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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2019.01.27
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カテゴリ:園芸植物
☆自然観察ブログ「しろうと自然科学者の自然観察日記」を始めて6年10カ月、連載は連続2,500回を超えました。そこで、「自然観察の振返り」を随時掲載しています。【自然観察の振返り[20]】はキョウチクトウ科の植物です。第6回は、ツルニチニチソウです。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチイチソウ01.JPG

☆ツルニチニチソウは、ヨーロッパ原産で観賞用やカバープラントとして栽培されているキョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の常緑多年草です。観賞用に栽培されているものが、しばしば逸出し、人家付近で野生化しています。(2013年3月25日撮影)。
  • ツルニチニチソウ02.jpg

☆ツルニチニチソウの茎は、横走して節から発根して広がり、長さ2メートルほどになります。(2013年3月25日撮影)。
  • ツルニチニチソウ03.jpg

☆ツルニチニチソウの葉は対生で、短い柄があり、葉身は卵形で全縁、角質で光沢があり、裏面と縁に毛があります。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ04.jpg

☆拡大して見ると、葉の縁に毛があるのがわかります。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ05.jpg

☆ツルニチニチソウの花期は春から夏で、対生する葉の一方の葉腋から長さ3~5センチの花柄を伸ばし、直径4センチほどの5つに深く分かれた青紫色の花をつけます。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ06.jpg

☆萼は5つに深く分かれ、毛があります。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ07.jpg

☆ツルニチニチソウの花は、5つに深く分かれスクリュー状に平開する青紫色の花冠の中央に5角形の副花冠があります。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ08.jpg

☆ツルニチニチソウの花筒は長さ1.2~1.5センチで、内面に白毛があります。雄蕊は5個で花筒の中間につき、内側に曲がります。黄色い葯は、短く扁平で微軟毛があります。雌蕊は1個、柱頭は円盤状で有毛の突起があります。写真では、花筒内面の白毛、花筒の中間につき扁平で黄色い葯がある5個の雄蕊がわかります。(2010年4月3日撮影)。
  • ツルニチニチソウ09.jpg

☆ツルニチニチソウ(蔓日々草)の名は、蔓性の植物で、同じキョウチクトウ科のニチニチソウ(日々草)に似た花を咲かせることから名づけられました。ニチニチソウ(日々草)の名は、毎日次々と花を咲かせることから名づけられました。(2013年3月25日撮影)。
  • ツルニチニチソウ10.JPG

☆ツルニチニチソウの花言葉は、「楽しき思い出」「幼馴染み」「生涯の友情」「優しい追憶」などです。これらの花言葉は、哲学者ジャン=ジャック・ルソー(1712~1778)の自伝的作品『告白』で、かつて恋したヴァランス夫人が「ツルニチニチソウがまだ咲いているわ」といった花をルソーが偶然に見つけて、楽しかった恋の日々を思い出したという話にちなむそうです。






Last updated  2019.01.27 05:10:23
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