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テーマ:楽天写真館(354207)
カテゴリ:樹木
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。エゴノキの花です。
☆エゴノキは、北海道から九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に見られるエゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木です。庭木にも利用されています。 ☆エゴノキの花は、花冠が5つに分かれ、雄蕊は10個で白い花糸に黄色い葯、雌蕊は雄蕊より長く飛び出しています。なお、この写真は数年前に撮影したものです。(2013年5月14日撮影)。 ☆エゴノキの名は、果皮に有毒なサポニンを多く含んでいて、その味が「えぐい(あくが強くて、いがらっぽい感じ)」ことから。 ☆エゴノキにできる虫こぶの「エゴノネコアシ」については、2015年7月1日の日記で詳しく紹介しました。 ◎エゴノキの実とともにエゴノネコアシも見つけました(2015年7月1日の日記)。 http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20150701/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.26 05:00:40
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