おじなみの日記

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演劇・ミュージカル

2020年09月27日
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先月末に水夏希さん 主演『大好きなお母さんへ - 冷蔵庫のうえの人生 -』を観劇しましたが、
それと同じ脚本でキャストとピアノ奏者を変えての上演。
演出や舞台セットも変えていて、また新鮮な気持ちで観る事ができました。
この作品は彩吹真央さん主演でも9月の上旬に上演されましたが、
日にちの都合がつかずに観ることができなかった。





今の想いや心の中を伝える事の重要さを改めて感じ、自分自身を見つめ直せる大切な時間になりました。

母と娘の物語。
一人で娘を育てている産婦人科医の母親は仕事が忙しく家事の分担も娘の比重が大きくなっていた。
お互いの思いや伝達事項は冷蔵庫にマグネットでメモに書いて伝え合っている。
お互いの時間が合わずになかなか顔を合わせてゆっくりと会話する時間も少ない毎日。
そんな日々が続いていた時、突然母親に乳癌が見つかる。
最初はそこまで重く考えないように振舞っていた母親だけど、次第に身体が蝕まれていく。
娘には娘の葛藤があって、母親は焦りと後悔があってぶつかりもするけど
想いを伝え合う事で摩擦もなくなっていく。
悲観的な部分だけが心に残ってしまいがちですが、
最初は少しだけだけど娘が乗り越えていく強さに明るさも感じられる。
後悔の中、亡くなった母親も少しの安堵感を感じているのではないだろうかと思える最後は
心が揺さぶられる。
キャストが変わるとまた違った色に感じられて2作品観られて良かった。
彩吹真央さんの主演のも観たかった。

一路真輝さんのストレートプレイ(歌も3曲あるのですが)は、どの作品の時も
引き込まれて作品の世界にすぐ入り込ませてくれる。
ミュージカルの一路さんももちろん好きですが、芝居を淡々と演じてる一路さんの魅力に
この5年ほど前から惹かれています。
宝塚時代から歌がもちろん最大の魅力だったけど、自分は芝居を演じてる一路さんも好きだった。
コンサートで歌は山ほど聴きたいけど、作品にのめり込んで演じてる一路さんのカッコ良さに
最近は特に惹かれる。
DVD持ってるのですが、この前、CSで「リタルダンド」が放映されてて久々に観たけど、
一路さんの芝居の凄さに引き込まれて最後までのめりこんで観てしまった。
DVDでいつでも観ることはできるのに・・・。

娘のクレア役の藤野涼子さんの真っ直ぐな芝居も素晴らしかった。
林正樹さんのピアノ演奏にも心が震えました。

今年は開催できなかったbillboard大阪でのライブもそろそろ決まってくれたらいいのだけど。





こんなポストカードが出てきた。
多分「一路真輝コンサート One Road」の時に買ったものだったように思う。








最終更新日  2020年09月27日 01時37分57秒


2020年08月29日
水夏希さんと土井ケイトさんの二人芝居を観劇してきました。
音楽朗読劇と言う事で舞台上には水さんと土井さんとピアニストの大貫祐一郎さんの3人。

まったく何も下調べもない状態での観劇。
冷蔵庫にマグネットでメモを残すように、そこに手紙のように母と娘でやり取りする物語。
母親と息子の関係には計り知れないものが、きっと母親と娘の間にはあるのだと
大人になって姉と母の関係などから感じていましたが、
この芝居で何となくよりわかったような気がする。





哀しく胸を締め付けられるような話なのですが、観終わった後は重い気分にならずに
何か少し心地良い感動をもらえたような気がする。

水夏希さんの芝居力の高さに改めて引き込まれ感動しました。
そして、土井ケイトさんの心にストレートに伝わってくる芝居にも引き込まれました。

敢えて内容は書きませんが、同じような体験をした友人と二人で観劇したので、
どう感じて、この物語をどう受け入れてるのか少し気になりながら観劇しました。
終演後の友人ともこの作品のことでいろいろ話しました。
三宮のいつも行く居酒屋で日本酒をたらふく飲みながら話し込んだりしてました。

今日は前もって前日に、そこの居酒屋の子にLINEしてネギの代わりにパクチーでだし巻き作っといてと
リクエストしていました。
思った通りにパクチーだし巻きは美味しかった。
しかし・・・今度の時はパクチーをみじん切りにしてアオサだし巻きのようにしてもらおうと思ってる。
タイのあら炊きもパクチーを入れてもらうのが好きで、今日もおいしく日本酒が飲めました^^
意外と甘辛煮の味にパクチー合うし、出汁の味にもパクチーはマッチします。

プログラム販売はなく、この冊子がプログラム代わりでした。
この作品は9月4日5日に彩吹真央さん主演で、9月26日27日は一路真輝さん主演で演出家を代えて
上演されます。彩吹真央さんの日が行けなくて残念です・・・。
一路さんの日は観劇します。






最終更新日  2020年08月29日 23時59分23秒
2020年07月23日

ミュージカル「BLUE RAIN」を観劇してきた。
「カラマーゾフの兄弟」をモチーフにした作品だという事で楽しみにしてました。
「カラマーゾフの兄弟」と言えば・・・
2008年12月に今日と同じシアター・ドラマシティで公演した水夏希さん主演の
「ミュージカル カラマーゾフの兄弟」がありました。
今日は観ながら、あの雪組の「カラマーゾフの兄弟」の事がいろいろと細かく思い出されてきて
懐かしさと、帰って早くDVDで雪組「カラマーゾフの兄弟」を観たいと思う気持ちになった。
あの時の舞台装置や照明まで舞台を観ながら頭に思い出されてきた。

パンフレットとDVD


帰ってきてさっそく「カラマーゾフの兄弟」を観た。やっぱり最高でした。

この作品は齋藤吉正先生の演出作品です。
いまだに「カラマーゾフの兄弟」が齋藤吉正先生の最高傑作だと思ってる。
齋藤先生の演出作品はほとんど観劇していますが、あれ以上に感動したものはなかった。
その次に好きな作品は「STUDIO 54」でした。

楽曲も全て最高で、オープニングから緊張感と強烈な完成度の高い舞台に鳥肌立ちっぱなしでした。
水夏希さん演じる長男ドミトリーカラマーゾフは他のタカラジェンヌでは考えられないほどに
完璧にハマっていました。
次男イワンカラマーゾフを演じた彩吹真央さんも主役と同等に難しく繊細な役で
この役も他には考えられない。
三男のアレクセイカラマーゾフを演じた沙央くらまさんもはまり役で
宝塚時代に沙央くらまさんが演じた全ての役の中で一番好きな役でした。

水夏希さんが演じた長男ドミトリー・カラマーゾフ


次男イワン・カラマーゾフ



三男のアレクセイ・カラマーゾフ


問題の使用人スメルジャコフは、彩那音さんが演じた。
想像を遥かに上回る怪演でこの公演以降に彩那音さんを見る目が確実に変わった。
ヒロイン、グルーシェニカ役は白羽ゆりさんが演じた。
宝塚歌劇トップ娘役としてはギリギリまで攻めた役でした。とにかく圧巻の芝居でした。
そして父親フョードルカラマーゾフは未来優希さん!
宝塚100年以上の歴史の中でこの役をここまで完璧に演じられるのは未来優希さんだけだと
思っています。
あの時の雪組でしか出来なかった作品。
今ではスターの彩風咲奈さんもまだ研2なのにしっかりソロ歌もあり、最下級生でも
全員が作品の大きな力になっていた公演でした。









この頃からどんどんファンになっていった此花いの莉さんも下級生ながら歌と芝居がんばってました。



帰ってきてからDVDで「カラマーゾフの兄弟」をかなり久しぶりに観たら
作品に入り込んで初見のような感動に浸ってしまった。
DVDは楽前の収録です。タカラヅカニュースの初日映像と東京千秋楽映像を
録画してるのをDVD観終えてから探してるけど見つからない。
東京楽日の公演の様子と挨拶とか、初日の公演の様子と挨拶とかどうだったのか
思い出せない。凄い量あるDVDやBlu-rayの中からタカラヅカニュースを探すのは至難の技だ^^;



イワンの心の中に住み着いているもう一人のイワンを演じた五峰亜季さんの怪演と素晴らしいダンスも
見せ場の一つです。


シベリアへ立つ前のシーンは感動です。






今日の公演の事を・・・
劇場に入ると座席を仕切るビニールシート、そして1席飛ばしに全員が着席。
チケットは完売ですが、開演5分前、話をする事なくみんな静かに着席してました。
舞台上も演者同士が顔を合わせて会話する事ないように演出されている。
いくつかのビニールで仕切られた舞台は感染について考え抜かれた努力が感じられて
そこにも感動でした。
そのビニールは違和感なく、舞台装置の一つとして見えた。
正面向き合ってのセリフは必ずビニールシートを挟んでの会話でした。
でも、これを違和感なく見せられたのは脚本、演出の荻田浩一さんの力だと思った。
照明の当て方もビニールを効果的に使っていたりして見入ってしまった。

公演パンフ


演出の荻田浩一さんと言えば、宝塚歌劇団の座付演出家を辞める最後の作品が
2008年8月、水夏希さん主演の「ソロモンの指輪」でした。
これはショー作品ですが、ただのショーではない素晴らしい作品でした。
ショー「ソロモンの指環」は映画にもなりました。
あの時、ショー「ソロモンの指環」が前物、芝居があと物で名作「マリポーサの花」でした。
「マリポーサの花」もあの時の雪組の実力と団結力とで成り立った作品だと思う。

「BLUE RAIN」は原作「カラマーゾフの兄弟」とは大幅に設定も違っていましたが、
結構楽しめました。楽曲はいまいちだったかな。
作品の内容よりも今の状況を踏まえての舞台装置などの努力に感動しました。
演出と舞台装置、素晴らしかった!

水夏希さんは丁寧に演じていて、水さん自身の個性もきっちり出せていて素晴らしい役作り。
白羽ゆりさんが演じたあの魔性のグルーシェニカを演じると想像して楽しみにしてた。
今回のヘイドンは人格が全く違ったので少し肩透かしだった感もある。
あのアバズレ感を期待してしまった。
11月のタンゴショー「Gran Tango 2020」が今は一番の楽しみです。  
吉野圭吾さんと今井清隆さんの歌唱力の凄まじさにも鳥肌でした。
今井清隆さんは2002年の「キス・ミー・ケイト」の印象が一番強い。
その翌年にフレッドを演じた鈴木綜馬さんも良かった。

















最終更新日  2020年07月23日 03時35分11秒
2020年03月20日
「罪男と罰男」観てきた。
凄い良い舞台だった。脚本も演出もキャストも文句なし。
「罪男と罰男」は脚本、演出の丸尾丸一郎さんがNHKのラジオドラマ作品として作られた脚本を
演劇用に創り直し今回舞台化されました。

阪神淡路大震災の日に初めて出会った二人の少年の複雑で感動的な友情の話だった。
一人の少年は周りの嘆きや悲しみを物ともせず、スケボーで瓦礫の中を遊んでいた。
一人の少年は周りの嘆きや哀しみに反応して大声で泣き声を上げて悲しみの中で立ちすくんでいる。
この二人が友達になると、少しずつ不可思議な事が起こり始める。





生々しく醜い人間の世界と、オカルティックな現象、心が安らぐ人と人の繋がりの強さとか、
どれも中途半端な感じにならずに1時間45分の中に見事に創り上げられてて感動しっぱなしでした。
泣ける物が全て良い芝居とは思わないけど、この作品で泣けたのは、
もう一度何か考えないといけない事を
思い出さされたり、温かく優しい気持ちになれたから。
1995年1月17日、18日、19日の自分にとって地獄の3日間の事も
以前より柔らかい気持ちで思い出せた事。
今日が初日だったので明日以降22日まで5公演上演してるので、ぜひおすすめです。
当日券あるようです。

終演後は友人と飲みながら話してました。
福島は良いお店が多くていつもどこに入ろうか迷う。
前に行った穴子専門店も最高だったし・・・。
行きつけにしてた焼鳥屋にもなかなか行けなくなった。
どうしても日本酒の種類が多い店を選んでしまうし、日本酒に合う料理を選んでしまう。
今日もいい感じで色々飲んだ。珍しく高知の酒「南 特別純米」が置いてあった。
やっぱりそれが一番美味しかった。高知には好きな地酒が多い。「司牡丹」と「酔鯨」は安定の旨さ。


パンフレットと上演台本






最終更新日  2020年03月20日 02時22分09秒
2019年12月23日
どんな作品なのか、まったく調べる事もなく、ただ一路真輝さんの歌が聴けるだろうという事で
チケットを取ったミュージカル。
ポスターも一度も見てなかったので、タイトルが「エルフ」だと言うことと、
他に沙央くらまさんと鳳翔大さんが出る事以外、何も知らなかった。
会場に着いてパンフレット買って見てみると演出は児玉明子さん。
児玉明子さんと言えば紅ゆずるさんばい初主演の「メイちゃんの執事」を演出した方です。
あの時は海外で舞台の研修を終えて帰ってきた時で、いろいろと新しい試みを装置や照明でも
観せてくれました。
そして、少し問題作扱いされた雪組公演「仮面の男」の演出。
宝塚大劇場公演で宝塚歌劇本公演作品としては、やや問題があったのかも知れないけど、
その後の東京公演で無難に変えた演出よりも大劇場公演の演出の方が絶対的におもしろかった。
宝塚歌劇として分からないでもないけど、舞台の品を著しく損なったとはまったく思えなかった。
映像に残ってるのが東京公演のみってのが勿体無い!

豪華なハードカバーのパンフレット。
子供の頃に親に買ってもらった絵本のような手触り・




それでこの「エルフ」・・・
クリスマス時期にぴったりなファンタジー作品でした。
結構、冒頭から作品の世界に引き込まれていった。
主演の浜中文一さんの芝居や表情が感じ良く、自然に楽しめる空気にさせてくれた。
主役の役者が感じ悪かったら、もう完全に一路さんの場面だけ楽しもうって事になってたかも。
パンフレットを見て知ったのですが、自分も観に行った一路さんの「ガラスの仮面」にも
出演していたそうです。

W主演の一路真輝さんの息子役の松本幸大さんも嫌味がなく自然で人柄も良さそうなのを感じて
最後まで舞台を楽しめた。
二人とも物凄く一生懸命にやってるのが感じられて気持ち良いW主演だった。

一路真輝さんは、存在感も凄く役に入ってる姿がいつも素晴らしい。
1985年頃から一路真輝さんが出演してる舞台はほぼ見逃さずにずっと応援してきてるけど、
ガッカリさせられた事がまったく一度もない。
1985年「はばたけ黄金の翼よ」のクラリーチェ役から一路さんにハマって、34年間
一路さんが舞台に出てるだけで得した気分になれる。
実力や人間性の良さもあるとは思うけど、舞台に立つために生まれてきた人なんだと
思ってる。天性です。
来年も次々と舞台のスケジュールが決まってきて、1月5日には久しぶりにドラマにも出る。
今、一番の楽しみの舞台は来年11月のストプレ『ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙』です。
それまでにも何作もあるけど…。
あと、恒例のビルボード大阪などでのライブも早く発表してほしい^^





沙央くらまさんは退団してから舞台に立ってるのを観るのは初めてかも。
今回はヒロイン的な役を見事に演じてた。
これまでの舞台でダントツにこれが一番!って思うのは「カラマーゾフの兄弟」のアレクセイ役。
次は「オイディプス王」の羊飼いの役。「ロミオとジュリエット」の乳母役も良かった。

鳳翔大さんは宙組で大活躍してた男役。
雪組に組替えしてからはあまり印象に残ってないけど、やっぱり宙組時代が良かった。
「UNDERSTUDY」のラリー役と「逆転裁判」のラリー・バッツ役が特に印象に残ってる。
両方ラリーだけど・・・
ショーではみー、ちー、大の同期トリオが好きだった。
昨年、3人揃ってショーをやったみたいだけど知ってたら行きたかった。

「エルフ ELF The Musical」は、いつもならこの手の作品は苦手なんだけど、
主演二人を筆頭にキャストが良かったのと、児玉先生の演出が良かったので
最後まで飽きる事なく楽しめほっこりできた。温かい気持ちにもなれた。

2004年一路さん


2004年


1998年一路真輝




1991年「微笑みの国」スー・ホン王子






最終更新日  2019年12月23日 02時48分49秒
2019年12月06日
劇団鹿殺しの舞台を観てきた。久しぶりの新作の本公演。
インドの国技のカバディを題材にした作品。
物語は、2020年東京オリンピックの種目に選ばれた「カバディ」で金メダルを取るべくチームを立ち上げ
オリンピックに日本代表として戦う。
各自のそれぞれの夢のために今はカバディに打ち込み奔走する話です。
決勝戦で敗れチームは仲違いしてそのまま別れてしまう。そして10年後・・・。

インドの国技だけあって、全編に流れる音楽はインド音楽風。
ボリウッドミュージカルのような派手なダンスナンバーもある。
ボリウッドと言えば自分は宝塚歌劇でも上演した名作「オーム・シャンティ・オーム」を思い出す。
「オーム・シャンティ・オーム」は2013年公開のレディ・ガガも絶賛したボリウッド映画。
一般的には「ムトゥ 踊るマハラジャ」が一番有名なボリウッドミュージカル映画です。

「傷だらけのカバディ」は、2020年東京オリンピックの10年後の世界。
挫折や妬み憎しみ裏切りを経て本当の友情を育む感動作品でした。
カバディのルールも何となくは知ってましたが、今回ある程度、最低限のルールは把握したので
試合が観たくなってきた^^;
開演前に「暑くなるので上着は脱いでいて下さい」って妙なアナウンスしながら通路をスタッフが
歩いてましたが、本当にめちゃ暑かった。インドに絡めて暖房を最強にしてるのか、
エアコンが故障して最強でしか出せなくなったのか…いずれにしもじっとり暑い会場だった。
この真冬にチラシで顔を扇ぎながら観てる人がいるほどだから^^;
最近、あそこまで暖房が効いた部屋って珍しいので変な暑さと共に作品の印象が残っていきそう。

終演後は福島に詳しい友人に教えてもらって行きたいと思ってた、穴子専門の居酒屋に行ってきた。
全て穴子料理で味も最高でした。値段も高くないし地酒も珍しいものを多く置いてた。
その店が22時半閉店なので、ちょっと飲み足らないと言うことで適当にその近くのBARに入った。
自分はワイルドターキーのライをロック、それからシンガポールスリングを飲んだ。




公演パンフ



上演台本



宝塚版「オーム・シャンティ・オーム」を観て、楽曲の良さに惚れて買ったオリジナルサントラ盤。
今でもよく聴いてるCDです。
紅ゆずるさん主演「オーム・シャンティ・オーム」のDVDもいまだに良く観ています^^



最初に注文した「煮穴子」と「白焼き、蒲焼きセット」。サラダにも穴子が入ってる。
この後、穴子の燻製、酢の物、穴子天ぷらなど注文して穴子づくしでした^^






最終更新日  2019年12月06日 02時18分53秒
2019年09月05日
イングマール・ベルイマン作の「リハーサルのあとで」を観劇してきました。
演出は栗山民也さん。
キャストは3人のみで、榎本孝明さん、森川由樹さん、そして一路真輝さん。
この作品は関西に来ないとの事だったので、東京まで観に行ってきました。
かなり期待して行きました。その期待の何倍も感動! のめり込むようにして観劇しました。
緊張と集中力で観終わったら少し疲れてた。
装置も照明も素晴らしくて、それぞれのセリフを完璧に活かしてた。
何も邪魔するものもなく、舞台上の3人のみに集中できた。
よく分からないやり取りも多かったけど、それが何故か楽しい。

パンフレット




一路真輝さんの出演する芝居は30年以上、ほぼ欠かさず観続けているけど、
ずっとファンでいて誇らしい気分にさえなるような素晴らしい演技でした。
どんな作品に対しても、物凄い集中力と演技力で、それまでに観た事のない一路真輝を
何度も観せてくれて、その度に感動させられてきた。
役に入り込むのも100%憑依じゃなく70%ほどの憑依にいつも感じられて、
冷静に客観的な部分も残してると感じる所も好きな所。
「アンナ・カレーニナ」だけは、90%くらい憑依してたような気もしたけど…。
東宝版「エリザベート」のシシィ役をシングルキャストで606回!2000年から2006年まで
最高の東宝版シシィを観せてくれて、あの時から一路さんはどんな役でもスケジュールでも
難無く熟す事ができる女優だと、いつも安心して観劇に望める。
宝塚版のシシィは花總まりさんのシシィが最高だけど、東宝版では一路さん以上のシシィを
観る事は後にも先にももうないように思う。

一路さんの歌は聴いていたいけど、ミュージカルより今回のようなストレートプレイを
がっつり演じてほしい。
歌はコンサートを今まで通りに年に何度かやってくれたら、一番うれしい。
花總まりさんもミュージカルにばかり出て、ストレートプレイの方が絶対に良さが出せるのに…。
一路さんと花總さんがいつか同じストレートプレイの舞台で共演してくれたら最高なんだけど。

イングマール・ベルイマンは、多くの映画を撮ってるけど1978年作「秋のソナタ」と
1966年作「ペルソナ」くらいしか観た事なかったので、調べてみたらBOXなども出てて、
何作品か買ってみようと思う。

舞台写真も販売してました











最終更新日  2019年09月05日 22時58分50秒
2019年05月29日
以前からずっと気になってた演出家、藤田貴大さんの作品を観てきた。
演劇雑誌などでインタビューや対談、エッセイなどを読んで、
いつか機会があれば観に行こうと思ってた。
期待以上のおもしろさで1時間45分あっという間だった。
主演の柳楽優弥さんの芝居も素晴らしく、演出、キャスト、装置、照明、どれも満足でした。
圧迫感と、ほどよい開放感で最初から一気に惹きつけられました。
東京の闇をSF的に描いていて「正しさ」の曖昧さを考えさせられる。
他にも考えさせられる事もあり、頭の中がフル回転になってたような気がする。
ギリシャ悲劇を思い出させるような感じもあって、「トロイアの女」や
「オイディプス王」というか映画「アポロンの地獄」が頭によぎる感じもあった。

目まぐるしい速さで展開していく舞台と、映し出される映像、照明、物凄い完成度で感動でした。
幼い頃に捨てられた兄妹、施設で知り合った仲間、その施設は特別な力を持つ者が集まる。
18歳になり施設を出てから行方不明になる妹。兄はヒーローとなり妹を探す。
正義と悪が表裏一体となった混沌とした世界で何が正しいかなんてわからなくなっていく。
もう一回観られたら、もう少し何か見えるのかも知れないと、いろいろと深く感じてみたい作品でした。




販売プログラムはなく、入り口で配られるクリアファイルがプログラム代わり。
中にはキャスト、スタッフや演出家の言葉などが掲載された紙が入っている。






最終更新日  2019年06月15日 03時32分31秒
2019年03月08日
今日は劇団鹿殺し関連の芝居「山犬」を観劇。
2014年の再演を観て、凄く感動したので今回も期待が大きかった。・・・・・大きすぎた。
初演の「山犬」は生で観ていないので、DVD買って何度も観た。
再演が最高すぎて、今回は何となく入り込めなかった。
再演は何と言っても鳥肌実さんの存在感とインパクトが強烈なのと、
鳥肌さんの芝居に不思議な魅力があって心を震わされた。
そして犬役のISOPPさんの、物凄い身体能力と健気な芝居に惹きつけられて泣けた。
丸尾さんの役は初演から同じですが、毎回見え方が違って感じ方も大きく変わる。
オレノさんは再演では多国籍居酒屋「マルコポーロ」のバイトリーダーのイイダ役。
イイダと山岸門人さん演じるヒロキとの狂気の世界に挟まれる森下くるみさん。3人の芝居も凄かった。

パンフとメモリアルチケット




今回は若手女性キャスト3人も体当たり演技で必死に頑張ってるのを感じられて好感持てたけど、
前回のように感動する事はなかった…。
初演から再演、再演から再再演と脚本も演出も進化していってるとは思うけど、イマイチ入り込めなかった。
舞台装置は初演の床に穴が空いてる舞台セットが一番好きです。生で観たかった。
再演の鉄パイプをジャングルジムのように組み立てたセットも、ISOPPさんの凄さを見せつけられる
舞台装置で最高でした。
いつかまた再演時のキャストで進化した「山犬」を観たいと思う。
劇団からいなくなった人もいるので、難しいのかも分からないけど、あのキャストで観たい。

2014年版と2006年版のDVD  超おすすめ。



それから、客演なしで今の鹿殺しのメンバーのみで演じる「山犬」も観てみたい。
コックは丸尾さんのままで、テラニシカツヒコは浅野さんか峰さん、
山犬は近藤さんかオレノさん、10年ぶりに帰ってくるユキはチョビさんと鷺沼さんWキャスト、
マルコポーロのバイトリーダーのイイダは橘さんか浅野さん、
父親がヤクザでガキ大将的な存在のヒロキはオレノさんか橘さん・・・

今日は終演後は、前から行きたかった鯖料理専門店へ。
ABCホールのすぐ近くだった。
地酒もそこそこ種類あったし、サバ料理はどれも美味しかった。
その店の近くの居酒屋にカラスミを置いている店があって、そこに行くか迷ったけど今日はサバ。
からすみ大根があれば日本酒止まらなくなる・・・

2006年版「山犬」


2014年版「山犬」 鳥肌実さんのポーズが最高すぎる






犬役のISOPPさんと、鳥肌実さん








最終更新日  2019年06月15日 03時57分24秒
2018年11月25日
良い芝居だった。良い芝居やLIVEを観た後は酒の量が増えてしまう法則に完全に当てはまってた^^;
(自分たちだけの法則ですが・・・)
終演後はちょうど今日、リニューアルオープンの土佐料理居酒屋で飲みちゃかしてた。
カッパ横丁の酔鯨亭って鯨料理も楽しめる昔ながらの居酒屋だったのですが、
今日、行くとメニューもおしゃれになって日本酒飲むグラスもおしゃれなシャンパングラス^^;
鯨メニューはかなり少なくなったけど、料理はどれもこれも全て美味しかった。
日本酒も高知の地酒だらけなのは前のお店のままでうれしかった。
司牡丹の船中八策はやっぱり美味い!いろんな種類の日本酒をかなり呑んだ。
一人日本酒5合ずつとガリチューハイ。 ガリもうちょっと入れてほしかったけど^^;





で、今日の芝居。
「劇団鹿殺し」が関西から上京した2005年4月からの2年間の共同生活を中心に描いた作品でした。
自分が初めて劇団鹿殺しの舞台を生で観たのは2012年なので、自分が全く知らない頃の鹿殺しの
雰囲気も楽しめて時間が経つのが速く感じる舞台だった。
初めて観て、これまでにあまり体験した事ないような感動で、それ以前の作品も知りたくなって、
ほとんどのDVDを買い揃えて全部観た。
どれも、それぞれに印象に残る部分があって、何度も観てしまう作品もあった。
それからは本公演は必ず観にいくようになった。
今回のような鹿殺し関連の舞台もほぼ全て観てる。
毎回、観終わって行って良かったと思わせてくれるので、次への期待が大きくなる。

この作品は小説にもなってて、かなり前に本も買ってるけど、舞台観てから読もうと思ってたので、
明日から読もうと思ってる。その前に今日、買って来た上演台本も読むつもり。
主演の角田角一郎役の渡部豪太さんの繊細な芝居は丸尾さんそのものを感じさせるような芝居で
引き込まれて感動させられた。
オレノハーモニー役の浅野康之さんも、だんだんとオレノグラフィティさん本人にしか
見えなくなってしまうほどに感動的な熱演でした。
鹿の子チョビン役の鷺沼恵美子さんも背格好は違うものの声質が凄く似てて、次第にチョビさんに見えて
きてしまうほどでした。
いつもの鹿殺し同様に出演者全員の熱が確実に伝わってきて、それだけでも感動してしまってた。
生の舞台はやっぱり良いなと・・・。演劇、音楽問わず、何でもやっぱり実演が一番。
かなりなギリギリエピソードもいろいろとおもしろかったり、やるせなかったりと心を動かされた。
自分も10代からずっとバンドやってたりしてて、リーダー的な役割ばかりしてたので、
通じるものを感じたりして、いろいろ思い出してしまった。理不尽な事をしてしまった事や、
理不尽な事をされた事など妙にリアルにいろいろ浮かんで来た。完全に忘れてた事なのに。

本公演の新作が今回、発表されてるのかと期待したけど、まだのようです。
最近、本公演のペースが遅くなり、公演の間隔が長くなってきてるのが少し気になります。
個人での活動が忙しいのもあるので仕方ないのかも知れませんが・・・。

今週、来週は芝居とLIVEに行く予定が詰まってる。
一昨日はスウェーデンのBLACK METAL「MARDUK」と「Abigail Williams」「Merrimack」のLIVE
その前の日は宝塚花組「蘭陵王」、今日は鹿殺し、そして明後日はジューダス。
一番聴きたい「Delivering the Goods」がセットリストから外れて「Grinder」になったとかで・・・
一気にゲンナリしてしまった。
また、いつもやる曲ばかりになるんだろうか。「Delivering the Goods」のみで11000円出しても
惜しくないけど、いつも曲ばかりならガッカリ。「Electric Eye」とか「Breaking the Law」とか「You've Got Another Thing Comin'」とかは絶対やるだろうし・・・><
「Starbreaker」とか「Genocide」「Out in the Cold 」「Locked in」「Jawbreake」
「The Sentine」「All Guns Blazing」「Hard As Iron」「Night Crawler」が聴きたい。
でも中でもジューダスの全ての楽曲の中で一番好きな「Delivering the Goods」の
セットリスト復活を期待してしまう。

公演パンフ


上演台本






最終更新日  2019年06月15日 04時26分49秒

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