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テーマ:楽天写真館(354344)
カテゴリ:山野草
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムラサキカタバミの花です。
☆ムラサキカタバミは、南アメリカ原産で江戸時代末期に観賞用として導入されたカタバミ科カタバミ属の帰化植物で、今では野生化して、日当たりの良い草むらや道端に咲いています。 ☆ムラサキカタバミの花は、5月から7月頃まで見かけます。ムラサキカタバミの花は、花びらは細長く色も薄いこと、花の中央はさらに色が薄く明るい黄緑色であること、雄蕊の葯は白いことなどが特徴です。混同されがちなイモカタバミの花は、花の色が濃く、花弁中央部は色が濃く赤紫色なので区別できます。(2012年5月29日撮影)。 ☆ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)の名は、花が紫色のカタバミから。ムラサキカタバミの花言葉は、「輝く心」「喜び」だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.08 05:25:23
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