★★『女は世界の奴隷か! 』 TVドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』を観て思うこと 米国
Woman Is The Nigger Of The World (Remastered 2010) つい先日『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 S1』が終了した。このドラマを観始めて、久々に次の言葉が甦った。『女は世界の奴隷か』若い頃、rockin'on誌で岩谷宏氏を知ることとなりひどく彼に傾倒していたので多分同誌の彼の文章を通して目にした言葉だと勝手に思っているが定かではない。。ただ、ずっと心の隅に突き刺さっていて事あるごとに疼くように思い出される、今回のように。私たちは長い歴史の中で知らず知らずのうちに何ものかの意思によって洗脳されている。男に仕えよ。子をなせ。そして、何故か?とか自分のために生きようなどとは思うな。で、まんまと思考停止状態に陥っている私はこの疼きを上手に言葉にすることが出来ないもやもやを抱えてただ生き続ける★「出生率 2019」の検索結果 - Yahoo!検索★全世界の女が子どもを産めなくなった時あるいは産まないという選択をした時そしてまたあるいは妊娠出産育児を代行してくれるマシンが出来た時はじめて女は自由を得るのだろうか?★「女は世界の奴隷か!」(おんなはせかいのどれいか!、Woman Is the Nigger of the World)は、1972年に発表されたジョン・レノンの楽曲。女性解放やフェミニズムについて歌われている。アルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に収録されている。正確なクレジットは JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND with Elephant's Memory and Invisible Strings - ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド・ウィズ・エレファンツ・メモリー・アンド・インヴィジブル・ストリングス。 オノ・ヨーコと出会って以降、女性の権利について考えてきたレノンがその意思を明確に表したのがこの曲である。「世界で初めて女性運動について唄った歌」と彼は述べている。アメリカでは「Nigger」という差別用語のために放送禁止にされた[要出典]。 ヨーコと知り合う前のレノンは、潜在的な意識の中で男性優位の考えがあった。しかし、自分の権利を主張するヨーコと出会ったことで、今までの自分の先入観に気付かされた。そうしたことに関して、女性に対する謝罪の気持ちも込められている。そして、その考えは後のハウス・ハズバンド(主夫)生活にも結び付いていく。 ヨーコ作の曲「シスターズ・オー・シスターズ」(※B面曲)と共に日本とアメリカで発売されているが、英国ではシングルカットされなかった。 1972年5月、ジョンとヨーコはエレファンツ・メモリーをバックに、アメリカABCテレビの「ディック・カーベット・ショー」に出演し、この曲を演奏した。 女は世界の奴隷か! - Woman Is The Nigger Of The World-John Lennon 収録アルバム『Sometime In New York City』 ハイレゾ音源・歌詞・試聴・音楽ダウンロード 【mysoundWoman is the nigger of the world,Yes, she is, think about it.Woman is the nigger of the world,Think about it, do something about it.We make her paint her face and dance,If she won’t be a slave and say that she don’t love us.If she’s real, we say she’s tryin’ to be a man,While puttin’ her down we pretend that she’s above us.Woman is the nigger of the world,Yes, she is,If you don’t believe me, take a look at the one you’re with.Woman is the slave of the slaves,Oh yeah, better scream about it, yeah!We make her bear and raise our children,And then we leave her flat for being a fat old mother hen.We tell her home is the only place she should be,Then we complain that she’s too unworldly to be our friend.Oh, woman is the nigger of the world,Yes, she is,If you don’t believe me, take a look at the one you’re with.Oh, woman is the slave to the slave,Yeah, all right.Hit it!We insult her ev’ry day on tv,And wonder why she has no guts or confidence.When she’s young, we kill her will to be free,While tellin’ her not to be so smart we put her down for being so dumb.Oh well, woman is the nigger of the world,Yes, she is,If you don’t believe me, take a look at the one you’re with.Woman is the slave to the slaves,Yes, she is,If you believe, we’d better scream about it!Uh, uh, uh, hey, hey.We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance,We make her paint her face and dance.Googleさん訳と思いましたが実際ひどい訳だったので以下の素晴らしいサイト様たちのご紹介ということにしたいと思います。サイト主様たちに感謝女は世界の奴隷か - 弱い文明とても有名な曲だが、今まで歌詞にしっかり向き合ったことはなかった。たまたまYou Tubeで面白い動画を見つけて、ハッとする思いがして訳してみたくなった。John Lennon - Woman is the "N" of the World 演奏は動画後半 ジョン・レノンの「Woman is the nigger of the world」は、日本では「女は世界の奴隷か」というタイトルを付けられている。このタイトルが昔から僕は好きというか、適切な訳だと思っている。日本で「nigger」という言葉を使っても、なかなかピンと来ないからだ。 欧米では、まさにこの「nigger」の語が当時物議を醸した(今でも、多少)。レノンに好意的な人達からさえ、何も差別用語の「nigger」を使うことはないじゃないか、黒人の身にもなってみろ、というような批判が飛んだわけである。しかし、わかる人にはわかるはずだが、レノンはniggerの語をあえて使うことで、差別する人間に対して物申すだけでなく、「差別はいけないことだ」とわかっているつもりの多くの皮相なリベラルな人達に向けて、そういうあなたがたも口に出さないだけで「常識」という名のこういう差別を隠し持っているんじゃないの、口に出さないことでそれが「ないこと」にしたいだけじゃないの、と挑発している。「リベラル」というより「ラディカル」(急進的<根源的)なレノンならではの行き方、なのだ。 実際にはこの歌のアイデアはオノ・ヨーコがレノンに向けて言った言葉に依っていて、半分以上ヨーコの歌詞と言っても過言ではないものらしい。レノンは正直にも、自分がこれを言われた時には大いに反発した、だけどだいぶ時間が経って、ヨーコが正しいと気づいた、自分の中の男尊女卑的な考えを猛省した、と語っているのを何かの記事で読んだことがある。 You Tubeで拾った動画(Dick Cavett ShowというTV番組出演時の映像)では、前半の対談部分でもう一つ重要な視点が出されていた。レノンが数々の批判に答える形で、ある投書(カリフォルニア在住の黒人男性?・・・英語がよく聴き取れないんで、違うかもしれないけど)を紹介している。レノンとヨーコにとって、まさに我が意を得たり、というものだろう。"If you define niggres as someone whose life style is defined by others, whose opportunitiies are defined by others, whose role in society is defined by others, then good news!- you don't have to be black to be a nigger in this society. Most of the people in America are niggers."「ニガー」の定義が、周囲の人達(圧力)によってライフスタイルを制限されている者、機会を制限されている者、社会における役割を制限されている者、だとするなら、グッドニュースがある!…ニガーになるには、別に黒人である必要はない。アメリカのほとんどの人間はニガーだ。 然り、そして日本人も。そういうわけで、「nigger」を、ただ「黒人」と書いただけでは意味がないので、「被差別者」というニュアンスを強調するように訳してみた。「Woman is the nigger of the world」女は世界中で差別されているそのことを考えてみろ女は世界中で権利を奪われている考えてみろ、何かできることはないか男は女に化粧させ 踊らせる女が奴隷になりたくないと言うと俺を愛してないのかと言う女がありのままの姿で生きようとするとあいつは男になりたいんだと笑う女は世界中で偏見を持たれている嘘だと言うなら 君の彼女を見てごらん女は奴隷の中の奴隷だそうとも でかい声で叫んでやれ!男は女に子どもを産ませ 育てさせるそして卵を産む太っためん鶏になるまで部屋に置き去りにする家こそが女がいるべき唯一の場所だと諭しそのくせ友達の前で女が社交的じゃないと不満を言う女は世界中で偏見を持たれている嘘だと言うなら 君の彼女を見てごらん女はどこまで行っても奴隷だそうとも それが真実だ男は毎日TVで女をはずかしめるそうしておいてなぜ女は根性がなく頼りないのかとうそぶく小さいうちから男は女の自由への願いを切り刻む頭の切れる女は嫌われると吹き込みながら女があきらめて唖になるよう仕向ける女は世界中で偏見を持たれている嘘だと言うなら 君の彼女を見てごらん女はどこまで行っても奴隷だそう思うなら 大声で言うべきだ!俺達は女に化粧させ 踊らせる俺達は女に化粧させ 踊らせる俺達は女に化粧させ 踊らせる俺達は女に化粧させ 踊らせる女は世界の奴隷か! : ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド♪ ( 洋楽 ) - 気まぐれ音楽紹介 from 横浜♪ - Yahoo!ブログ女は世界の奴隷か! : ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド♪ 日本の歌謡曲に通じるものがあるね。あれから30年。またまたこの日がやって来ました。ジョン・レノン殺害のニュースを聞いて、衝撃を受けて晩飯が食えなかった少年は、今では亡くなったときの彼の年齢をすっかり追い越してしまいました。でもあのニュースを聞いたときから、ちっとも成長していない心地が・・・・(^^;)というわけで3年ぶりにジョンの曲をアップしましょう。今夜選んだ 「女は世界の奴隷か!」 は72年のアルバム 『Some Time in New York City』 のトップを飾っていた曲で、シングル・カットされ全米57位を記録したナンバーです。その後ベスト盤の 『Shaved Fish/シェイヴド・フィッシュ ~ ジョン・レノンの軌跡』 に少し短いヴァージョンが収録されましたが、その他のベスト盤からは外されています。その理由の一つは、サウンドそのものが湿っぽすぎるからではないかと思います。日本人がイントロを聴けばすぐに分かるように、まるで “○○○ブルース” のような歌謡曲っぽさがあるのです。この曲を入れてしまうとロックとしての色合いが乱れてしまうという直観が働いたのかもしれません。「女は世界の奴隷か!」 は全米以外ではヒットしていないし、その全米でも57位とビートルのシングルにしては不発に終わっています。タイトルに含まれる “Nigger” という言葉が差別用語としてきつく響いたために、放送を自粛するラジオ局が多かったことと、やはり英米受けするサウンドではなかったことが原因だと思われます。しかしプロデューサーの Phil Spector による作り方はやはり非凡で、歌謡曲がやがて後半に入るとみごとな音の壁に吸収され、サイケなロックの響きに昇華していくのです。そして私の胸に響くのは “女性の権利” に真摯に取り組んでメッセージを発信したジョン&ヨーコの心の叫びです。ジャケットを見ると分かりますが、このシングルの正式なアーティスト・クレジットは John Lennon / Plastic Ono Band with Elephants Memory and the Invisible Strings です。長いね。では今しばらく “ジョンとヨーコの男女同権ブルース” を楽しむとしましょう♪★JOHN LENNON LIVE IN NEW YORK CITY - WOMAN IS THE NIGGER OF THE WORLD - HQ Woman is the nigger of the world - John Lennon - lyrics★★★【ハンドメイズテイル】シーズン3ネタバレ全話エピソードリンク一覧。 Dramas Note【ハンドメイズテイル】シーズン3ネタバレ(8話)初めて明かされるリディアおばの過去。歪んだ信仰の始まり。 Dramas Noteネタバレ有|ハンドメイズ・テイル【シーズン3】各話あらすじと感想・登場人物(キャスト)・用語解説ハッシュタグ #ハンドメイズテイル「ハンドメイズ・テイル」シーズン3配信日決定!侍女たちの反撃予感させる映像公開 映画ニュース - 映画.com『ハンドメイズ・テイル』シーズン3はどんな展開に? エリザベス・モス「かなり過激になるわ」 ニュース 海外ドラマ 海外ドラマNAVI関連⇓2019.10.23 最近非常に気になっているドラマのひとつ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 WOWOWプライム』二か国語/毎週火曜深夜0:00//字幕版 毎週水曜深夜1:00 2019.12.06 TVドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン2』12/17火スタートWOWOWプライム ★★★J-COM関係ドタバタ関連早見表 (2018.06/18現在) ★2017.08.08 J-COMの申し込み画面からWOWOWに加入申し込みしてみた。そりゃあもう大騒ぎさ! 2018.05.09 J-COMのチャンネルの一部が番組表から消えた?!(5/28一部訂正と大切な追記あり、6/1にそなえて) 2018.05.10 J-COM TVの番組表に『102』などのサブチャンネルが表示されない?件 2018.06.02 チラシの通りにやったんだけど映らないよっ!の皆さん。これやってみて。J-COM放送休止後 ★★★ぷっしゅ(笑)何故今頃?(-.-)↓2018.11.03 ソフトバンク・ホークスと広島カープの熱戦をTVで観ながら、、『水蓮運河』における柳田 悠岐(やなぎた ゆうき)考 ★2019.11.04 超絶お勧め!!『モロー定食』!!福岡市美術館(ギュスターヴ・モロー展絶賛開催中) 2019.10.09 『刺青のサロメ』は何処? ギュスターヴ・モロー (福岡市民美術館で展示会開催中♥)2019.10/10画像他追加 2019.01.13 ああ、神様!!夢でしょうか??『ギュスターヴ・モロー展』Gustave Moreau 2019.01.15 ほぼ諦めかけていた日本での『ギュスターヴ・モロー展』いよいよ今年開催(2019)!! 全国巡回展情報 ギュスターヴ・モロー展 2017.07.18 どんま娘と母のトホホ『倉敷・大原美術館行』♪関連記事まとめ ↑倉敷の大原美術館へギュスターヴ・モローの『雅歌』に会いに♪ ★最近のお勧め↓◆キアヌ・リーブス2019.09.01 キアヌ・リーブスのメッセージ。。について 2019.09.03 キアヌの誕生日 9/2 🎉🎉🎉 おめでとう🎂🎂🎂 Daughter of God - Trailer 2017/01/24 に公開エクスポーズ 暗闇の迷宮★◆『三蔵、妊娠したってよ』第百五十六段 ~夢に逃げる~ 『三蔵、妊娠したってよ』早見表★ 『昨夜、小田和正がキリンジのエイリアンズを唄った』関係リンク ★★⇩以下の5カテゴリは娘が担当☆[堀込/キリンジ/小田和正/オフコース/フジファブ他] カテゴリの記事↑大好きなアーティストのライブ情報やレビュー等2017.05.24から娘がこのカテ担当☆[娘・いろいろ] カテゴリの記事[書き起こし早見表サウンドクリエイターズ・ファイル] カテゴリ[コーネリアス/Cornelius/小山田圭吾] カテゴリの記事[♥どんま娘のフジファブ普及活動の日々] カテゴリの記事★★★ You can buy Rakuten products without handling charge!★ Looking for items from Japan? 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