2016/09/26(月)13:18
敬老の日のお祝い 単身赴任壮行会 貴重な過去の話を聞く
敬老の日のお祝いとパパの単身赴任壮行会ということで久しぶりに実家で楽しい1日を過ごしました。
卓球大会もしましたが私は13歳に勝てなくなりました。
びっくりです。そして背もだいぶ抜かされました。でかい。笑
夕食のお肉がとてもおいしくてスタミナがついたのかおじいちゃんも卓球をしました。
孫と卓球 食卓の机がちょうど卓球台になっていい感じです。
食卓の椅子を並べて観戦します。
結構盛り上がって面白いです。
お昼はお赤飯と食事を用意してもらい夜は美味しいお肉と超美味しいポテトサラダ他ご馳走がいっぱいで大満足でした。
珍しく夕食時 おじいちゃん(父)が昔の話をたくさんしました。
日本人は戦争のことを語らない人が多いです。おじいちゃんがまだ子どもだったこともあるけど
書けば長くなりすぎるので今回は書きませんが大変貴重な話をしてくれました。
初めて聞く内容もありました。まるで本1冊を読んだかのような壮絶な話でした。
母も知らなかった話なので封印していたのでしょう。
NHKのファミリーヒストリーに出せるぐらいでした。
特に私のおじ(父の兄で長男)が戦争でみんなを命をかけて守ったから今がある・・・・
うちの10歳が生まれた日におじは亡くなりました。
生まれた!の電話をかけた時におじが少し前に息を引き取ったと聞き驚きました。
生まれ変わりのようなタイミングで生まれてきました。
子どもの誕生日とおじの命日は同じです。おじが亡くなった日を決して忘れることはありません。
ご先祖様 親戚 両親に感謝。
素晴らしい1日でした。