可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

2017/06/06(火)23:27

サウンドクリエイターズ・ファイル DJ コーネリアス 1回目 書き起こし その7(どんま娘・記)

★娘・音楽いろいろ(1277)

U 「U-zhaanコーネリアスで 『Homesick in Calcutta』聴いて頂きました」 小 「ライブでも、やったね。あ、ライブではやってないか」 U 「ライブではやってないですね」 小 「僕が…ラジオでやったね」 U 「あのー、教授のNHK-FMで、 教授がニューイヤーラジオみたいなのやってたんですけど、 それが教授がちょっと病気をされて、代わりに…」 小 「U-zhaanがやった時だ」 U 「その時に小山田さんにゲストに来てもらって、 この曲演奏したんじゃなかったかな」 小 「そうだ。NHKで録音したね」 U 「そうでしたね。あれ大変でしたよ(苦笑)」 小 「大変だったけど、意外と出来たね(笑)」 U 「そう、あんなに出来ると思ってなかったんですけどね」 小 「最初にU-zhaanに曲頼まれた時は、もっとなんかテンポが早くて、 バカバカU-zhaanが叩くやつをイメージしてたんだけど」 U 「BPM――BPMってテンポなんですけど、 120っていう軽快なテンポにしようって言って始めたはずが、 とんでもなくゆっくりの、眠くなる曲になって(笑)」 小 「なんか、アコギと二人で出来るのがいいかなと思って」 U 「ライブをすることを計算に入れて作った、って 小山田さん仰ってたんですけど、 あんなタブラ17個も必要な曲、無理だ出来る訳ない、つって(笑)」 小 「やっぱり無理だったね(笑)」 U 「(笑)」 小 「結局これちゃんとライブでやったことないもんね」 U 「そうですね。このNHK-FMで一度演奏しただけ」 小 「U-zhaanとあとほら、U-zhaanのイベントに出てさ、 『ライディーン』やったよね」 U 「『ライディーン』じゃない、『テクノポリス』」 小 「あ、『テクノポリス』やったよね」 U 「『テクノポリス』をあのー、 小山田さんがアコースティック・ギターとカズーっていうので」 小 「そうだね。カズーで吹いて」 U 「で僕はホルンを吹いて、っていう」 小 「かなりのんびりした(笑)」 U 「のんびりしたやつやりましたね(笑)」 小 「ぬるーい感じのやつね」 U 「あれ元々レイ・ハラカミさんが アコースティック・ギターとカズーっていう…」 小 「アレンジを。あれハラカミさんがやろうって言ったの?」 U 「そうですね。?(聞き取れず)でしてきて。 なんでハラカミさん『テクノポリス』を やりたかったのかわかんないんですけどね」 小 「(笑)」 U 「あとは『一休さん』を二人でやりたいんだよ、 つって言ってたんですけどね。なんで『一休さん』…」 小 「(笑)。なんで『一休さん』? ♪すっきすっきすっきすっき?」 U 「あれをすごいやりたかったみたいです」 小 「へえ~。歌をハラカミさんが歌うのかな」 U 「うん…ちょっと編成のところまで興味がなかった(笑)」 小 「(笑)。詰める前に(笑)。なくなっちゃった」 U 「そうなんです」 小 「謎を残してるなあ(笑)」 U 「謎を残しています」 小 「そいでU-zhaanは最近はどうしてるの?」 U 「最近はですね、今年は春ぐらいに、 蓮沼執太っていうミュージシャンと二人で 『2 Tone』ていうアルバムを出したんですけど、 彼は、基本的には作曲家なのかな? まぁ、キーボードを弾きますけど、 ​ま、いろんなことをやってたんですけど、 溜まった曲や新曲を集めてひとつのアルバムにしました。 その中から一曲紹介させて頂いてもいいですか?」 小 「はい。お願いしまーす」 U 「蓮沼執太&U-zhaanで 『Green Gold Grey feat. Arto Lindsay』です」 ~♪『Green Gold Grey feat. Arto Lindsay』~ ​【ポイント10倍】CORNELIUS/Mellow Waves[WPCL-12660]【発売日】2017/6/28【CD】​ ​【メール便送料無料】CORNELIUS / Mellow Waves [CD]【J2017/6/28発売】​ [堀込/キリンジ/小田和正/オフコース/フジファブ他] カテゴリの記事 ↑大好きなアーティストのライブ情報やレビュー等 [♥どんま娘のフジファブ普及活動の日々] カテゴリの記事 ↑やっと娘が重い腰を上げてくれました(笑) 『可愛いに間に合わない』新着記事一覧 ↑ここから目的の記事を探して頂く方が早いかもしれない?

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る