しろうと自然科学者の自然観察日記

2020/02/20(木)05:18

ミゾソバの花。【気仙沼大島での秋の植物観察・その33】

山野草(1865)

☆2019年9月25日から27日まで宮城県気仙沼大島を訪ねました。高尾山の植物紹介のため時期が遅れましたが、気仙沼大島での植物観察を紹介しています。ミゾソバです。(2019年9月26日撮影)。 ☆ミゾソバは、北海道から九州の溝や水辺に多いタデ科イヌタデ属の1年草です。 ☆ミゾソバの花期は8~10月で、花は茎の先に頭状につきます。ミゾソバの花は、花弁のような萼が5つに深く分かれ、雄蕊は8個、雌蕊柱頭は3つに分かれています。 ☆ミゾソバについては、2019年11月27日の日記で詳しく紹介しました。 ◎ミゾソバの白花(シロバナミゾソバ)(2019年11月27日の日記)。 http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20191127/

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