カテゴリ:★娘・音楽いろいろ
自分で自分のこと『ミヤジ』って言うの可愛い ところで『ミヤジ』の発音って、 「ミ(↓)ヤ(↑)ジ(↑)」なんですね 「ミ(↑)ヤ(↓)ジ(↓)」かと思ってました と、番組ディレクターに訊かれた宮本さん 「そういう面もあるんですよ。 友情で続けてるってのは――、 友情だけじゃだってほら、 あのー、話にならないこと言うね、あなたも」 「仲間意識とか、いい友人関係っていうか、 そういうものがないと絶対続かない。 それは大前提だから」 「もともと友達だったしね。中学校の時のね」 番組ディレクターさん、 プロのライターさんとかに比べたら 質問の仕方がちょっと食い足りないというか、 シロウトぽかったんですけど、 それがかえって良かったのか、 宮本さんの喋り方が 最近のテレビや雑誌でのインタビュー時よりも 「素」に近いように感じられて、 昔の宮本さんはこんな感じだったのかなあ、なんて ゆっくりゆっくり、喋るんですよ 時には問い掛けられてから答えるまで、 10秒近く間(ま)が空くこともあったりして でもそのゆっくりゆっくりした様子に、 どっしりとした、揺るぎない信頼感を感じました 「実際のところ、エレファントカシマシの 自分が入る前のバンドが出てるライブハウスとか 観に行ったことがあるんですよ。 それ観てもう度肝抜かれて、 こりゃすごいと思って。 で、いつか一緒に出来たらいいなぁって、 思ったことはあるんですけど」 「お互いにね、お互い。そりゃそう」 「そりゃ俺の立場でいくと そういう生き方になっちゃうけど、 でも結果的にはみんな、4人ともそれぞれそう」 ドラマー冨永さん、 質問に答える合間に 自分で自分の心を確かめるように、 「うん」「うん」って 穏やかに頷いてて、 それがすごくいいなぁって それにしても メンバーのみなさん、 宮本さんのあの激しさを中和するかのように どなたもとても静かな佇まいで、 でもあの宮本さんに惹かれて ここまでエレカシとして 共に走り続けているからには、 同じように燃え盛る魂を 秘めていらっしゃるんだろうなと思いました 「楽しい時っていうのはどういう時なんですか? ライブの瞬間がやっぱり楽しい…」 「練習がうまくいった時が 一番面白いですかね、やっぱりね」 「でもバンドが練習しなくなったらお終いですよね」 「バンドって練習だと思いますけどね、はい」 いいバンドだな エレファントカシマシ 音が、声が、 そりゃあれだけ届いて来るはずだよね 『ノンフィクションW エレファントカシマシ、宮本浩次』早見表 紅白エレカシ エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN"@福岡サンパレスに行ってきました 早見表 エレカシが聴こえてきた朝 その1 エレカシが聴こえてきた朝 その2 勢い余って 『エレファントカシマシ~1988/09/10 渋谷公会堂~』観ました ↓以下5カテゴリは娘担当です♪ [堀込/キリンジ/小田和正/オフコース/フジファブ他] カテゴリの記事 ↑大好きなアーティストのライブ情報やレビュー等 [娘・いろいろ] カテゴリの記事 [書き起こし早見表サウンドクリエイターズ・ファイル] カテゴリ [コーネリアス/Cornelius/小山田圭吾] カテゴリの記事 [どんま娘のフジファブ普及活動の日々] カテゴリの記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.02.03 20:21:23
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