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今日は内定先企業に訪問。正式入社前にボスになるかもしれない人たちに顔見せ、という趣旨。外資系だけあって、ボスは外国の人たちで英国と米国の人たち。印象は、カジュアル&スマート(頭がいい)。自分をリラックスさせようと、すごく気を使ってくれているみたいだった。 2人ともわかりやすい英語をしゃべる。特に英人の英語は大学の教授の英語みたい。かっこえー。 日本にいる欧米人は、日本人の英語に慣れていて、わかりやすい英語をしゃべるだけではなくて、こちらの言うことも比較的良くわかってくれる。おかげで、イギリスに留学する前は、自分の英語力に関しておおいに自信をつけてしまったものだ。学部時代世話になった英人の先生も、無料講習で会った英会話の先生も、語学サークルで会ったネイティブの人たちも、実は、ありえないぐらい親切にしゃべり、そして聴いてくれていたのだ。 そんなことに気づいたのは、イギリスに行ってからのこと。イギリスの英語は自分がそれまで英語だと思っていたものと全く違った。そして現地の人たちは、こちらが外国人だろうと容赦はしない。 留学前よりも留学後のほうが語学に関して自信がなくなる人間は自分だけではあるまい。例え、進歩していようとも、ますます大きい壁が見えてくる。。 彼らの話では、会社のブランチが存在する限りどこにでも行ける可能性がある、ということ。とはいえ、これはリップサービスの感があって、もっとも現実的な場所は、香港やシンガポール等の英語が通じるアジア地域だろう。 英米に行ってネイティブたちとはりあえるスキルと経験をつけるのは時間がかかりそうだ。 やる気がますますわいてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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