『坂本冬美 特別公演』 一路真輝 出演 /新歌舞伎座
今日は新歌舞伎座に坂本冬美さんの特別公演を観てきました。一路真輝さんは1部のお芝居と2部のショーにも出演でした。坂本冬美さんの歌はもちろん知っていましたが、生の舞台で観るのは初めて。大御所の歌手なのに気さくで自然体な所が芝居にもショーにも出ていて、一路さんと同じような空気を感じました。一路さんも大御所と言えるキャリアなのに、いつも自然体で…というかかなり天然で、そして控えめ。自分のコンサートなどでは真面目な場面で、何か思い出して笑い出してしまったり、MCでも話してるうちに、どんどん内容から外れていったり。それが自然体で凄く好きな所です。バシッと決めないといけない所は完璧に決める所がカッコいい所です。坂本冬美さんにも同じような空気感を感じました。第一部「弁天お春 騒動記」明治維新からの急激な時代の変化の中での人間模様を描いた作品でした。坂本冬美さんの役は父親が残した瓦版屋の弁天屋の主。一路真輝さんの役は訳ありの華族の男爵の妻。その男爵の役は中村梅雀さん。ミステリーの要素も少し入った喜劇で、最初から最後まで楽しめた。出ている役者さんも芸達者を揃えているのもあって、安心して観られる芝居だった。他にも相島一之さんや佐戸井けん太さん、夢咲ねねさんも出演。一路さんはこれまでに演じてなかったような役でした。高貴な芝居からコミカルな芝居まで幅広く観ることができた。二階席の前方だったので全体がよく見えるし音も良くて最高でした。新歌舞伎座にはよく行ってるけど2階席の正面が芝居を観るのにもコンサートを観るのにも一番良いように思う。新歌舞伎座で八代亜紀さんのコンサートを何回が観たけど、あえて2階席の正面を取ってた。森進一さんのコンサートも新歌舞伎座で何度も観たけど2階席から観るのが好きだった。森さんのファンクラブに入ってたので、ファンクラブでチケットを取ると凄い前の席にもなったりもした。あえてファンクラブで取らずに一般発売で2階席を取って観た事も数回あった。(舞台パンフレットも豪華です)(この3人の座談会もたっぷりあります)第二部「坂本冬美 Premium Stage 2025」「また君に恋してる」から始まり、1つ前のシングル「ほろ酔い満月」「あばれ太鼓」「祝い酒」「夜桜お七」そして最後は新曲「浪花魂」で締めくくった。その間に「ミュージカルコーナー」があって一路真輝さんと夢前ねねさん、竹内將人さんの3人で一路真輝さんが何度も主演した「Kiss Me, Kate」から「またショーが始まる」を3人でそして一路さんが宝塚退団バージョンの「私だけに」、夢前さんと竹内さんでミュージカル「モーツァルト!」から「愛していれば分かり合える」を。そのあと、坂本冬美さんも交えてのトークコーナー。坂本さんと一路さんだけがステージに残りザ・ピーナッツの楽曲を3曲!二人で「恋のフーガ」「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ・東京」を歌った。3曲ともほぼフルコーラスだったと思う。ミュージカルコーナーのあとは中村梅雀さんのベースと相島一之さんのブルースハープの演奏で坂本冬美さんが歌うコーナー。BOROの「大阪で生まれた女」とザ・ピーナッツの「大阪の女」の2曲。そして相島一之さんが欧陽菲菲さんの大ヒット曲「雨の御堂筋」を歌った。16時15分開演で19時50分終演。かなりボリューム満点でした。(これで2人前です)終演後は道路渡った所にあるハイハイタウンの地下へ。モツ鍋の美味しい店があると友人に聞いたので、今日はホルモン好きな友人と行ってたのでその店へ。確かに安くで美味しかった。酢モツも美味しかったし、ホルモン唐揚げなども美味しかった。モツ鍋の出汁は醤油、味噌、辛味噌、塩から選べて、今日は味噌の出汁にした。シメにリゾットができると聞いてたので、それならやっぱり味噌でしょうと。自分はニンニクが苦手なんだけど、モツ鍋のニンニクは気にならなかった。若い頃はニンニク好きだったのに40歳過ぎた頃からだんだんと苦手になってきた。「神戸にんにく屋」なんて言うにんにくの料理しかないような店にも若い頃はよく行ってたのに匂い嗅ぐだけでもイヤな時がある。ニラとかネギは好きなのに。あさってはユーミンの新作「Wormhole」の試聴会!!ユーミンと正隆さんとGOHさんのトークもあり!東京は3人が舞台にあがるのですが、大阪と名古屋はその生中継を観る。それでもぜんぜん良い!新作「Wormhole」からはすでに「DARK MOON」「烏揚羽」「岩礁にきらめき」「小鳥曜日」「文通」「LET'S GET IT STARTED!」の6曲はフルコーラス聴いたけど、これまでとはレベルが違う凄さを感じてる。50年ユーミン聴き続けてるのに、まだこんなに驚かされる事があるのが凄すぎる。「小鳥曜日」には一番驚かされたかも。心がずっとゾワゾワするし、こんな凄い曲まだ作れるんだ…。「DARK MOON」もこれまでのSFなユーミンとはまた違った世界観で深みにどんどんハマっていく。「烏揚羽」にも感動させられた。これは深すぎる哀しみで泣ける。ユーミンはやっぱり人間を超えた何か違う生命体なんじゃないかと思うほどに天才!正隆さんもひらめきや探究心や感性が枯渇する事はない異次元の音楽家だと思える。この二人が夫婦になってるのが凄過ぎて怖くも感じる。