オジさんの戯言

来週の日曜日から配電盤工業会の野球大会が開催される。うちの会社も今年で4回目のエントリーをしている。3年連続してAトーナメントで1回戦敗退。続くBトーナメントで緒戦勝利し、2回戦で惜敗するというパターンが続いている。

一年で一番寒いこの時期に開催するのは何故だ！といつも、誰しもが疑問と憤慨を持っているが、開催時期は一向に変わらない。

で、今日は大会前最後の練習。
出席者8名・・・は、だいたいいつもと一緒。

今回から規定で軟式野球のボールが替わる。新しいボールに慣れるためにも守備を重点的に練習。監督のワシは、フリーバッティングのキャッチャーと、ノッカーへのトス係を務める。

キャッチャーフライが上がって、全力で追いかけたものの、わずかに追いつかなかった。と思った矢先、地面にバウンドしたボールがワシの口を直撃！しばし悶絶。

ちょうど1年前、大会前のノックで自分のところにイージーなライナーが飛んできた。「おっしゃ、楽勝！」と思って顔の前にグローブを構えたが、ボールが急に落ちて、顎を直撃！

去年の春もだ。練習で面をせずにフリーバッティングのキャッチャーをしていたら、2回もチップを顔面に受けた。

・・・と、顔に当たる回数がやたら多い。そのうち、顔が変形するかもしれん。