庄野真代『ジャングル・コング』/1979年5月発売 8thシングル
庄野真代さんの8枚目のシングル盤。1979年5月1日発売。庄野真代さんの事はかなり前に4thシングル「ラスト・チャンス」の事を書いたと思う。作曲が堀内孝雄さんで1977年アリスの冬のツアーでセルフカバーとしてライブのセットリストにも入った曲です。その後「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」と大ヒット曲を連発。そして人気も安定した頃にリリースした曲がこの曲。A面「ジャングル・コング」作詞 三浦徳子さん 作曲 筒美京平さん 編曲 後藤次利さんティンバレスの音がインパクトあるラテンナンバーです。1994年宝塚歌劇 天海祐希さん主演のレビュー「TAKARAZUKA・オーレ」を観に行った時に主題歌を聴いた時にこの「ジャングル・コング」を思い出した人もいると思う。両曲ともティンバレスを効果的に使ってる所や「♪オーレオレー オレー」とか。曲調自体はあまり似てないのですが。宝塚歌劇のショー主題歌で1、2を争う脳内にこびりつく麻薬的な楽曲でした。久しぶりに天海祐希さんにこの曲を歌ってほしいと思ってしまう。この曲と天海祐希さんトップ時代、確実に最大の名曲「風のシャムロック」も今の声で聴いてみたい。「ジャングル・コング」はやっぱり何と言っても後藤次利さんのアレンジのカッコ良さに尽きる。イントロのベースを中心に怪しげな部分から一気にサンバに。あのベースは後藤次利さんが弾いてるのかな。当時ディスコでも流行ってたラテン・ディスコサウンドでリズム隊の気持ち良さが最高。B面「しのばず草子」作詞 ちあき哲也さん 作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さんこのタイトルだけみたら和物の静かな楽曲を誰もがイメージしそうだけど、A面の「ジャングル・コング」以上に派手なラテンナンバーです^^;これ何でA面もB面もアップテンポのラテン曲にしたんだろ。多分、最終段階までどっちをA面にするかレコード会社は悩んだように思う。どちらがA面でもいいと思える2曲。タイトルのキャッチーさでA面が「ジャングル・コング」になったのかもしれない。たしか「しのばず草子」はB面曲にも関わらず12曲入りのベスト盤に収録されてたと思う。