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しろうと自然科学者の自然観察日記

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園芸植物

2014.10.20
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カテゴリ:園芸植物
☆5月頃からの長い間、ウォーキングコースの民家の庭先で見かけるハクチョウソウです。たくさんの白い蝶が舞っているように見えます。ハクチョウソウの「ハクチョウ」は、「白鳥」ではなく「白蝶(白い蝶)」ということだけは知っていました。
  • ハクチョウソウ1.JPG

  • ☆4枚の花びらと下に伸びる雄しべ・雌しべの形は、モンシロチョウなどの羽と触角を連想させます。ハクチョウソウは、北アメリカ原産で日本には明治時代に渡来したアカバナ科ガウラ属の多年草です。観賞用に栽培されていますが、繁殖力が強いので野生化しているものもあるそうです。1日花で茎の下から順に咲き、花期は5月から11月までだそうです。
  • ハクチョウソウ2.JPG

  • ☆4枚の花びら、8本の雄しべ、雌しべは1本で柱頭が4裂しているそうです。花の後ろに細長くそり返っているのは、4枚の萼片です。花の色は、白とともにピンクがあり、ピンク色のものは別名ヤマモモソウと呼ばれるそうです。
  • ハクチョウソウ3.JPG

  • ☆多年草(宿根草)で毎年咲き続けますが、花の後にできた種でも繁殖して増えていくそうです。咲いている花の後ろに、たくさんの実が見えます。
  • ハクチョウソウ4.JPG






  • Last updated  2014.10.20 06:18:15
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    2014.10.11
    カテゴリ:園芸植物
    ☆ウォーキングコースで、毎年秋に見かけるアツバキミガヨランの花です。アツバキミガヨランは年に2度咲きで、5~6月と10月に花茎を長く伸ばして黄白色の花を咲かせるそうですが、右側の枯れた花茎は5月か6月に咲いたものなのでしょうか。
  • アツバキミガヨラン1.JPG

  • ☆アツバキミガヨランは、日本には明治時代に渡来した北アメリカ原産でリュウゼツラン科(クサスギカズラ科)ユッカ属の常緑性低木です。アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)の名は、学名(Yucca gloriosa)の種小名「グロリオサ(gloriosa)」の「栄光のある」という意味を「君が代は栄える」と解釈して名づけられたそうです。厚葉は、文字通り葉が厚手であることから。
  • アツバキミガヨラン2.JPG

  • ☆アツバキミガヨランは、5~6月と10月に花茎を長く伸ばして、黄白色の鐘形の花をたくさん咲かせます。
  • アツバキミガヨラン3.JPG

  • ☆白い花びらが6枚あるように見えますが、つぼみを見ると、外側の3枚は萼片由来の外花被で、内側の3枚は花弁由来の内花被のようです。花が開きかけているものがあります。
  • アツバキミガヨラン4.JPG

  • ☆花の中を見ると、6本の雄しべと先端が3裂する雌しべが見えます。ただし、日本にはアツバキミガヨランの受粉を媒介する蛾(俗名ユッカ蛾)がいないので、自然環境では受粉・結実しないそうです。
  • アツバキミガヨラン5.JPG

  • ☆アツバキミガヨランとユッカ蛾について調べてみると、興味深い記述(筑波実験植物園「植物図鑑」)がありました。
    ☆アメリカの自生地には、体長1センチほどの可憐な白銀色のユッカ蛾いるそうです。このユッカ蛾の幼虫はユッカの若い種子しか食べることができないので、母親のユッカ蛾は生まれてくる幼虫のために花粉を集めてきて雌しべにつけ、その後で花に卵を産み付けるそうです。卵からかえったユッカ蛾の幼虫は、ユッカの種を食べて成長します。
    ☆ユッカ蛾の幼虫が大きく成長でき、ユッカも種ができ子孫を残すことができる。こんな不思議な『持ちつ持たれつ』の関係は、4000万年という気の遠くなるような年月の間続いて来たと考えられているそうです。






    Last updated  2014.10.11 06:01:30
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    2014.08.01
    カテゴリ:園芸植物
    ☆7月28日夜、近所のOさんから「月下美人が咲きそうです」という電話があり、訪ねました。玄関先で見ている間は半開きでしたが、その後22時過ぎには完全に開花したそうです。(2014年7月28日22時11分撮影)。
  • 月下美人1.jpg

  • ☆この機会に、月下美人について調べてみました。月下美人は、メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の多肉植物です。茎のほとんどが昆布状の扁平な葉状茎になっており、草丈が1~2メートルになると、つぼみをつけ花を咲かせるそうです。
  • 月下美人2.jpg

  • ☆花は夜咲き始め、翌朝までの一晩でしぼみ、雌しべに他家受粉がなければ散ってしまうそうです。花冠は白く、直径20~25センチ程度、香りが強いのが特徴です。原産地の熱帯地域では、小型コウモリが受粉するそうです。「月下美人」の名は、読んで字のごとく、夜にしか咲かない月の下の美人に由来するそうです。
  • 月下美人3.jpg

  • ☆昨年撮影された写真で、つぼみから開花までの花の成長を見てみます。葉状茎の縁は波打っており、そのくぼんだ部分から新しい茎やつぼみができます。小さなつぼみができています。
  • 月下美人4.jpg

  • ☆小さなつぼみが次第に大きくなってきていますが、下向きに垂れ下がっています。つぼみに養分を送るためか、つぼみにつながる葉状茎の「葉脈(?)」が太くなっています。
  • 月下美人5.jpg

  • ☆開花直前には、垂れ下がっていたつぼみが次第に上を向いて膨らんできます。
  • 月下美人6.jpg

  • ☆このつぼみは、大きく膨らんで白い花びらが見えてきており、間もなく開花しそうです。写真は15時頃に撮影されたものです。
  • 月下美人7.jpg

  • ☆開花しました。周りに芳香が漂います。先端がイソギンチャクの触手のように多数に枝分かれした雌しべが伸びて、花から飛び出しています。雌しべの先端は、いくつかの花を調べたところ13本に枝分かれしているようですが、正確なことはわかりません。花の奥には、たくさんの雄しべが見えます。写真は21時頃に撮影されたものです。
  • 月下美人8.jpg

  • ☆開花した花は、開花後のしぼんだ花とともに食用にできるそうです。台湾では、スープの具として使われるそうです。咲いている花は、焼酎に付けると保存でき、近所のOさんも昨年の花を焼酎に付けて保存されています。

    ☆写真は全て近所のOさんが撮影し提供してくれたものです。月下美人については、「ウィキペディアフリー百科事典」などを参考にさせていただきました。






    Last updated  2014.08.01 05:15:09
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    2014.07.21
    カテゴリ:園芸植物
    ☆今年は初めて庭にヒマワリを植えてみました。草丈1メートル80センチ程度で、次々と花が咲いています。ヒマワリ(向日葵)の名は、太陽の動きに合わせて花の向きが回ることに由来するそうですが、実際に太陽に向かって動くのは成長が盛んな若い時期だけだそうです。
  • ヒマワリ1.JPG

  • ☆ヒマワリは、北アメリカ原産で日本には17世紀に渡来したキク科ヒマワリ属の1年草です。ヒマワリの花は、多数の花が集まる頭状花序で、外側は黄色い花びらがある舌状花、内側は筒状花(管状花)の集まりです。
  • ヒマワリ2.JPG

  • ☆キク科に共通するヒマワリの筒状花(管状花)を観察してみました。ヒマワリは雄性先熟で、雌しべより先に雄しべが熟して花粉を出します。先端が5裂する筒状花の花冠の中から、5本の雄しべの葯が結合した集約雄蕊が伸びており、先端に黄色い花粉が見えます。
  • ヒマワリ3.JPG

  • ☆写真の下半分は雄性期で、集約雄蕊から黄色い花粉がたくさん出ています。中央の上の集約雄蕊から出ている花粉(葯)は、5つに分かれた星形に見えますが、集約雄蕊が5本の雄しべの葯が結合したことを示しているようです。写真の上半分は雄性期から雌性期に移り、集約雄蕊の中から黄色い花粉を押し出して先端が2裂する雌しべ花柱が伸びています。
  • ヒマワリ4.JPG

  • ☆内側(左側)は雄性期で花冠から伸びる集約雄蕊が見え、外側(右側)は雌性期になっており先端が2裂する雌しべ花柱が伸びているのが見えます。
  • ヒマワリ5.JPG

  • ☆ヒマワリの花は、筒状花が外側から順に咲き、雄性期から雌性期へと移り変わっていきます。






    Last updated  2014.07.21 05:20:56
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    2014.06.23
    カテゴリ:園芸植物
    ☆昨年秋にユリの球根を数種類植えました。6月上旬から、次々と咲いています。
  • ユリ1.JPG

  • ☆ユリは、ユリ科ユリ属の多年草です。日本では、江戸時代初期から園芸品種としてスカシユリが栽培されてきたそうです。現在では、さまざまな色や形の品種が作り出され、世界中で栽培されているそうです。最初に咲き始めたユリです。
  • ユリ2.JPG

  • ☆次に咲き始めたのは、白い花の百合です。6枚の「花びら」、6本の雄しべ、1本の雌しべが確認できます。ユリの花は、6枚の花びらがあるように見えますが、これは花被片と呼ばれており、外花被(萼)3枚と内花被(花弁)3枚です。花弁と萼の形が似ていて区別できない場合に、まとめて花被片と呼ぶそうです。
  • ユリ3.JPG

  • ☆三番目に咲き始めたのは、ピンク色の百合の花です。なお、「百合」の名の由来は、日本釈名(にほんしゃくみょう、1700年)に「茎細く花が大きく、風にゆり動くので、ユリと呼ぶ」という記述があるそうですので、風に揺れるさまに由来するようです。
  • ユリ4.JPG

  • ☆ユリの花の蕾を見ると、他の花にあるような萼片は見当たりません。上から開き始めた蕾の外側の3枚が、萼片に相当する外花被です。
  • ユリ5.JPG

  • ☆7月に入ると、ウォーキングコース(玉川上水)では日本の百合の自生種である山百合や鬼百合が咲き始めます。






    Last updated  2014.06.23 05:19:38
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    2014.05.20
    カテゴリ:園芸植物
    ☆ウォーキングコースの公園や庭で、ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)が咲いていました。ドイツアヤメは、ドイツやフランスで園芸品種が改良されてきたアヤメ科アヤメ属の多年草です。(2014年5月14日撮影)。
  • ドイツアヤメ1.JPG

  • ☆品種改良で華やかな花ですが、アヤメに共通の花のつくりを調べてみました。外側に広がる3枚の花びら状のものは外花被片(萼に相当)で、付け根の方にはオレンジ色のヒゲ状の突起が見えます。
  • ドイツアヤメ2.JPG

  • ☆上向きに立ち上がっている3枚の薄紫の花びら状のものは、内花被片(花びらに相当)です。その内側にも、3枚の小さい花びら状のものが見えます。
  • ドイツアヤメ3.JPG

  • ☆内側に見えるのは、3本の雌しべです。雌しべの花柱は、さらに2つに分かれ、先端に細かい突起があります。
  • ドイツアヤメ4.JPG

  • ☆この雌しべの裏側を見ると、手前に折れ曲がって見える突起がありますが、これが雌しべの柱頭です。その下に、雄しべが見えます。
  • ドイツアヤメ5.JPG

  • ☆ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)の花は、濃い色で外に広がる大きな3枚の外花被片(萼に相当)、大きく上に立ち上がる3枚の内花被片(花びらに相当)、さらに真ん中に広がる3枚の雌しべからできており、それによって大きく華やかに見えることがわかりました。花のつくりは、同じアヤメ科のシャガの花と同じでした。
    ◎シャガの花(4月26日の日記)
    http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20140426/






    Last updated  2014.05.20 05:43:26
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    2014.04.13
    カテゴリ:園芸植物
    ☆最初にウォーキングコース(玉川上水)でニホンズイセンの花を見つけたのは、昨年12月初めでした。「スイセン」という名は、中国名の「水仙」を音読みしたもので、水仙という名は、水辺で咲くスイセンの姿を仙人に例えたと言われています。 (2013年12月6日撮影)。
  • スイセン1.JPG

  • ☆それから4カ月以上、4月中旬になっても庭ではスイセンが咲いています。スイセンは、ヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根植物)です。
  • スイセン2.JPG

  • ☆スイセンの花のつくりは、6枚に分かれた花びら(花被片)のうち外側の3枚は萼で、内側の3枚が本来の花弁です。雄しべが6本、雌しべは1本で花柱の先端が3つに分かれているそうです。中心にある筒状のものは副花冠です。
  • スイセン3.JPG

  • ☆副花冠について調べてみると、「副花冠は雄しべの付属物」、「副花冠は花冠や雄しべの一部が変形してできたらしい」という記事や、「副花冠はオシベの花糸が花弁化したうえで、その花弁どうしが合弁したものと考えられる」という記事がありました。
  • スイセン4.JPG

  • ☆スイセンは園芸品種が1万品種以上あるので、この副花冠の形や花の咲き方によって、スイセンの品種が便宜的に区分されているそうです。
  • スイセン5.JPG

  • ☆ニホンズイセンなど一つの花茎に数個の花が房咲きに咲く品種は、「房咲き水仙」と呼ばれるそうです。
  • スイセン6.JPG

  • ☆一つの花茎に一つの花が咲く品種で、副花冠が花被片の3分の一以下の品種は「小杯水仙(ショウハイスイセン)」と呼ばれるそうです。品種は少ないそうで、見かけませんでした。

    ☆一茎一花で、副花冠が花被片の3分の一以上あり、花被片より短い品種は「大杯水仙(タイハイスイセン)」と呼ばれるそうです。
  • スイセン7.JPG

  • ☆一茎一花で、副花冠が花被片と同じか、それより長い品種は「ラッパスイセン」というそうです。
  • スイセン8.JPG

  • ☆他にも、八重咲きスイセンなど園芸品種の区分があるそうです。






    Last updated  2014.04.13 05:45:47
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    2014.03.24
    カテゴリ:園芸植物
    ☆庭でクロッカスが咲いています。黄色が圧倒的に多く、紫色の花も見られます。クロッカスとは、アヤメ科クロッカス属に属する園芸品種を総称したものです。このうち、秋に咲くものをサフランといい、薬用・染料・香料として用いられています。これとの対比で、早春に咲くものを春サフラン・花サフランともいいます。
  • クロッカス1.JPG

  • ☆こちらでは、黄色種とともに白花も見えます。クロッカスの原産地は地中海沿岸から小アジアで、約80種が知られているそうです。クロッカスの名は、ギリシャ語のクロケ(糸)に由来し、糸のような細長い雌しべを持つ種があることから名づけられたそうです。
  • クロッカス2.JPG

  • ☆クロッカスの花を観察してみました。黄色花では、下の方が細長い筒状で先端が6裂する花冠、3本の雄しべ、その内側に小さな3本の雌しべ花柱が見えます。
  • クロッカス3.JPG

  • ☆黄色花を横から見ると、3本の雌しべ花柱は雄しべより短いことがわかります。
  • クロッカス4.JPG

  • ☆いっぽう、紫色花を見ると、下の方が細長い筒状で先端が6裂する花冠、3本の雄しべ、そして花の中央に長く伸びる雌しべ花柱が見えます。
  • クロッカス5.JPG

  • ☆紫色花の雌しべ花柱は3本で、その先端は漏斗状に広がっています。
  • クロッカス6.JPG

  • ☆黄色花と違いがあるので、10日ほど前に見かけたウォーキングコースのクロッカスの紫色花を調べてみました。(2014年3月12日撮影)。
  • クロッカス7.JPG

  • ☆ウォーキングコースで見かけたクロッカスの紫色花も、3本の雄しべとともに花の中央に長く伸び先端が漏斗状に広がる雌しべ花柱が見えます。(2014年3月12日撮影)。
  • クロッカス8.JPG

  • ☆念のために、庭のクロッカスの白花を調べてみました。
  • クロッカス9.JPG

  • ☆クロッカスの白花も、紫色花と同じように、3本の雄しべとともに花の中央に長く伸びる雌しべ花柱が見えます。
  • クロッカス10.JPG

  • ☆クロッカスの花のつくりの違いに疑問を持って調べてみると、園芸では同一種と扱われていますが、クロッカスの黄色種と紫・白系の品種は原種が別種であることがわかりました。昨年までは、クロッカスと一括りで見ていましたが、花のつくりを観察すると新しい発見がありました。






    Last updated  2014.03.24 06:26:01
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    2014.03.16
    カテゴリ:園芸植物
    ☆昨年2月末に団地内で初めて見つけたニオイスミレ、今年は昨年より2週間遅れで咲き始めました。
  • ニオイスミレ1.JPG

  • ☆ニオイスミレは、スミレ科スミレ属の耐寒性多年草です。ニオイスミレは、ヨーロッパから西アジアの原産で、日本には明治30年代に観賞用に導入されましたが、今では市街地の道端などに野生化しています。
  • ニオイスミレ2.JPG

  • ☆ニオイスミレ(匂菫)は、その名のとおり強い香りがあり、バラやラベンダーと並ぶ香水の材料として古くから栽培されているそうです。室内では1輪咲いているだけで部屋中が香りに包まれるそうですが、寒風の中で1輪だけ咲いた花からは香りを感じることはできませんでした。
  • ニオイスミレ3.JPG






  • Last updated  2014.03.16 16:04:50
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    2014.03.01
    カテゴリ:園芸植物
    ☆2月初旬・中旬の2度にわたる雪(ここ立川では大雪)も、ウォーキングコースでは日陰は別としてほとんど融けました。暖かな日差しのもと、一見フクジュソウを思わせるような黄色い花を見つけました。キバナセツブンソウのようです。
  • キバナセツブンソウ1.JPG

  • ☆キバナセツブンソウは、南ヨーロッパ原産でキンポウゲ科セツブンソウ属(キバナセツブンソウ属)の多年草です。日本に渡来した時期はわからないそうですが、誰かが植えたものでしょうか。
  • キバナセツブンソウ2.JPG

  • ☆6枚の黄色い花びらのように見えるのは、セツブンソウと同じく萼片が変化したものです。花びらは退化し、先が2唇形になる黄色の蜜腺になって目立たないそうです。花の右下、雄しべと萼片の間に2つ見えるのは花びらが退化した蜜腺でしょうか。
  • キバナセツブンソウ3.JPG

  • ☆キバナセツブンソウの花のつくりは、細かく切れ込んで茎と花を取り囲む総苞葉、花弁状の6枚の萼片、花びらが退化した蜜腺、多数の雄しべ、雌しべは2~5個だそうです。雌しべ花柱は、先端が2つに分かれ角のように尖っているようです。セツブンソウは横向きに咲きますが、キバナセツブンソウは上向きに咲きます。
  • キバナセツブンソウ4.jpg

  • ☆午後3時頃には花が開いていましたが、4時過ぎには花が閉じてきました。
  • キバナセツブンソウ5.JPG

  • ☆セツブンソウは球根が大きくなることで成長するそうですが、キバナセツブンソウは地下茎を作って横に広がり成長するそうです。最初の写真では細長く横に広がっていますが、地下茎で広がったのでしょうか。なお、キバナセツブンソウには、ヨウシュセツブンソウと呼ばれるオオバナキバナセツブンソウとの雑種もあるそうですが、詳しいことはわかりませんでした。






    Last updated  2014.03.01 06:24:36
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