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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2016.09.19
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カテゴリ:園芸植物
☆約2週間、北海道の旅に出ていましたので、そこで見かけた植物などを紹介しています。第9回は、ホオズキです。なお、ホオズキの花からホオズキの実ができるまでの記事は、「しろうと自然科学者の自然観察日記」(2016年7月20日)を基本にしていることをお断りしておきます。

☆庭でホオズキを見かけました。ホオズキは、長い地下茎で広がっていきます。(2016年9月4日撮影)。
  • ホオズキ01.JPG

☆ホオズキの花が咲いているのも見えたので、ホオズキの花からホオズキの実ができるまでを観察してみることにしました。
  • ホオズキ02.JPG

☆ホオズキの花の蕾です。先端が5つに分かれた萼があり、花が終わった後に筒状の萼が膨らんでホオズキができます。萼や花びらには、細い毛が見えます。
  • ホオズキ03.JPG

☆ホオズキ(酸漿、鬼灯)は、日本全国で栽培され多くの園芸品種があるナス科ホオズキ属の多年草です。ナス科らしい5角形の白い花が咲きます。雄蕊が5本、雌蕊が1本です。花冠は先端が5つに浅く分かれ、花冠内部には緑色の斑点が見えます。花びらには、細い毛が見えます。
  • ホオズキ04.JPG

☆ホオズキの袋は、花が終わった後に筒状の萼が膨らんでできたものです。花を後ろから見てみました。先端が5つに分かれた筒状の萼が見えます。この萼が成長して、ホオズキの袋になります。
  • ホオズキ05.JPG

☆右側に見えるのは、花が終わり花冠が落ちたホオズキの花です。雌蕊花柱が見え、先端が5つに分かれた萼が見えます。
  • ホオズキ06.JPG

☆雌蕊花柱も落ちてしまい、筒状の萼が膨らみ始め、5つに分かれた萼の先端が閉じはじめています。
  • ホオズキ07.JPG

☆萼の先端が閉じてしまい、萼の付け根の部分が成長し膨らんできました。
  • ホオズキ08.JPG

☆萼の付け根の部分が成長し大きく膨らんでおり、5つに分かれた萼の先端は、すっかり閉じています。
  • ホオズキ09.JPG

☆萼が大きく成長して、丸みをおびたホオズキの袋がほとんど出来上がりました。秋に熟すと、ホオズキの袋や中の果実がオレンジ色や赤色になります。
  • ホオズキ10.JPG

☆ホオズキの袋の下に、5つに分かれていたのが閉じた萼の先端が見えます。
  • ホオズキ11.JPG

☆ホオズキ(酸漿、鬼灯)の名は、実が人の頬の紅色に似ていることから「顔つき」「目つき」と同じ用法で「頬つき」からという説や、果実から種子を取り除いて皮だけにしたものを口に入れて膨らまして鳴らす遊びから「頬突き」からという説もあるそうです。「酸漿」は漢方などで用いる漢字で、「鬼灯」は実が赤く怪しげな提灯の印象からだそうです。

☆ホオズキの花言葉は、偽り」「ごまかし」「欺瞞」だそうです。これは、西洋から伝来した花言葉のようで、実の大きさに対して、中は空洞で、種も小さいことから、「偽り」「ごまかし」「欺瞞」という花言葉がつけられたそうです。






Last updated  2016.09.19 06:33:46
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