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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2016.09.08
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カテゴリ:園芸植物
☆約2週間、北海道の旅に出ていますので、昭和記念公園での自然観察(2016年8月16日撮影)を15回にわたって掲載しています。第13回は、パンパスグラスです。

☆昭和記念公園の玉川上水口から入った草むらで、パンパスグラスを見かけました。株が小さく、昨年までは見かけませんでしたので、新たに植えられたもののようです。
  • パンパスグラス01.JPG

☆パンパスグラスは、南米アルゼンチンの原産でイネ科コルタデリア属(シロガネヨシ属)の多年草です。世界各国で、観賞用に庭園で栽培されているそうです。パンパスグラスは雌雄異株で、雄株は花穂が細く、雌株は花穂が絹糸状の毛に覆われて幅広く大きいそうです。こちらの株は、花穂が比較的細いようなので、雄株でしょうか。
  • パンパスグラス02.JPG

☆こちらの株は、花穂が幅広く大きいので、雌株でしょうか。
  • パンパスグラス03.JPG

☆雌株と思われる株の花を観察してみることにしました。
  • パンパスグラス04.JPG

☆近づいて見ると、花穂に白いブラシ状の雌蕊が見えるようです。
  • パンパスグラス05.JPG

☆ブラシ状の雌蕊が見えました。
  • パンパスグラス06.JPG

☆雌雄異株のパンパスグラスのブラシ状の雌蕊の形は、雌雄同株のイネ科のチヂミザサ・セイバンモロコシ・ススキの雌蕊に似ているように思いました。これまで遠くから見ていましたが、近くで見ることができ、新たな発見がありました。
  • パンパスグラス07.JPG

☆チヂミザサの花です。チヂミザサは、日本全土の山野の林内に生えるイネ科チヂミザサ属の多年草です。ブラシ状の雌蕊が見えます。(2015年10月13日撮影)。
  • パンパスグラス08・チヂミザサ.jpg

☆帰化植物のセイバンモロコシの花です。セイバンモロコシは、ヨーロッパの地中海地域の原産で、1943年に千葉県で採取され、戦後全国に広がったイネ科モロコシ属の多年草です。オレンジ色の雄蕊の葯とブラシ状の雌蕊が見えます。(2012年9月13日撮影)。
  • パンパスグラス09・セイバンモロコシ.JPG

☆ススキの花です。ススキは、イネ科ススキ属の多年草です。白いブラシ状の雌蕊、細長い花糸の先端に付く3個の葯がよくわかります。(2012年9月15日撮影)。
  • パンパスグラス10・ススキ.JPG

☆パンパスグラスの和名は、シロガネヨシ(白金葦)です。花序が銀白色の毛で覆われているので、この和名がつけられたそうです。パンパスグラスは、英名(pampas grass)です。「pampas」はアルゼンチンの大草原、「grass」は草、アルゼンチンの大草原に生える草の意味です。(2014年12月19日撮影)。
  • パンパスグラス11.JPG

☆パンパスグラスの花言葉は、「光輝」「人気」「雄大な愛」「強気な心」などだそうです。「光輝」は銀白色に輝く花序から連想できますし、「雄大な愛」は大きく堂々とした植物の姿から連想できる花言葉です。(2014年12月19日撮影)。 
  • パンパスグラス12.JPG






Last updated  2016.09.08 08:57:24
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