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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2021.04.11
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カテゴリ:山野草
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。エイザンスミレの花です。エイザンスミレの葉は長さ5~9センチで、3全裂するもの、3全裂して外側2裂片の基部で2つに分かれて鳥足状に5つに分かれているように見えるものがあります。
  • 01エイザンスミレ雑種?.JPG

  • ☆こちらのエイザンスミレは一般的に見かけるもので、葉は3全裂して外側2裂片の基部で2つに分かれて鳥足状に5つに分かれています。
  • 02エイザンスミレ雑種?.JPG

  • ☆こちらは、鳥足状に5つに分かれていません。
  • 03エイザンスミレ雑種?.JPG

  • ☆エイザンスミレの花は、花弁の縁が少し波打っており、側花弁の基部には毛があります。雌蕊花柱の上部は張り出して、カマキリの頭のような形になっています。葉の変異が気になったので、記録として残しておきます。
  • 04エイザンスミレ雑種?.JPG






  • Last updated  2021.04.11 07:07:11
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    カテゴリ:山野草と樹木
    ☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ミミガタテンナンショウの花です。ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)の名は、仏炎苞の口辺部が耳朶(みみたぶ)のように張り出していることと、「天南星」は中国で夜空に広がる星のことで葉が広がる形に由来するそうです。
  • 01ミミガタテンナンショウ.JPG

  • ☆ミヤマキケマンの花です。ミヤマキケマン(深山黄華鬘)の名は、山地に咲く黄色い花の華鬘草に由来します。ケマンソウ(華鬘草)の名は、仏具の一つである「華鬘(ケマン)」という装飾具に似ていることから名づけられました。「深山」の名はついていますが、深山に分布するのではなく低山や丘陵地に分布します。
  • 02ミヤマキケマン.JPG

  • ☆ムラサキケマンの花は、あちこちで見かけました。ムラサキケマン(紫華鬘)の名は、紫色のケマンソウ(華鬘草)から。ケマンソウ(華鬘草)の名は、仏具の一つである「華鬘(ケマン)」という装飾具に似ていることから名づけられました。
  • 03ムラサキケマン.JPG

  • ☆コクサギの花です。コクサギは、雌雄異株・雌雄異花で、雌株の雌花は1個だけ咲き、雄株の雄花は総状花序に咲きます。これは、雄株の雄花です。
  • 04コクサギ01.JPG

  • ☆こちらは、コクサギの雌株の雌花です。コクサギ(小臭木)の名は、枝や葉に特有の臭気があること、低木でクサギ(臭木)に比べて小さいことから名づけられました。
  • 05コクサギ02.JPG

  • ☆エンレイソウです。花は終わりかけていました。エンレイソウ(延齢草)の名は、中国では薬草として用いられていて、漢名を延齢草根(えんれいそうこん)という胃腸薬として用いられていたことから名づけられました。
  • 06エンレイソウ.JPG






  • Last updated  2021.04.11 06:46:23
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    カテゴリ:山野草
    ☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ジュウニヒトエの花です。ジュウニヒトエ(十二単)の名は、花穂に花が重なり合う様子を平安時代の貴族女性の正装である「十二単」に例えてつけられたといわれています。一昨年は、4月下旬に同じ場所で見かけました。3週間ほど早いようです。
  • 01ジュウニヒトエ.JPG

  • ☆ツクバキンモンソウにも出合いました。ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)の名は、筑波山で最初に見つかったこと、キンモンソウ(金紋草)は基本種であるニシキゴロモの別名です。キンモンソウ(金紋草、錦紋草)は、紋様がある葉を錦に例えて名づけられました。葉の文様が印象的です。
  • 02ツクバキンモンソウ.JPG

  • ☆チゴユリの花が咲き始めていました。チゴユリ(稚児百合)の名は、花が小さく可愛らしくチゴ(稚児)のようなユリ(百合)の花を咲かせることに由来します。名前の通り、直径1センチメートル位の小さな花を下向きに咲かせています。
  • 03チゴユリ.JPG

  • ☆センボンヤリの花も咲き始めていました。センボンヤリは、1年に2回花を咲かせ、春型と秋型の2種があります。センボンヤリ(千本槍)の名は、秋の花の長い花茎を槍に例え、道端にたくさん並んでいる様子が大名行列で槍の穂先に被せた飾りを連想させるところから名づけられました。
  • 04センボンヤリ.JPG

  • ☆6号路は、昨年12月から今年の3月末まで閉鎖され整備中でした。6号路の上りの最後の急斜面に木製の階段が新設され、最後の力を振り絞る「難所」がなくなってしまいました。
  • 05整備された6号路.JPG

  • ☆花は終わっていましたが、フイリヒナスミレの葉を見つけました。まとまってあったので、来年は花の時期に観察したいと思います。
  • 06フイリヒナスミレ.JPG






  • Last updated  2021.04.11 06:15:10
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    2021.04.07
    カテゴリ:山野草
    ☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。一昨年は4月下旬に観察したコミヤマスミレ(小深山菫)の花が咲いていました。コミヤマスミレの花期は4月中旬から5月中旬で、花期が最も遅いスミレの一つですが、今年は高尾山の春はスピードが速く過ぎているようです。
  • 001コミヤマスミレ.JPG

  • ☆アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)にも出合いました。アカフタチツボスミレの名は、葉に赤い斑が入るタチツボスミレ(立坪菫)です。
  • 002アカフタチツボスミレ.JPG

  • ☆ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) にも出合いました。ニオイタチツボスミレの名は、花に芳香があることに由来します。
  • 003ニオイタチツボスミレ.JPG






  • Last updated  2021.04.07 18:28:41
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    2021.03.22
    カテゴリ:樹木
    ☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。木の花も3種類出合いました。モミジイチゴ(紅葉苺)の花です。
  • 01モミジイチゴ01.JPG

  • ☆掌状に3~5つに分かれる葉がモミジ(紅葉)の葉に似ることから、モミジイチゴと名づけられました。黄色い実をつけるため、別名は「黄苺」です。
  • 01モミジイチゴ02.JPG

  • ☆ミヤマシキミ(深山樒)の花です。
  • 02ミヤマシキミ01.JPG

  • ☆ミヤマシキミは、雌雄異株です。これは、雄株の雄花です。高尾山では、雄株が圧倒的に多いようです。雌株の雌花に出合ったら、紹介するようにします。
  • 02ミヤマシキミ02.JPG

  • ☆ミツバツツジ(三葉躑躅)の花が咲き始めていました。ミツバツツジの花期は4月から5月で、2年前の2019年は3月末の開花でした。今年は少し早いようです。
  • 03ミツバツツジ01.JPG

  • ☆ミツバツツジの名は、葉が枝先に3枚輪生することから名づけられました。
  • 03ミツバツツジ02.JPG






  • Last updated  2021.03.22 15:54:32
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    カテゴリ:山野草
    ☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。カンアオイ(寒葵)の花期は10月から2月ですが、3月中旬でも花を観察することができました。カンアオイの葉は、個体によって斑紋があるものとないものがあります。
  • 01カンアオイ01.JPG

  • ☆こちらは、葉に斑紋が見えます。
  • 01カンアオイ02.JPG

  • ☆カンアオイの花です。三角形に広がっているのは、萼裂片です。雄蕊が12個、雌蕊花柱が6個あるそうですが、花の中央に6個の雌蕊花柱が見えるようです。
  • 01カンアオイ03.JPG

  • ☆カントウミヤマカタバミ(関東深山片喰、関東深山傍食)の花も、咲き始めました。
  • 02カントウミヤマカタバミ01.JPG

  • ☆先週は地面を這うようにしていたヤマルリソウですが、花茎が立ち上がってきていました。
  • 03ヤマルリソウ01.JPG

  • ☆ヤマネコノメソウ(山猫の目草)も、道端でたくさん見かけます。
  • 04ヤマネコノメソウ01.JPG

  • ☆熟して裂開した果実の形が瞳孔を閉じた猫の昼間の目に似ていることから、ネコノメソウ(猫の目草)と名付けられたそうですが、何となく納得できます。
  • 04ヤマネコノメソウ02.JPG

  • ☆ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)も目立つようになりました。ヨゴレネコノメの葉は、青みがかった暗緑色で、灰白色の斑紋があります。この斑紋が、ほこりをかぶったように見えるため「汚れ」の名が付けられました。
  • 05ヨゴレネコノメ01.JPG






  • Last updated  2021.03.22 15:27:27
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    カテゴリ:山野草
    ☆フェイスブックの友達からの情報にもとづいて、オクタマスミレを探しに行きました。オクタマスミレとは、初めての出合いでした。
  • 01オクタマスミレ01.JPG

  • ☆植物図鑑『高尾山全植物 草・木・シダ1500種』によると、オクタマスミレはエイザンスミレとヒナスミレの交雑種だそうです。なお、「オクタマスミレ(奥多摩菫)」の名は、牧野富太郎博士が最初に奥多摩で発見したので名づけられたそうです。
  • 01オクタマスミレ02.JPG

  • ☆花の時期は少し遅かったせいか、少ししおれかかっていました。5日ほど前に同じ道を通っていたので、その時に気づかなかったことが悔やまれます。自分の注意力と観察力の不十分さを反省しました。
  • 01オクタマスミレ03.jpg

  • ☆ヒナスミレの葉は三角形に近い先がとがったハート形ですが、葉の全体の形はヒナスミレの葉の特徴に似ているようです。また、葉の深い切れ込みはエイザンスミレの形質を受け継いでいるようです。
  • 01オクタマスミレ04.jpg

  • ☆オクタマスミレは、エイザンスミレとヒナスミレが混在しているところで比較的多くみられるそうです。周りにはエイザンスミレとヒナスミレが多く観察されます。ヒナスミレの花。
  • 02ヒナスミレ01.JPG

  • ☆エイザンスミレの花。
  • 03エイザンスミレ01.JPG

  • ☆来年は、花の開花直後に花の特徴などを詳しく観察してみたいと思います。高尾山では、ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)が真っ盛りを迎えていました。
  • 04ナガバノスミレサイシン01.JPG

  • ☆咲き始めの時期と比べて、名前の通り葉が長く伸びてきています、
  • 04ナガバノスミレサイシン02.JPG

  • ☆こちらは、花の色が淡紫色のナガバノスミレサイシン。
  • 04ナガバノスミレサイシン03.JPG

  • ☆こちらは、花の色が白いシロバナナガバノスミレサイシンの花です。
  • 04ナガバノスミレサイシン04.JPG






  • Last updated  2021.03.22 10:33:48
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    2021.03.16
    カテゴリ:山野草
    ☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。1株だけマルバスミレ(丸葉菫)の花を見つけました。花は白色で丸みがあり、縁が波打っています。雌蕊の花柱上部が張り出して、カマキリの頭部のようになっているのも特徴です。
  • 01マルバスミレ01.JPG

  • ☆名前の通り葉が丸いマルバスミレ。本格的に開花するのは、これからのようです。
  • 01マルバスミレ02.JPG

  • ☆先週は蕾だったシュンラン(春蘭)の花も、開花していました。
  • 02シュンラン01.JPG

  • ☆名前の通り花が春に咲く蘭です。日当たりの良いところで、たくさん見かけました。
  • 02シュンラン02.JPG

  • ☆シュンランの別名は、ホクロ。唇弁の斑点模様に由来するそうです。花を下から見ると、唇弁の紫色の斑点模様が見えました。
  • 02シュンラン03.JPG

  • ☆タチツボスミレは、あちこちで一斉に開花し始めたようです。
  • 03タチツボスミレ.JPG

  • ☆エイザンスミレとヒナスミレも、見ごろの時期を迎えたようです。日当たりの良い斜面で咲いているエイザンスミレの花。
  • 04エイザンスミレ.JPG

  • ☆ヒナスミレの花も、エイザンスミレが咲いている日当たりの良い斜面でたくさん見かけました。
  • 05ヒナスミレ.JPG

  • ☆こちらは、同じ場所で見つけたスミレの花です。エイザンスミレのように葉が烏足状に分かれていないので、エイザンスミレとの交雑種なのでしょうか。
  • 06交配種.JPG






  • Last updated  2021.03.16 06:33:53
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    2021.03.15
    カテゴリ:山野草
    ☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)に行きました。今回の目当ては、何といってもハナネコノメ(花猫の目)の花でした。
  • 01ハナネコノメ01.JPG

  • ☆びわ滝周辺と蛇滝周辺の2か所で、開花直後で見ごろのハナネコノメを観察することができました。
  • 01ハナネコノメ02.JPG

  • ☆白色の4枚の萼片と紅色の8本の雄蕊の葯の対象が美しく、ハナネコノメ(花猫の目)の名前が納得できます。雄蕊先端の裂開前の紅色の葯が目立ちます。これは、開花直後でないと観察できません。
  • 01ハナネコノメ03.JPG

  • ☆ヤマルリソウ(山瑠璃草)の花にも、あちこちで出合いました。
  • 02ヤマルリソウ01.JPG

  • ☆ヤマルリソウ(山瑠璃草)の名前の通り、瑠璃色の花が印象的です。花の色は、初めは淡赤紫色ですが、次第に淡青紫色に変わっていきます。
  • 02ヤマルリソウ02.JPG

  • ☆ヤマルリソウの花は直径1~1.5センチで、花冠は5つに分かれ、副花冠は白く歯車のように見えます。
  • 02ヤマルリソウ03.JPG

  • ☆キクザキイチゲ(菊咲一華)の花にも出合いました。キクザキイチゲ(菊咲一華)の名は、「菊咲」は菊のような花を、「一華」は花が茎の先に1個だけ咲く一輪草を意味します。
  • 03キクザキイチゲ.JPG






  • Last updated  2021.03.15 16:44:57
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    2021.03.14
    カテゴリ:山野草
    ☆3月10日、今年初めて高尾山で4種類のスミレの花に出合いました。名前の通り、淡いピンク色の小さくてかわいらしい花をつけるヒナスミレ(雛菫)です。三角形に近い先がとがったハート形の葉も特徴的です。
  • 01ヒナスミレ.JPG

  • ☆葉が鳥足状に分かれているのが特徴的なエイザンスミレ(叡山菫)の花です。
  • 02エイザンスミレ.JPG

  • ☆ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)の花です。咲き始めで、葉が名前のように長い披針形になっていません。
  • 03ナガバノスミレサイシン.JPG

  • ☆身近な道端や庭でも出合う日本を代表するスミレと言ってもいいタチツボスミレ(立坪菫)の花です。
  • 04タチツボスミレ.JPG

  • ☆2年前の2019年の高尾山では、3月から5月にかけて17種類のスミレに出合いました。2020年は、緊急事態宣言による不要不急の外出自粛のため、高尾山で思うように植物観察ができませんでした。今年は感染症対策に注意しながら、何種類のスミレに出合うことができるか、楽しみです。






    Last updated  2021.03.14 10:39:28
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