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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2014.03.18
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☆ウォーキングコース(玉川上水)では、コイが集まっているところが2カ所あります。そのうち、下流のところには、ニシキゴイも一緒に見かけます。
  • コイ1.JPG

  • ☆コイは、コイ科コイ属の淡水魚です。他の場所でも、様々の色のニシキゴイを見かけますが、誰かが放流したものなのでしょうか。普通の鯉の寿命は70年、ニシキゴイも20年以上は生存するそうです。
  • コイ2.JPG

  • ☆ニシキゴイは、普通のコイの突然変異種を観賞用に養殖したもので、日本でニシキゴイを育てることは、19世紀に新潟県旧山古志村で始まったと考えられているそうです。山古志村でニシキゴイの養殖が盛んになった背景は、第1に冬期の非常食として休耕田にコイを養殖する習慣があったこと、第2に山間部にあるので隠し田が多く比較的裕福で余裕のある農家の趣味としてニシキゴイの交配と養殖が進んできたことにあるそうです。
  • コイ3.JPG

  • ☆登場した200年前には、「色鯉」「花鯉」「模様鯉」などと呼ばれていたそうです。その後、金を織り込まれた絹織物を錦と呼ぶので、そのような優雅な色の鯉ということで「ニシキゴイ(錦鯉)」と名づけられたそうです。





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    Last updated  2014.03.18 05:17:15
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