だと思う。
リマスターもされてないけど生々しい音がそのままのような気がして音質も気に入っています。

「Love-Wise」もゆったりと静かに心を休めることが出来る曲です。

3曲目「Too Much」はブラスの少し派手なイントロが好きでよく聴いてた。
目を閉じて聴いてると柔らかく甘い歌唱は、自分が生きて来たどの時代にでも連れて行ってくれる。


6曲目「You're Bringing Out The Dreamer In Me」はアナログ盤ではA面ラスト曲。


7曲目「My Heart's Treasure」がB面の1曲目。自然とリズムを取ってしまう優しく心地よい曲。
この曲とタイトルナンバーがこのアルバムで特に好きです。


9曲目「Can't Help It」、こんな曲を生のビッグバンドの演奏で聴いてみたい。
ボーカルは誰がいいだろうか・・・。ホーンセクションが充実してて豊かなバンドならいい。

11曲目「Unfair」は軽快なアレンジが気持ちいい。
12曲目「This Morning It Was Summer」がラスト曲。
この曲は1959年という時代に歌った事も凄いと思う。甘いラブソングです。






最終更新日  2021年07月28日 03時10分06秒
2021年03月08日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
イギリスのJAZZ,fusion,Rock ギタリスト「Allan Holdsworth」の1985年発売のアルバム。
プログレバンド「テンペスト」「U.K.」の初期メンバーである事でも有名です。





A面
1曲目「Metal Fatigue」
2曲目「Home」
3曲目「Devil Take The Hindmost」
4曲目「Panic Station」

B面
1曲目「The Un-Merry-Go-Round」
2曲目「In The Mystery」

全ての曲で当然の事ですが、ギターの音とフレーズが気持ち良くアラン・ホールズワースの凄さを
思い出させてくれた。
どうやって弾いてんの?って思うような所も多いし、変拍子やリズムアレンジのおもしろさにも
惹きこまれてしまう。

アルバムB面1曲目「The Un-Merry-Go-Round」だけアナログ盤で聴こうと針を落とした。
14分を超える長尺曲を聴き終えるとアルバム1曲目から聴きたくなって通して聴いた。
2017年にAllan Holdsworthが亡くなり、その時に追悼盤としてほとんどのアルバムが
2016年リマスターで日本発売されました。
本人監修のリマスターで音は完璧なカッコ良さです。
それでもアナログ盤で聴きたくなってしまう。





B面1曲目「The Un-Merry-Go-Round」はインストでプログレ色が強く14分もあるけど
展開のおもしろさで曲の世界にすぐに入り込めてしまう。
Drums Gary Husband、Bass Gary Willis、Keyboards Alan Pasquaといったメンバーで
レコーディングされています。

A面1曲目「Metal Fatigue」はキャッチーな軽いロックナンバーです。
この曲は凄く好きで一時期よく聴いた。
3曲目「Devil Take The Hindmost」もジャズプログレな構成とアレンジ
4曲目「Panic Station」は軽快なロックでボーカルも心地よく最高です。









最終更新日  2021年03月08日 22時11分49秒
2021年01月14日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
浅川マキさんの4枚目のアルバム。
2010年ごろから順次、紙ジャケでほぼ全アルバムがリマスターされCD化されました。
その頃はCDでばかり聴いてたけど、結局やっぱりアナログ盤で聴くことになってしまう。

A面
1曲目「こんな風に過ぎて行くのなら」 作詞・作曲 浅川マキさん
2曲目「裏窓」         作詞 寺山修司さん  作曲 浅川マキさん
3曲目「あの男が死んだら」    作詩・作曲 Jruing Berlin 日本語詩 浅川マキさん
4曲目「セント・ジェームス病院」  作詩・作曲 Joe Primrose 日本語詩 浅川マキ
5曲目「ロンサム・ロード」 作詩 Gene Austin 作曲 Nathaniel Shilkret 日本語詩 浅川マキさん


B面
1曲目「引越し」    作詞・作曲 浅川マキさん
2曲目「トラブル・イン・マインド」 作詩・作曲 Richard M. Jones 日本語詩 浅川マキさん
3曲目「翔ばないカラス」  作詩 真崎守さん  作曲 浅川マキさん
4曲目「町の酒場で」  作詞・作曲 浅川マキさん
5曲目「ケンタウロスの子守唄」  作詩 筒井康隆さん  作曲 山下洋輔さん





自分が始めて浅川マキさんのレコードを買ったのがこのLPだった。
このアルバムが発売されてから5年後ぐらいの事だったと思う。
今は無くなってしまった狭くて暗い神戸の中古レコード店で買ったのを覚えている。
何枚か浅川マキさんのアルバムがあったけど、このジャケと帯色に惹かれた。
(帯がないと日本盤の中古は絶対に買わなかった。帯がかなり重要^^;)

アナログ盤で久々に聴いて特に感動したのは、
B面1曲目「引越し」とラストの「ケンタウロスの子守唄」です。
全曲そうだけど、アナログ盤で聴くと見える世界がまったく違ってた。
アコギ1本と浅川さんの歌のみの「ケンタウロスの子守唄」の凄さ!
筒井康隆さんの歌詞に筒井さんと仲良しの山下洋輔さんが曲をつけた名曲。
アコギは萩原信義さんです。
この曲をリアルで子供の子守唄に聴かせたら怖がりそう^^;

「ケンタウロスの子守唄」の前の曲「町の酒場で」もアナログ盤で聴くと最強です。
「町の酒場で」はこのアルバムで一番好きだった曲です。
浅川マキさんのカッコ良さがよくわかる曲だと思う。





初めてこのアルバムを聴いた時はA面1曲目「こんな風に過ぎて行くのなら」の
超シンプルなアレンジのカッコ良さと音のカッコ良さにすぐに引き込まれた。
斎藤ノブさんがまだ「斎藤信雄」でクレジットされている。
ベースは富倉安生さん。ドラムは小松崎政位雄さん、ローズピアノは白井幹夫さんです。
印象に強く残るアコギは萩原信義さんです。

2曲目「裏窓」はライブレコーディング。1973年4月13日 明大前キッド・アイラックホールで収録。
4曲目「セント・ジェームス病院」と5曲目「ロンサム・ロード」もライブレコーディング。
両曲とも1973年6月15日神田共立講堂で収録。









最終更新日  2021年01月14日 00時21分33秒
2020年08月22日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
1962年に発売されたジュリー・ロンドンのアルバム。
このアルバムは日々の事を何も考えずにゆったりと音楽を聴きたい時に最適です。
前にも書いたけど、八代亜紀さんはジュリー・ロンドンを聴いてなかったら歌手には
なっていなかった。
JAZZ好きの八代さんの父親がプレゼントに買ってきたジュリー・ロンドンのアルバムに
のめり込んでしまったらしい。
ジュリーのスモーキーな声が自分の声質と重なって余計に親近感が湧いたようです。
八代亜紀さんの音楽のルーツは歌謡曲や演歌じゃなく歌物のJAZZです。

バラードばかりが苦手な人は、このアルバムの次にリリースされた「Love Letters」は
バラエティーにとんだアルバムなので楽しめるかも。
ジュリーが歌う壮大な「All The Way」が一番好きです。
江利チエミさんでも有名な「Come On-A My House」も収録されてるアルバム。
「Come On-A My House」はジュリーのバージョンが一番好きです。
映画「昼下りの情事」で有名な「Fascination」もジュリーが歌ってるバージョンも素晴らしい!
低音の響きのカッコ良さに鳥肌です。





  
  「Sophisticated Lady」

1曲目「Sophisticated Lady」
2曲目「Blame It On My Youth」
3曲目「Make It Another Old-Fashioned,Please」
4曲目「You're Blase」
5曲目「Bewitched」
6曲目「Spring Can Really Hang You Up The Most」

7曲目「Remind Me」
8曲目「When She Makes Music」
9曲目「When The World Was Young」
10曲目「If I Should Lose You」
11曲目「Where Am I To Go」
12曲目「Absent Minded Me」

有名ミュージカルのバラード曲を集めたアルバムと言ってもいいくらいに
ミュージカルナンバーが多く収録されています。

1曲目「Sophisticated Lady」はミュージカルのタイトル曲。
途中、男性シンガーとデュエットなのか…と一瞬思ってしまうほど低音が美しく自然な響きです。
3曲目「Make It Another Old-Fashioned,Please」は
コールポーター作の「パナマ・ハッティ」からの曲
5曲目「Bewitched」は、ミュージカル「Pal Joey」の有名ナンバー。
7曲目「Remind Me」はミュージカル映画「One Night in the Tropics」からの曲
10曲目「If I Should Lose You」はミュージカル「Rose of the Rancho」の曲

そして何よりもラスト曲「Absent Minded Me」が最高です!
この曲はオリジナル曲です。のちに多くの歌手もカバーしているようです。



この4枚組BOXを買えばこの「Sophisticated Lady」も収録されています。
CD4枚に8枚分のアルバムが収録されていて、かなりな低価格で買えます。
音質も紙ジャケで発売されたリマスターの音とほぼ変わりなく楽しめます。
VOL,1と揃えたら、全アルバムの半分ほどは聴けます。






最終更新日  2020年08月22日 22時04分24秒
2020年08月11日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
長谷川きよしさんの1983年発売のアルバム。
このアルバムは浅川マキさんがプロデュースしています!
本多俊之さんがディレクター、吉野金次さんはミキシングエンジニア。





A面
1曲目「朝日のなかのバーバラ」
 日本語訳 浅川マキさん  作曲 Andy Statman

2曲目「街」
作詞・作曲 浅川マキさん

3曲目「影に泣く」
作詞 浅川マキさん  作曲 長谷川きよしさん

4曲目「Like A Grass Widow -不貞を働く女のように-」
作詞 浅川マキさん  作曲 本多俊之さん

5曲目「ネオン輝く日々」
作詞 浅川マキさん  作曲 本多俊之さん


B面
1曲目「美しい日々」
作詞 荒井由実さん  作曲 長谷川きよしさん

2曲目「フラットブッシュ・ワルツ」
日本語訳 浅川マキさん  作曲 Andy Statman

3曲目「グレー・ゾーン -Gray Zone-」
作詞・作曲 浅川マキさん スキャット曲 長谷川きよしさん

4曲目「波止場」
作詞 浅川マキさん  作曲 吉野金次さん





このアルバムでシングルカットされたのはB面1曲目「美しい日々」です。
ユーミンがまだ「荒井由実」の頃、長谷川きよしさんに書き下ろしてた歌詞だそうです。
未発表になったままだったこの曲を、このアルバムで新たにレコーディングしました。
軽いボサノバで「あの日に帰りたい」ような感じもする。

浅川マキさんのこの時期、前後のアルバムは1982年10月「CAT NAP」と
1983年8月「WHO'S KNOCKING ON MY DOOR」、1983年12月「幻の男たち」です。
特に「CAT NAP」と「WHO'S KNOCKING ON MY DOOR」は大好きなアルバムなので
その時期のプロデュース作品という事でその2枚のような音を期待しますが、
「Like a Grass Window 不貞を働く女のように」「グレー・ゾーン -Gray Zone-」の
2曲はその頃の浅川マキさんっぽさを感じる。
「Like a Grass Window 不貞を働く女のように」でも浅川マキさんのボーカルもかなりフィーチャーされています!

タイトル曲「ネオン輝く日々」は5年後に浅川マキさんもレコーディングしています。
が、長谷川きよしさんのバージョンの欠片もないようなまったく違う曲になっています。
半分以上をセリフで構成されています。
長谷川きよしさんのオリジナルバージョンは、ブルースです。
長谷川さんの最高の歌唱とシブシブの演奏で極上のブルースになっています。

アルバムラスト曲「波止場」はこのアルバムの中で別格に好きな曲です。
ボサノバの演奏と映像が浮かび上がるような歌詞、長谷川きよしさんの引き込まれるような
ボーカル。名曲中の名曲です。
シングル「美しい日々」のB面にも収録されました。

リマスター盤CDも発売されています。


LPの歌詞カード。 CDには縮小して四つ折りになって入っています。


浅川マキさんのメッセージも掲載されています。






最終更新日  2020年08月11日 22時58分46秒
2020年08月09日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
ブルースシンガー「ボビー・ブランド」の初期の名盤。
「Two Steps from the Blues」や「Ain't Nothing You Can Do」「Touch of the Blues」などは
何度か書いたような気がするけど、この名盤自体5年前にリマスター盤が発売された時に買ったまま
封も切らずにCD棚に置いたままになってた。
かなり久々に聴いたら、前のCDよりも音質も音圧もかなり上がってて感動。

オリジナルを再現した紙ジャケ リマスター盤




1曲目「Call On Me」
2曲目「The Feeling Is Gone」
3曲目「Honky Tonk」
4曲目「Cry, Lover, Cry」
5曲目「Wishing Well」
6曲目「Share Your Love With Me」
7曲目「That's The Way Love Is」
8曲目「Care For Me」
9曲目「No Sweeter Girl」
10曲目「Bobby's Blues」
11曲目「Ain't It A Good Thing」
12曲目「Queen For A Day」

ボーナストラック1「Yield Not To Temptation」
ボーナストラック2「Ain't Doin' Too Bad, Part 1 」

1曲目の「Call On Me」は心地良いラテンのリズムと派手に入ってくるホーンセクションの音が
頭に残るシングルヒット曲。あの独特な唸り声はまだあまり使っていません。
2曲目「The Feeling Is Gone」は静かなスローブルースで、1曲目と続けて聴けばさらに最高。
3曲目「Honky Tonk」もシングルカットされた曲で、この曲もキャッチーなアレンジで
凄く好きな曲です。
7曲目「That's The Way Love Is」が昔からこのアルバムで一番好きな曲。
のんびりした感じのアレンジとソウルフルなボーカルが最高です。大ヒット曲です。
9曲目「No Sweeter Girl」もキャッチーな明るくPOPな曲好きな曲です。
11曲目「Ain't It A Good Thing」と12曲目「Queen For A Day」もシングルカットされた曲。

ボーナストラック1「Yield Not To Temptation」は4曲入りEP「Bobby Bland」の1曲目に
収録されてた曲。








最終更新日  2020年08月09日 21時40分47秒
2020年08月02日
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
ダイナ・ワシントンの1960年発表のアルバム。
アメリカのJAZZ、R&B、Bluesシンガーです。
ダイナミックなビッグバンドの演奏も楽しめる「In the Land of Hi Fi」の事だけでしか
まだ書いてなかったかも知れない。

この「Unforgettable」はダイナ・ワシントンの歌そのものをじっくり聴くようなアルバムに
思えます。
世界中の今の刺々しい状況を考えてたらこのアルバムの1曲目「This Bitter Earth」が
頭に浮かんできた。
今日はアナログ盤で聴いてました。

このジャケットも最高です!




A面
1曲目「This Bitter Earth」
2曲目「I Understand」
3曲目「This Love Of Mine」
4曲目「Alone」
5曲目「Somewhere Along The Line」
6曲目「The Song Is Ended (But The Melody Lingers On) 」

B面
1曲目「Everybody Loves Somebody」
2曲目「Ask A Woman Who Knows」
3曲目「A Man Only Does (What A Woman Makes Him Do) 」
4曲目「A Bad Case Of The Blues」
5曲目「When I Fall In Love」
6曲目「Unforgettable」

Dinah Washingtonのアルバムは全て持ってるわけではないけど、中古レコード屋などで
見つけて買ってたら14枚持ってた。まだまだ買えていないのはたくさんありますが。
CDはBOXなど、低価格でいくらでも手に入ります。

1曲目「This Bitter Earth」はダイナ・ワシントンが歌って有名になった曲。
他にも多くのビッグなシンガーが歌っています。
ストリングスの美しい響きと音数の少ない静かなリズム隊とピアノ、
ダイナの歌声のみが頭に残るアレンジ。
訳詞はさまざまですが、今は「苦い地球」とそのまま感じたい。
そしてこの曲の最後に「実はそんなに苦くないのかも知れない」と少し明るい声で歌われると
鳥肌ものです。

2曲目の「I Understand」は、
「This Bitter Earth」の続きかと思うような穏やかなストリングスアレンジの静かな曲。
このアルバムは全曲2分台なのでもっと聴いていたいと思うような曲が多い。
「This Love Of Mine 」なんか、まだここからって感じで終わってしまう。
それが逆に凄く良いんだけど。

B面1曲目「Everybody Loves Somebody」はタイトル見ただけでディーン・マーチンの声で
脳内再生されると思うけど、ダイナ・ワシントンの歌うこの曲も物凄く味があります。
B面4曲目「A Bad Case Of The Blues」はシングルカットもされ有名な曲です。
聴けば思い出す人も多いと思う。
アルバムタイトル「Unforgettable」は大ヒット曲です。
「This Bitter Earth」から始まり「Unforgettable」で終わる、このアルバムは
何百年も先まで残る名盤です。地球があればですが・・・。





CDで聴くなら10枚組のBDXがびっくりするような安い値段で買えます。
音質も悪くないので絶対オススメ。
一挙に20枚分のアルバムが聴けます。






最終更新日  2020年08月02日 22時00分55秒

全81件 (81件中 1-10件目)

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