2020年10月25日

Bruce Springsteen『Letter To You』/2020年 20th スタジオアルバム

カテゴリ:Bruce Springsteen
ブルース・スプリングスティーンの新作が出ました!
前作「Western Stars」から、こんなに早く新作が聴けるとは思ってなかったので、
アルバム発売の情報を知った時は驚きと喜びでした。

前作「Western Stars」のなんとも言えない哀愁と人生の深さを感じさせる楽曲にのめりこんで
何回聴いたかわからない。
「Moonlight Motel」「There Goes My Miracle」の2曲は単体でも何度も聴いた曲。
特にコロナで世の中が変化してきた頃から時に「There Goes My Miracle」はよく聴いた。
「Drive Fast (The Stuntman)」も今年なってからどんどん好きになった曲。
「Tucson Train」は最初に聴いた時からハマって大好きな曲で、この曲も何回聴いたかわからない。

で、今回の新作は、何と!再び、The E Street Bandと6年ぶりのレコーディング!
来たーって感じでした!





1曲目「One Minute You're Here」
2曲目「Letter To You」
3曲目「Burnin' Train」
4曲目「Janey Needs A Shooter」
5曲目「Last Man Standing」
6曲目「The Power Of Prayer」
7曲目「House Of A Thousand Guitars」
8曲目「Rainmaker」
9曲目「If I Was The Priest」
10曲目「Ghosts」
11曲目「Song For Orphans」
12曲目「I'll See You In My Dreams」

「One Minute You're Here」は静かにアコギの3フィンガーと歌のみで始まり、
ロイ・ビタンのピアノがさらに静かにポロンポロンと入りストリングスが優しく重なってくる。
自然と目を閉じて聴いてしまう。静かにフェードアウトして終わると、
2曲目「Letter To You」のドラムフィルインからこれ!これ!って感じの演奏が始まり全身鳥肌。
カッコいい!歌詞も今の時代、胸にしみる。
6曲目「The Power Of Prayer」のジェイク・クレモンズのSAXには自然と涙が出てくる。
10曲目「Ghosts」は80年代のブルースの曲のような印象も強く鳥肌もんのカッコいい曲です。
訳詞を読みながら泣けてしまったのは11曲目「Song For Orphans」です。
この曲は70年代の未発表曲だそうです。
ラスト曲「I'll See You In My Dreams」が一番感動する1曲です。
最後の曲が優しく心の中を包み込んでくれるような曲でよかった。
怒りや批判の曲は歳を重ねて生きてくると、聴いているだけで逆にこっちの心まで
荒んだり傷んだりしてしまう。
このアルバムは怒りや怒りに近い疑問のようなメッセージの曲はほとんどなかった。
そういうのを聴くとだんだん疲れてしまうようになってきた。
20代や30代の頃は同意したり反発したり熱くもなった時代もあったけど・・・。
穏やかに全て受け入れて品格を持って生きていくのが今の自分の目標。かなり難しい事ですが。
何が本当に正しいのかもわからないような怒りや、何かの批判の渦の中にはいたくない…。
心地よく穏やかに道のりを懐かしみながら楽しく。






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最終更新日  2020年10月25日 22時19分40秒
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