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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2018.12.14
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カテゴリ:園芸植物
☆自然観察ブログ「しろうと自然科学者の自然観察日記」を始めて6年9カ月、連載は連続2,400回を超えました。そこで、「自然観察の振返り」を随時掲載しています。【自然観察の振返り[14]】はススキノキ科ワスレグサ属の植物ですが、第6回は番外編で同じススキノキ科でアロエ属のキダチアロエの花です。(2017年1月13日撮影)。
  • キダチアロエ01.JPG

☆キダチアロエは、南アフリカ原産のススキノキ科アロエ属の多肉性の多年草です。アロエは、ユリ科、アロエ科、ツルボラン科に分類されていたことがありましたが、APG植物分類体系第3版ではススキノキ科に分類されているそうです。
  • キダチアロエ02.JPG

☆キダチアロエは、観賞用・食用に栽培されています。
  • キダチアロエ03.JPG

☆キダチアロエの葉は肉厚で、ロゼット状に広がっています。葉の幅は、大きいもので5センチ、厚さは1~2センチです。
  • キダチアロエ04.jpg

☆このキダチアロエは東伊豆で観察したものですが、暖かい地方では屋外でも育つことができ、冬に赤橙色の花を咲かせます。
  • キダチアロエ05.jpg

☆キダチアロエは、葉の間から長い花茎を伸ばして総状花序をつけ、下から順に次々と花を咲かせます。
  • キダチアロエ06.jpg

☆キダチアロエの花序の先端を見ると、一つひとつの花がピンク色で赤い筋がある苞に被われているのがわかります。苞が重なって鱗(うろこ)のように見えます。少し下の花を見ると、苞の中から花被片が伸びているのがわかります。
  • キダチアロエ07.jpg

☆キダチアロエの花は管状で、花被片が6枚(外花被片3枚と内花被片3枚)です。外花被片は、内花被片より少し短く色が濃いようです。奥の花を見ると短い花柄があり、6枚の花披片が合着せずに筒状に集まり基部が膨らんでいる形は、イヌサフラン科のホウチャクソウの花を思い出させます。
  • キダチアロエ08.jpg

☆6本の雄蕊が花被片から突き出しており、花被片と同じ長さの雌蕊が1本見えます。
  • キダチアロエ09.jpg

☆キダチアロエ(木立アロエ)の名は、木のように枝分かれして立ち上がる姿から名づけられました。アロエは、アラビア語の「alloeh(アロエ)」に由来し、「苦味がある」という意味だそうです。日本では、江戸時代に「Aloe」のことをアロエではなく「ロエ」と訳し、当て字で「蘆薈」と書きました。この漢字を「ロエ」と読まずに「ロカイ」と読むようになってしまったので、アロエの別名は「蘆薈(ロカイ)」と呼ばれるそうです。
  • キダチアロエ10.jpg

☆アロエの花言葉は、「健康」「万能」「信頼」「苦痛」「悲嘆」だそうです。「健康」「万能」は、アロエの効能に由来するそうです。「苦痛」は、葉に鋭いトゲがあることに由来するようです。






Last updated  2018.12.14 05:05:03
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