おじなみの日記

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お笑い

2019年09月30日
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カテゴリ:お笑い
ちゃっきり娘の1975年発売のシングル。

「ちゃっきり娘」は昭和を代表する音曲漫才グループのひとつです。
松原夏美さん・松原春美さん・松原秋美さんのトリオです。姉妹ではありません。
女性トリオ音曲漫才は「フラワーショウ」「かしまし娘」「ジョウサンズ」と、この
「ちゃっきり娘」が代表的な女性トリオ。
自分は完全にフラワーショウ派でしたが、ちゃっきりも角座や浪花座、神戸松竹座などで
何度も観ました。フラワーショウ派と言いながらも、ちゃっきりも同じくらい好きなトリオでした。
幼稚園の頃から寄席で音曲漫才を観に連れて行ってもらってたので、
フラワーもちゃっきりも年々、少しずつ変わっていく様子なども子供ながらに感じていました。

テーマ曲を歌ってる所。
「♪ハァ〜〜アッ ちゃっきりちゃっきりちゃっきりな〜 ちゃっきり娘が とびだ〜しぃぃぃたぁ〜」




「フラワーショウ」「ちゃっきり娘」「宮川左近ショー」「正司敏江・玲児」
「若井はんじ・けんじ」「夢路いとし・喜味こいし」「かしまし娘」「京唄子・啓助」
「海原お浜・小浜」「中田ダイマル・ラケット」
この10組が、現在も含めて自分が好きな漫才師ベスト10です。
「Wヤング」「オール阪神・巨人」「あした順子ひろし」「中田カウス・ボタン」
「海原千里・万里」「ダウン・タウン」「横山やすし・西川きよし」が、ベスト20の中の漫才師。
最近なら「千鳥」「中川家」「アキナ」「野性爆弾」「ミキ」が声出して笑ってしまう。
自分にとってはおもしろさだけじゃなく、キャラクターや人柄もかなり重要です。


A面「わがまま」
作詞 木下竜太郎さん  作曲・編曲 桜田誠一さん

この曲のリードボーカルは秋美ちゃん。
漫才でも秋美ちゃんがリードボーカルで歌う事が多かった。
この曲はオーソドックスなド演歌ですが、意外と秋美ちゃんの歌唱はドギツクなく、
悪いクセのない好感の持てる歌唱です。
歌ってるのは秋美ちゃんだけだと思うけど、バックのユニゾンスキャットが
ひょっとして春美さんと夏美さんなのかも知れない。
詳しいクレジットがないのでハッキリした事はわからないけど。


B面「ネオン街小唄」
作詞 木下竜太郎さん  作曲・編曲 桜田誠一さん

ご陽気ソング。
この曲は春美さんがメインボーカルです。
2番は春美さんと夏美さん。
春美さんの声は美しく細い声です。この曲にバッチリ合っています。





やはり女性3人の音曲漫才は華やかで最高です!着物も綺麗。


秋美ちゃんは歌だけじゃなく、アコーディオンの腕前も素晴らしかった。


口を最大限に開けて観客に見せつけ爆笑を取りながら、しっかりと歌い上げる。カッコイイ!


忘れてはいけないのが夏美さんの存在。トボけた表情で秋美ちゃんをイラつかせる芸は最高におもしろい。秋美ちゃんから「イノシシ」呼ばわりされていました^^;


3人の特徴や役割が一目でわかるショットです^^


「へぇ〜ほぉ〜 へぇ〜ほぉ〜」と救急車の真似して二人に迫っていく。


そして、この表情。






最終更新日  2019年09月30日 22時18分09秒
2019年07月12日
カテゴリ:お笑い
海原千里・万里さんの1973年発売のデビューシングル。
(海原千里さんは現在の上沼恵美子さんです)
テイチク時代の音源はCDになってないのかも知れない。
一般的に知られてるのは、1975年ビクター移籍してから大ヒットした「大阪ラプソディー」です。
そこからは、少し演歌色のある楽曲を多く歌っていた。
「黄昏のパラダイス」だけは、ミュージカル+シャンソンの楽曲でした。

A面「幼なじみでおないどし」
作詞 島田陽子さん  作曲 泰久長さん  編曲 中川昌さん

万里さん24歳 千里さん18歳の時のシングルです。
可愛い印象の楽曲で、岡崎友紀さんが歌っていそうなイメージの楽曲です。
「なんたって18才」的な・・・^^;
上沼恵美子さんの歌唱力は、この頃から素晴らしく伸びやかで心地イイ。
サビ部分のみ万里さんが下のパートでハモリます。
子供の頃から万里さんの方のファンだった自分は、あんまり歌わないのがやや不満だった^^;
漫才でも万里さんのツッコミが最高で大笑いしてた。
当然、上沼恵美子さんのボケは天才!の一言です。海原千里・万里さんの漫才が今の漫才の
基本的な形を作った一人じゃないかと思ってます。
寄席や劇場でも海原千里・万里さんの時は客の笑い声は特別大きかったように思う。


B面「いつもの散歩道」
作詞 かわうちまさこさん  作曲 松田晃さん  編曲 中川昌さん

この曲は、天地真理さんのオリジナルアルバムに入ってそうなイメージの曲。
「明日へのメロディ」「若葉のささやき/さよならだけ残して」のアルバムに特に近い印象。
「明日へのメロディ」のA面6曲目に「恋の散歩道」って曲が入ってるので、そんな風に感じるのかも知れないけど。
「恋の散歩道」とはまったく似てませんが。
この曲は完全に上沼恵美子さんのソロです。
お姉ちゃんはいっさい歌ってません・・・ 
お姉ちゃんがソロで歌った「大阪ろまん」のカバーは絶品だった。
ひばりさんのモノマネもめちゃ上手かったし。









最終更新日  2019年07月12日 22時39分59秒
2019年07月09日
カテゴリ:お笑い
正司敏江・玲児さんの1987年11月発売のシングルですが、
片面「とんぼり人生」のみボーカルクオリティを高めるために、1988年2月に敏江ちゃんの歌だけを
新たにレコーディングし直しました。
1987年11月版はA面が「さすらい港町」でしたが、新たに歌を吹き込み直したバージョンでは
A面が「とんぼり人生」に変更されました。
ジャケットの表は同じですが、歌詞カードは上部にA面「とんぼり人生」が掲載されてます。

多くのシングル盤をリリースしていますが、その中でも一番知られている曲だと思う。
玲児さんの歌唱力はプロ歌手並みの実力ですが、敏江さんの歌は決して上手くはなく、
かなり不安定な歌唱なのに、何枚もレコードをリリース出来たのは、
不思議な魅力のある素朴な歌唱だからだと思う。





A面「とんぼり人生」正司敏江さん
作詞 正司玲児さん、竜鉄也さん  作曲 竜鉄也さん  編曲 京建輔さん

A面は敏江ちゃんのソロです。A面、B面で各自がソロ曲として歌ってる事が多かった。
「結婚・離婚(くっついたり はなれたり)」なんかは、完全なデュエット曲でしたが・・・。
二人でユニゾンとかで歌うと玲児さんはかなり歌いにくそうです^^;

この「とんぼり人生」は敏江ちゃんの半生をそのまま歌詞にしたような曲です。
リレコーディングされたバージョンは、歌で出しがより「どづかれ」って歌ってるように思う。
歌詞カードは「どつかれ」ですが・・・^^;

「♪ どつかれけられ 笑わせて 今日も終わった 舞台のかげで
   そっと押さえた目頭に 女の涙 だれが知る」
この後のセリフが凄く良い。敏江ちゃんはどの曲もセリフはいつも抜群に良い!

セリフ「そらぁ〜つらかった そやけど漫才やめたら生きて行かれへん
    泣いたらあかん 負けたらあかん さぁ 今日も思い直してがんばろう!がんばるで〜」

メロディーもさすが!竜鉄也さんです!
歌詞が胸に沁みこむように作られた歌メロは素晴らしい。









B面「さすらい港町」
作詞 正司玲児さん、竜鉄也さん  作曲 竜鉄也さん  編曲 京建輔さん

歌手としての玲児さんはいつも二の線です。
漫才の時も崩す事なくほぼ二の線でしたが・・・。
この曲も良い曲ですが、自分は「花かげろう」の方が好きです。















最終更新日  2019年07月09日 00時34分10秒
2019年03月29日
カテゴリ:お笑い
1995年に新宿シアターサンモールで12回公演を完売させた公演のDVDです。
VHSで1998年に発売、そして2006年にDVD化。

先週のBSフジ「水前寺清子の三百六十五歩のマーチ」のゲストが小松政夫さんでした。
(この番組は全てのテレビ番組の中で唯一、毎週必ず観る番組です)
小松政夫さんの幼少期から現在までの歴史を本人からその時々のエピソードを聞きながら、
進めていく内容でした。
知ってるエピソードもいろいろあったけど、初めて知った事なども多く感動でした。
同じ九州出身の水前寺さんとも息の合ったやり取りも聞けて良かった。

役者になるために家出同然で東京に出てきた話から職業を点々として植木等さんの付き人に
なるまでの話が特にドラマチックだった。
植木等さんの付き人になる試験を何百人の中から勝ち抜けて、とうとう一人残って植木さんと
初対面した時の話もおもしろかった。
植木さんの事を「おやじさん」と呼ぶ事になったエピソードは有名だけど、小松さん本人の口から
事細かく聞けたのは感動でした。

サラリーマン時代のおもしろエピソードを植木さんに聞かせて車の中で爆笑になった事なんかも
詳しく聞けて良かった。
「シャボン玉ホリデー」に初出演した時の経緯も知らなかったので聞けて良かった。
植木さんの最期に会えなかった理由なども、知らなかった事を多く聞けてジーンとした。

番組の中で淀川長治さんのモノマネ道具も装着しての久々のモノマネや、
シラケ鳥も持ってきて、惜しげも無くフルでやってくれた。
それ以外の細かいギャグも次から次へと披露して水前寺さんや新沼謙治さんを笑わせてました。
自分が一番好きだったギャグは(今でも一番笑うけど)・・・
「わりぃーね わりぃーね わりぃーねでーとりっひ」ってやつw

それで、このDVDをかなり久しぶりに観たくなって、ゆっくりと鑑賞した。



いきなり小松政夫さんの淀川長治さんの真似からスタート。
オープニングでほとんどのギャグを見せてから、物語に入っていく。


もちろんシラケ鳥も。


「どうぞ ながぁ〜い目で」


戦地で出会い、船が難破して無人島に流れ着いた二人。
そして二人が終戦で帰ってきてからも何度も出会う話。
プロレスラーとして出会う場面。


芸能プロダクションの面接の場面。
伊東四朗さんのこの衣装は、次回ゴジラを戦う怪獣の着ぐるみの設定。




年月は流れ小松政夫さんは大会社の社長になっていて、そこへ月の石を売りにくる伊東四朗さん。


最後は二人とも大金持ちになり、海辺の近くの老人ホームに入る。




キャストは二人だけ! 生ピアノ1本と野沢那智さんのナレーションのみ。




今も付いてるかどうか分からないけど、初回特典で公演パンフレットの復刻版が付いてた。






最終更新日  2019年06月15日 03時51分36秒
2018年11月15日
カテゴリ:お笑い
藤山直美さん主演の舞台を観に行ってきました。
度々、テレビドラマにもなってる天才漫才師「ミス・ワカナさん」の人生を描いた舞台。

藤山直美さんの演技力は書かなくても誰もがわかってるけど、本当に素晴らしかった。
幼い頃から亡くなるまでのワカナさんを演じてしますが、表情や動きだけではなく発声も完璧です。
泣かしどころや、笑いどころは直美さんのさじ加減で観客が手のひらに乗せられて自由自在に
喜怒哀楽を操られ全身を委ねている感じ。
藤山寛美さんも観客の心を自由にコントロールできるほどの物凄い役者さんでしたが、
直美さんもまったく負けていません。
松竹新喜劇の事は何度か書いてて、寛美さんの凄さも書いたと思うけど、
直美さんの事を書くのは初めてかも。
寛美さんの舞台は中座でも、巡業公演で神戸に来た時など、何度も観てますが、直美さんの舞台を
観るのは3度目です。
ベタに泣かそうとする演出を感じると逆に絶対に泣けなくなるのですが、泣かせる演出満載でも
直美さんの芝居には引き込まれて泣かされてしまう。
今回、生で直美さんの舞台が観られて良かった。

藤山直美さんと同じくらいに今回楽しみだったのは「正司花江さん!!」の生の芝居が観られる事。
子供の頃、自分は照枝さん派でしたが、後に映画などで花江さんの活躍を観て
花江さん派になってきたかも。
漫才になれば絶対に照枝さん派なのは変わりませんが・・・^^;漫才はもうやってくれないから…
花江さん、もっと出るのかと期待してたのに、意外と出番が少なくて残念だった。
関西公演なのもあってか、カーテンコールでは直美さんと同じくらい花江さんへの拍手が大きかったような気がする。
花江さんと言えば最近では、やっぱり「地獄小僧」での怪演が印象に残っています。


渡辺いっけいさんの玉松一郎も素晴らしかった!
2幕辺りから、いっけいさんだと思わなくなって役そのものに感じて観てた。
安定の演技力で何の引っ掛かりもなく自然に楽しませてもらえた。

山本陽子さんの重厚な芝居も生で観る事ができて感動でした。
山本陽子さんと言えば、自分ら世代はやっぱり「大巨獣ガッパ」!の小柳糸子役が真っ先に頭に浮かぶ。
子供の頃、夏休み映画大会とかでテレビでも何度も放映され、その度にテレビにかじりつくように
ガッパを観てたので、ガッパでの山本陽子さんの可愛さと表情豊かな芝居に子供ながらに惹かれてた。

他のキャストの方も誰一人、違和感を感じる人がいない舞台ってのも凄いと思う。
舞台装置も素晴らしく誰だろうと、終演後にプログラムを見てみると、松井るみさんでした。

「ガッパ」なんて書いたから、急にガッパが観たくなって今から「大巨獣ガッパ」のDVDを観る。
Blu-ray化するのを楽しみにしてるけど、まだそんな気配はない。
昨年がガッパ生誕50周年だったのでBlu-rayのBOXでも出るかと期待したけど・・・
日活も頑張ってガッパ2でも作ってくれてたら良かったのに。
ま、松竹もギララ2はなかったけど。(おちゃらけギララは最近ありましたが^^)

そう言えば「宇宙大怪獣ギララ」もガッパと同じ年の製作です。
松竹のギララが3月末ロードショーで、日活のガッパが4月末ロードショー。
完全にぶつけるのを避けてるけど、春と夏に分ければもっと動員あったと思うなぁ。
そうそう!同じ年の3月末は大映映画「ガメラ対ギャオス」も公開だった。
怪獣映画老舗の東宝は夏休みにあてて「キングコングの逆襲」と
年末に「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の公開。
1967年春の戦線には東宝は入ってないけど、ガメラ、ギララ、ガッパと三つ巴になって、
きっと動員も割れたに違いない。
それも名作「ガメラ対ギャオス」がそこに入ってると日活と松竹はかなり不利。
きっちり協議して公開時期をずらすべきだった^^;

何か山本陽子さんの話から怪獣の話になってしまったけど・・・。










最終更新日  2019年06月15日 04時29分40秒
2018年09月30日
カテゴリ:お笑い
今日は台風で早く帰ってきてたので、松竹新喜劇のDVD-BOXの中から4本観た。
観始めると、止まらなくなって違う作品をどんどん観たくなってしまうのが松竹新喜劇。
今日はBOX3に収録されてる「鼓(つゞみ)」を最初に観て、BOX1収録の「丁稚さのさ節」、
そしてBOX2収録の「愚兄愚弟」と、この「はなの六兵衛」を立て続けに鑑賞。
大作の「笑艶 桂春団治」や「親バカ子バカ」以外は1本が70分前後の作品が多いので4本観ても5時間弱です。

子供の頃から吉本新喜劇よりも松竹新喜劇を好んで観てたので、何回も観てる作品だけど、
観る度に何度も笑ってしまう。
吉本新喜劇も好きだったけど、原哲男さん、花紀京さん、山田スミ子さん、伴大吾さん、岡八郎さん、
平参平さん、船場太郎さん、谷しげるさん、楠本見江子さん、室谷信夫さん、片岡あや子さんが
出なくなってからは、あまり観なくなった。
小学生〜中学生の頃がこの辺りのメンバーが必ず出演してた時代。

松竹新喜劇のDVD-BOXは5種類買ってる。各DVD6枚入ってます。
持っていないのが、あと6BOX。
Blu-ray化されるんじゃないかと、買うのを待ってるけど、出そうにもない。

これまでに松竹新喜劇の話はほとんど書いた事なかったかも知れない。
松竹の漫才師さんの事は何度も書いてるのですが・・・。


「はなの六兵衛」

映画「鼻の六兵衛」とは、かなり違ってアレンジされています。

年貢を納める事が出来なくなった大和の吉野で百姓をしている六兵衛が、江戸に行けば
何とかなると出世を夢見て芝の増上寺門前を歩いていると、鳩が白く長い布をくわえて
飛んでいるのを見つける。江戸の鳩は珍しいものをくわえて飛ぶと不思議に思い、鳩の後を
追っていく。


しばらくして再び同じ場所に戻ってきた六兵衛は、この界隈でみんなが頼りにしている親分さんに出会う。竜五郎親分の役は伴心平さん!
この親分と六兵衛のやり取りは、この作品の最大の爆笑の場かも知れない。
いつも伴心平さんは藤山寛美さんのアドリブに笑ってしまって、それが観客の呼び笑いとなって
涙流して笑ってしまう観客が多数^^;


六兵衛は江戸に出てきたものの、何も出来ずに帰るしかないと竜五郎親分に告げると、
「今夜は自分の家に泊まってゆっくりすればいい。帰りには土産の一つも持たせてやる」と。
そのやり取りをしている場面。(セリフが言えなくなってしまうほどに笑ってしまう)


夜になり六兵衛は親分の家へと。
そこには竜五郎の女房、お雪(勝浦千浪さん)と女中のおなべ(月城小夜子さん)がいる。
ここでも、ややドタバタで笑わせてくれる。勝浦千浪さんも月城小夜子さんも好きな女優さんです。


そこへ親分が帰ってくる。
勝手に親分の晩御飯をむしゃむしゃ食べてる六兵衛を見ても、怒りもせずに話を聞いてやる親分


親分は女房へ問題が起きていると話し始める。
有馬家四十二万石御家代々に伝わる「三つ葉葵の白旗」が行方不明になってしまい、
将軍にわかってしまうと有馬家四十二万石はお取り潰しになり、切腹も辞さない状況になると・・・。
それを聞いてた六兵衛は、ハタと昼間の光景を思い出す。
鳩が長い白い旗をくわえて飛んでいたと親分に告げる。
親分は慌てて、その旗の行方が分かるか?と六兵衛に問うと、六兵衛は自慢げに
自分の鼻は犬並みに利くので、すぐに嗅ぎ当てられると話す。
六兵衛が大声でまくし立ててる所へ何者かが大勢侵入してきて
六兵衛に目隠しをして連れ去っていく。

目隠しを外され、周りを見渡すと煌びやかな御殿に連れて来られていて、
お菓子やお茶を乗せた御膳も六兵衛の目の前にある。
そこへ、この御殿の主が登場する!


そうです!小島慶四郎さん!もう最高です!


藩主は六兵衛に「お前の鼻で、三つ葉葵の白旗のある場所がわかるのか?」と。
その場で六兵衛は鼻が利いて場所がわかるようなそぶりで、
追って行った鳩がたどり着いた場所を思い出し、その場所を細かく伝える。
家臣は「馬引けー」とその場所へ一目散に走っていく。
しばらくして、家臣がその旗を持ち舞い戻ってくる。
藩主は六兵衛へのお礼にと思いもよらない大きな謝礼をもらい故郷に錦を飾る事が出来たって話。










藤山寛美さんが凄いのは誰もが分かる事ですが、
小島慶四郎さんと伴心平さんのおもしろさは、また別格!
他にも松竹新喜劇には寛美さん以外にも凄いキャストが山ほどいるので、また今度違う作品のことを。







最終更新日  2019年06月15日 04時45分06秒
2018年06月30日
カテゴリ:お笑い
漫才でも歌手としても、一世を風靡した「海原千里・万里」の解散間際に出たアルバム。
ビクターに移籍してからのベスト盤的な内容です。
このLPの楽曲のほとんどの曲が、CD「海原千里・万里 ゴールデン☆ベスト」に収録されています。





A面
1曲目「道頓堀行進曲」
作詞 日比繁次郎さん  作曲 塩尻精八さん  編曲 竜崎孝路さん
昭和初期に大ヒットした曲のカバーです。
イントロは若い女性コンビに合わせてなのか、軽くPOPな感じで始まります。
グレンミラーのイン・ザ・ムードを彷彿するようなイントロです。
この曲ではユニゾンでほとんどを歌いサビから万里さんが下のパートを歌います。
万里さんの低音は響きが心地よくて凄く好きです。
コンビとして最後のシングル曲でした。

2曲目「野菊の駅」
作詞 山上路夫さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 前田俊明さん
この曲はシングル「道頓堀行進曲」のB面曲。
B面にしたら、かなり豪華な作家陣で作られています。
森進一さんのプロジェクトっぽい面子です。
この曲は千里さんの歌唱力が際立って感じられる。万里さんの下のパートも抜群です。

3曲目「雨の御堂筋」
作詞 林春生さん  作曲 ザ・ベンチャーズ  編曲 前田俊明さん
欧陽菲菲さんの大ヒット曲のカバー。
アレンジも欧陽菲菲さんのオリジナルとほぼ同じです。Aメロバックのギロの音もきっちり入ってます。
漫才のネタで欧陽菲菲さんのモノマネを千里さんはよくしていました。
ネタではこの曲ではなく「恋の追跡~ラヴ・チェイス~」と「雨のエアポート」をよくやってたと思う。
千里さんのソロでレコーディングされています。

4曲目「大阪ろまん」
作詞 石浜恒夫さん  作曲 吉田正さん  編曲 前田俊明さん
低音の魅力で大人気だったフランク永井さんのカバーです。
★この曲はベスト盤CDには収録されていません。
(廃盤になってるカセット「海原千里・万里のすべて」には収録されていました)
海原万里さんのソロです!小学生の頃、どちらかというとお姉ちゃんの万里さんのファンだったので、万里さんのソロはうれしい。漫才でも万里さんのツッコミがめちゃくちゃ最高でした!
万里さんは漫才ネタでも、美空ひばりさんの低音をしっかりと出して歌っていました。

5曲目「夢ごこち」
作詞 山上路夫さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 前田俊明さん
シングル「黄昏のパラダイス」のB面曲。
この曲は、ほとんどを千里さんが歌っています。
声の抜けも良いし、声質も可愛いので、千里さんがメインボーカルになるのもわかるけど…。

6曲目「黄昏のパラダイス」
作詞 山上路夫さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 田村一雄さん
この曲は、1950〜60年代の宝塚歌劇のショーの主題歌のような華やかなナンバーです。
軽快なテンポのシャンソンです。 八汐路まりさんが銀橋で歌ってそうなイメージ。

B面
1曲目「大阪ラプソディー」
作詞 山上路夫さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 藤田はじめさん
この曲は大ヒット曲です。現在でも歌い継がれてる大阪を代表する楽曲のひとつ。
1976年2月発売です。
ちょうど、この4ヶ月前発売のQUEEN「Bohemian Rhapsody」が日本でも大ヒット。
ひょっとしてタイトル付けに少しは関係してるのかもと、ずっと思っています^^;
タイミングが合い過ぎてたので・・・。
多分、藤山一郎さんの「東京ラプソディー」があるので、そのパロディ的に付けたのだろうとは
思うけど。

2曲目「恋ものがたり」
作詞 藤本義一さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 前田俊明さん
藤本義一さんが結婚引退する海原千里さんに向けて書いた歌詞のように思えます。

3曲目「千里・万里のどどんぱ」
作詞 桂三枝さん  作曲 浜圭介さん  編曲 竜崎孝路さん
1コーラスずつ千里さんと万里さんがソロを取ります。
1番千里 2番3番万里 4番千里 5番万里 6番二人ユニゾン
★この曲はベスト盤CDには収録されていません。

4曲目「宗右衛門町ブルース」
作詞 平和勝次さん   作曲 山路進一さん  編曲 前田俊明さん
平和勝次とダークホースの大ヒット曲のカバーです。
この曲は千里さんが中心に歌っています。

5曲目「天満エレジー」
作詞 山上路夫さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 藤田はじめさん
シングル「大阪ラプソディー」のB面曲。
万里さんはサビ前から下のパートを歌っています。

6曲目「ふたりの故郷」
作詞 中田昌秀さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 前田俊明さん
この曲はアルバム「大阪ラプソディー」に収録されてた曲。
引退前のテレビ番組でこの曲を泣きながら歌ってたのを観たような気がします。

LP裏ジャケ


「8時だよ全員集合」でのコーラス隊
天地真理さんと海原千里・万里の二人。






天地真理さん主演舞台のゲスト出演した二人


その公演のパンフの中








最終更新日  2019年06月15日 05時12分41秒
2018年03月21日
カテゴリ:お笑い
レツゴー三匹のメンバーは
レツゴー 正児さん・レツゴー じゅんさん・レツゴー 長作さんの3人で
先月、長作さんが亡くなって正児さん一人になってしまいました。
(歌手の時は「レッツゴー三匹」で漫才の時は「レツゴー三匹」のようです。LPも他のEPも
 表記は「レッツゴー」)



ジャケット裏に掲載されてるプロフィール




A面「新地ワルツ」
作詞 橋本淳さん  作曲 吉田正さん  編曲 寺岡真三さん

3人の写真がジャケットに載ってるけど、歌ってるのは長作さん一人です。
コーラスさえしていません^^; だからレッツゴーなのか・・・?
長作さんは高いキーでも軽々、歌っていて歌唱力はあの頃のレツゴー三匹を知ってる人なら
みんな納得の歌唱力です。
この曲は多くの歌手がアルバムにカバーして収録するほどヒットした曲です。
お笑い要素はまったくなしのマジ演歌です。


B面「女の終着駅」
作詞 橋本淳さん  作曲 吉田正さん  編曲 寺岡真三さん

この曲はムード歌謡っぽいアレンジのリズムも派手な曲です。
森進一さんの「旅路のはてに」を彷彿させるイントロの雰囲気とか、キャッチーで凄く良い!
こっちをA面にしてもヒットしたと思う。

レツゴー三匹














最終更新日  2019年06月15日 05時39分40秒
2018年01月14日
カテゴリ:お笑い
「唄子・啓助のおもろい夫婦」は1969年4月から1985年3月まで16年間続いた長寿番組。
その番組の企画として製作されたレコードです。
このLPをプレイヤーでかけて、披露宴をするといった、かなり無理がある内容^^;





A面
1「おもろいマーチ」
鳳啓助さんの「さて、みなさま、花嫁花婿の入場でございます!」のセリフから、かなり静かめな
「結婚行進曲」です。ふんわりとしたアレンジでマーチとはちょっと違う感じになってます。
(入場の音楽に使っていただければ幸いです」)と書かれてるけど、使った人いるのだろうか?
2「啓助のスピーチ」
鳳啓助さんのお祝いのスピーチ。6分。
(披露宴で使いたい場所を抜粋して会場に流していただくか、スピーチの参考資料に
 なれば幸いです)と歌詞カードには書かれています^^;
3「おもろい数え唄」
1年目〜10年目、25年目、50年目の全12番の歌詞で構成されています。
最初のヴァース部分をまず京唄子さんが歌って、ほぼ全部、鳳啓助さんが歌ってますが、
急にメロウになる25年目と50年目を唄子さんが歌います。
4「唄子のひとりごと」
京唄子さんが「ねえ奥さん」と話しかける、夫婦へのアドバイス。
安定の演技力です。
5「唄子の強妻宣言」
これは、さだまさしさんの「関白宣言」のアンサーソング的な曲です^^;
「関白宣言」の真逆の世界を歌っています。
「♪外に出たら私の一歩後ろから荷物はあなたがみんな持つのです。
  あなたの勝手な買い物なんかは絶対したらアカン!」


B面
1「唄啓のおもろいインタビュー」
このパートは約10分、漫才形式で進行。
これも、このLPを披露宴で流して、新郎新婦へのインタビューのようです。
インタビューに答える間は止めたり、「ここで司会者は拍手をとって下さい」などの
指示があります^^; こんな感じ。




2「唄子の強妻宣言カラオケ」
3「おもろい数え歌カラオケ」
4「御両親に花束の贈呈」
京唄子さんのセリフです。
5「狐と狸の歌」
「唄子・啓助のおもろい夫婦」の最後に流れる曲です。
あのセリフを鳳啓助さん本人が読むバージョンとテレビそのままのバージョンを収録。

裏ジャケには「狐と狸の歌」の詩と、その場面を彷彿させる版画



これは販売レコードじゃなくて、番組の企画でプレゼントとかだったのかもしれない。
京唄子さんに関する物は中古屋などで見つけると買う事が多い。
これは「唄子の強妻宣言」が特に貴重^^;



レコードレーベル。色合いは60年代のコロムビアっぽい






最終更新日  2019年06月15日 05時55分38秒
2017年12月25日
カテゴリ:お笑い
テレビマンガ「南国少年パプワくん」の企画盤CD
番組内で流れた楽曲6曲とラジオドラマ風の物語とインスト3曲で構成されてます。

1曲目「Act.1 プロローグ・いつもの朝」
2曲目「んばば・ラブソング」
3曲目「Act.2 マジック来訪」
4曲目「パプワ島とパプワくん」インスト
5曲目「気分はパプワ晴れ」
6曲目「Act.3 シンタローの過去」
7曲目「真夏の夢男(ヒーロー)~シンタローのテーマ~」
8曲目「Act.4 シンタローの夢・コタロー」
9曲目「パプワ島の動物たち」インスト
10曲目「パプワ音頭でつんつくつん」
11曲目「Act.5 イトウとタンノの日記」
12曲目「希望への扉~南国少年のテーマ~」
13曲目「アクションテーマ~シンタローとガンマ団~」インスト
14曲目「Act.6 ミヤギとトットリ」
15曲目「もしかすっとナンセンス」

Disc 2
1曲目「んばば・ラブソング[TVサイズ]」
2曲目「柴田亜美先生、大いに語る!スペシャルインタビューコーナーEtc,」
3曲目「もしかすっとナンセンス[TVサイズ]」

こんなCD、いつ買ったんだろ?
子供の頃からマンガはほとんど見なかったけど、偶然、テレビを付けてて観てしまって好きになった
テレビマンガは数本あります。そのうちの一つが、この「南国少年パプワくん」でした。
一番好きな「すごいよ!!マサルさん」ほど、ハマったわけではないけど、
めちゃくちゃおもしろいので楽しんで観てました。

歌が入ってるのは
2曲目「んばば・ラブソング」
この曲は主題歌でラテン楽器が多く使われてて、楽曲もアレンジも大好きな曲。
ボーカルのTOMEさんの歌唱も陽気なラテンアレンジにバッチリ合ってて心地良い。
テレビでは流れてないフルバージョンが収録されてます。後半のブレイクでボーカルと
パーカッションになるパートとか最高です。

5曲目「気分はパプワ晴れ」
この曲はラテンとスカを合わせたような楽曲。
「つのごうじ&ピタゴラス」が演奏と歌。
「んばば んばんば んばば」を原住民の呪文のようにアレンジされてます。
その部分だけはモスラでも出てきそうな雰囲気。

7曲目「真夏の夢男(ヒーロー)~シンタローのテーマ~」
歌はレイジーのボーカルだった影山ヒロノブさんです。
仮面ヒーロー物のような楽曲。

10曲目「パプワ音頭でつんつくつん」
この曲は作詞・作曲 タケカワユキヒデさん。
当時、盆踊りなどで流れたのだろうか? コミカルな音頭曲。

15曲目「もしかすっとナンセンス」
大事マンブラザーズの演奏と歌。
この曲だけ、「南国少年パプワくん」にあんまり関係ないような曲。

8センチボーナスCDには
んばば・ラブソング[TVサイズ]と、もしかすっとナンセンス[TVサイズ]が収録されてます。

やっぱり「んばば・ラブソング」が最強です。









最終更新日  2019年06月15日 05時59分47秒
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