コモドアーズ Commodores『Lady (You Bring Me Up)』/1981年 シングル
アメリカのfunk/soul 「コモドアーズ」の1981年1月発売のシングル。ライオネル・リッチーが「コモドアーズ」に在籍した最後のアルバム「In the Pocket」に収録されていた曲です。何年か前にやたらと70年代、80年代ディスコの曲が懐かしくなり聴きまくってた時期があって、その時に「コモドアーズ」の曲もLPやEPを引っ張り出してきてよく聴いてた。最近またファンクやソウルを聴きたくなっていろいろ聴いてた。「コモドアーズ」のヒットしたアルバムはほとんどCDでも持ってると思ってたら、9枚目のアルバム「In the Pocket」は持っていなかった。LPなら持っていますが。Amazonで買おうとしたら廃盤。なんで?売られてた中古盤もなぜか凄い高価。他のアルバムも一部を除いて廃盤になってるものが多くてびっくり。ベスト盤には入らない名曲が山ほどあるんだけどもったいない。この時のメンバーLionel Richie – Vocals, Pianos, Keyboards, SaxophonesMilan Williams – Keyboards, vocalsThomas McClary – Vocals, GuitarsRonald LaPread – Bass, VocalsWalter Orange – Drums, VocalsWilliam King –TrumpetA面「Lady (You Bring Me Up)」作詞・作曲 Harold HudsonWilliam KingShirley Hanna-King世界的に大ヒットした曲です。フルで通して聴くのはかなり久しぶりに思えた。この曲のMVはコモドアーズチームとセクシーな女性のチームでなぜかサッカーやってるビデオ。ライオネル・リッチーがキーパーでゴールの前で歌っています^^;いろいろとシュールすぎて笑ってしまうMVだけど、曲は間違いなしに最高にカッコいい!B面「Gettin' It」作詞・作曲 David Cochrane, Walter Orangeこの曲は2つ前のアルバム「Midnight Magic」の1曲目に収録されています。1979年の曲なので「Lady」の2年前になります。シングルカットされてたと思ってた。アルバム「Midnight Magic」からシングルカットされたのは「Sail On」と「Still」でした。この2曲はブログに書いた記憶がある。特に「Still」は大好きな曲です。「Still」は美しく壮大なバラードです。この「Gettin' It」はなぜシングルカットしなかったのだろ。シングルカットしてたら第一弾シングルの「Sail On」を上回るヒットになってたように思う。ディスコではかなり流れてた印象がある。