お嬢の愛と欲望のささやき

会社の同僚Ｙさん。
ある日、遅刻ぎりの時間に髪を振り乱して登場。
いつも後ろでひとつにまとめてる髪も、今日はそのままたらしている。
黒いセミロングのストレート・・・・
・・・・・。
「今日やばかったぁ～遅刻するかと思ったよ」
「どうしたんですかぁ？いつも結構早く来てるのに」
「ん～コドモが熱だしちゃってさ。保育園行けないから実家に預けてきた」
「あら～大変でしたね・・・」
「髪しばる時間なかったよぉ。ぼさぼさ。なんか（長州）小力みたいだよね」


・・・・・プ。
ヾ(≧∇≦ )
だって・・・・・だって・・・・。
Ｙさん、髪型の問題じゃないっすよ。

顔が小力なんですよヾ(≧∇≦)ノ

すみません、Ｙさんをはじめてみたときから、そう思ってました！！！
『キレてないッすよ～』って、ちょっと言ってみてもらえます？？？？(≧ω≦)


・・・・なんて、本人に言えるわけないじゃん。┐(￣ヘ￣)┌
「そんなことないですよ～。Ｙさん」

女の友情を保つためには、嘘つく事も大事なのです。