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しろうと自然科学者の自然観察日記

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カテゴリ未分類

2020.09.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。クモノスシダです。
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  • ☆クモノスシダは、北海道から九州の石灰岩岩壁などに生育するチャセンシダ科チャセンシダ属の常緑性のシダです。葉の裏面には胞子嚢群があります。
  • クモノスシダ02.jpg

  • ☆クモノスシダについては、2019年6月22日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎クモノスシダ(2019年6月22日の日記)。
    http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20190622/
  • クモノスシダ03.jpg

  • ☆マメヅタです。胞子葉は、長さ2~4センチで立ち上がります。
  • マメヅタ01.jpg

  • ☆マメヅタは、東北地方南部から九州に分布し、岩の上や樹皮上に生えるウラボシ科マメヅタ属の常緑シダ植物です。
  • マメヅタ02.jpg

  • ☆マメヅタについては、2020年3月11日の日記で詳しく紹介しました。
    ◎岩の上に広がるマメヅタ(2020年3月11日の日記)。
    http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20200311/
  • マメヅタ03.jpg






  • Last updated  2020.09.27 05:18:42
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    2019.08.24
    カテゴリ:カテゴリ未分類
    ☆6月16日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(13回目)に行きました。その内容を紹介しています。キノコのウスタケです。(2019年6月16日撮影)。
    • ウスタケ01.jpg

    ☆ウスタケは、ラッパタケ科ラッパタケ属の菌類です。針葉樹の菌根菌で、単生または散生するそうです。モミやマツなど針葉樹外生根と関係を持っているので、針葉樹林に多く見られるそうです。
    • ウスタケ02.jpg

    ☆ウスタケ(臼茸)の名は、子実体がラッパ型で臼のように口が開くことに由来します。別名はラッパタケです。
    • ウスタケ03.jpg






    Last updated  2019.08.24 06:31:55
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    2019.03.17
    カテゴリ:カテゴリ未分類
    ☆3月12日、東京都八王子市の高尾山に植物観察に行きました。その内容を順次紹介しています。ユリワサビの花です。(2019年3月12日撮影)。
  • ユリワサビ01.jpg

  • ☆ユリワサビは、本州(岩手県以南)から九州の山間の沢谷渓流のほとりに生えるアブラナ科ワサビ属の多年草です。茎は細く、成長すると地面に倒れます。
  • ユリワサビ02.jpg

  • ☆ユリワサビの葉は、ハート形で縁に鋸歯があります。根元の葉は大きく、茎につく葉は小さくなっています。
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  • ☆花柄の基部には、葉が変化した苞がついており、やや深く切れ込んでいます。
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  • ☆萼片は4個で、楕円形です。
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  • ☆ユリワサビの花は、直径1センチほどの白い4弁花で、雄蕊は6個、雌蕊が1個です。
  • ユリワサビ06.jpg

  • ☆ユリワサビの花は、直径1センチほどの白い4弁花で、雄蕊は6個、雌蕊が1個です。
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    ☆花の中央に、雌蕊花柱と子房が見えます。ユリワサビの花の後にできる果実は、長さ約1.2センチの長角果です。角果とは、アブラナ科の果実などで、2枚の心皮が合わさってできた子房が、中央にある薄い膜で2室に仕切られているものです。長さが幅の3倍以上あるものを、長角果といいます。熟すと、下から縦に裂けて種子を出します。
  • ユリワサビ08.jpg

  • ☆ユリワサビ(百合山葵)の名は、冬季に残る葉柄の基部の鱗茎葉がユリの球根(鱗茎)に似ていることから名づけられたそうです。
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  • ☆ユリワサビ(百合山葵)の名は、冬季に残る葉柄の基部の鱗茎葉がユリの球根(鱗茎)に似ていることから名づけられたそうです。
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  • ☆ユリワサビの花言葉は、「目覚め」「嬉し涙」です。






    Last updated  2019.03.17 05:00:05
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    2017.10.01
    カテゴリ:カテゴリ未分類
    ☆今年4月、国営昭和記念公園の玉川上水口の近くに「泉町西公園」がオープンしました。5か月後、芝生には様々な野草・雑草が生え、花を咲かせていました。ツユクサの花です。(2017年9月7日・8日撮影)。
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  • ☆ツユクサは、日本全土の道ばたや草地などにごくふつうに生えるツユクサ科ツユクサ属の1年草です。ツユクサの花については、8月30日に「ツユクサの花。【新潟市北区での自然観察・その10】」で詳しく消化しましたので、そちらをご覧ください。
    ◎ツユクサの花(20107年8月30日の日記)。
    http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/20170830/
  • ツユクサ02.jpg

  • ☆ツユクサの花のつくりは、花びら(内花被片)は3枚で、上の2枚は大きく鮮やかな青色でよく目立ち、下の1枚は小さく白色です。
  • ツユクサ03.jpg

  • ☆ツユクサの花は、雄蕊が6本で、上の3本は花糸が短く黄色い葯があり、真ん中の1本は人字型の葯を持っていますが、この4本は葯が退化変形した仮雄蕊(かゆうずい)です。下の2本の雄蕊は、花糸が長く楕円形の葯があります。雌蕊は、下の2本の雄蕊とほぼ同じ長さで1本です。
  • ツユクサ04.jpg

  • ☆雄蕊6本のうち雌蕊花柱とともに長く突き出ている2本だけが完全で花粉を出し、上にある3本は葯が鮮黄色でよく目立ちますが花粉を出しません。真ん中の1本は、葯が矢尻形で少し花粉を出すそうです。
  • ツユクサ05.jpg

  • ☆ツユクサは、花が閉じる時に、ほぼ同じ長さの雌蕊と雄蕊がクルクルと丸まりながら縮んでいき、受粉します。花粉を運んでくれる昆虫が来なくても、自分で花粉を雌蕊に付けることができるそうです。
  • ツユクサ06.JPG






  • Last updated  2017.10.01 06:00:07
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    2017.09.29
    カテゴリ:カテゴリ未分類
    ☆今年4月、国営昭和記念公園の玉川上水口の近くに「泉町西公園」がオープンしました。5か月後、芝生には様々な野草・雑草が生え、花を咲かせていました。ダンドボロギクの花です。(2017年9月7日・8日撮影)。
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  • ☆ダンドボロギクは、北アメリカ原産のキク科タケダグサ属の1年草です。山地の伐採後に急速にはびこる性質があるそうです。高さ30~150センチで直立し、上部で多く枝を分かちます。
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  • ☆ダンドボロギクの葉は互生で、長さ5~40センチの線形または線状披針形、縁には不ぞろいの鋸歯があり、ときに羽状に裂けます。上部の葉は茎を抱きます。
  • ダンドボロギク03.jpg

  • ☆この写真では、葉が羽状に裂けているのがわかります。
  • ダンドボロギク04.jpg

  • ☆この写真では、上部の葉が茎を抱いているのがわかります。
  • ダンドボロギク05.jpg

  • ☆ダンドボロギクの花は全て筒状花で、舌状花はありません。
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  • ☆ダンドボロギクの花は、周囲に雌性花があり中心部に両性花があるそうです。周りの花には、先端が2つに分かれた雌蕊が見えますが雄蕊は見えません。その内側には、赤紫色の雄蕊の葯が合着して筒状になった集約雄蕊が、先端が5つに分かれた花冠の中から伸びているのが見えます。周囲はめしべだけの雌性花で、中心部は雌蕊と雄蕊がある両性花のようです。
  • ダンドボロギク07.jpg

  • ☆ダンドボロギクの総苞は長さ1~1.5センチで、総苞内片は1列に綺麗に並び、外片はごく小さいのがわかります。
  • ダンドボロギク08.jpg

  • ☆ダンドボロギクの花の冠毛が開き始めたところです。
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  • ☆ダンドボロギク(段戸襤褸菊)の名は、1933年に愛知県段戸山で発見されたことと、花後の冠毛が白く襤褸(ボロ)のように見えることから。ボロギク(襤褸菊)の名が付くのは、日本在来種のキク科キオン属のノボロギク、帰化植物のキク科ベニバナボロギク属のベニバナボロギクです。






    Last updated  2017.09.29 06:00:24
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    2017.09.14
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    ☆8月24日、立川市の生涯学習・たちかわ市民交流大学市民推進委員会主催の講座「散歩が楽しくなる植物観察入門2 高尾山の植物」の3回目「夏の高尾山と植物」に、共同企画者として参加しました。新たな植物との出合いもありました。高尾山での自然観察を紹介しています。高尾山のあちこちで見かけたシモバシラの花です。(2017年8月24日撮影)。
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  • ☆シモバシラは、本州(関東地方以西)から九州の山地の木陰に生えるシソ科シモバシラ属の多年草です。学名はKeiskea japonicaで、属名の「Keiskea」は幕末から明治時代の植物学者伊藤圭介の名にちなみ、種小名の「japonica」日本の固有種であることからつけられているそうです。
  • シモバシラ02.JPG

  • ☆昨年観察したシモバシラです。シモバシラの葉は対生し長楕円形で、縁に切れ込みが浅い鋸歯があります。対生する葉の葉腋から花穂を出します。茎の先端の花穂は開花し始めていますが、それ以外は花穂が伸び始めたところです。シモバシラの茎は四角形で堅く、枯れた後の真冬にはこの根元に霜柱ができます。(2016年8月16日撮影)。
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  • ☆シモバシラの花穂は、水平に伸びている茎から真上に伸び、花序が立ち上がった姿に見えます。開花している花穂とともに、後ろに見えるこれから成長する花穂もつぼみが集まっているのがわかります。(2016年8月16日撮影)。
  • シモバシラ04.JPG

  • ☆シモバシラの花は上下2つの分かれている白い唇形花で、よく見ると上唇が2つに分かれ下唇が3つに分かれているのがわかります。萼は釣鐘型で、先端が5つに分かれています。雄蕊は4本で、花冠から突き出しており、下の2本が長いのがわかります。左側の中央の花には、先端が2つに分かれた雌蕊が突き出ているのが見えます。(2016年8月16日撮影)。
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  • ☆一つの花の中で雄蕊の長さや形が異なるものを、異形雄蕊というそうです。4本の雄蕊のうち2本が長く左右対称に上下1対ずつに配置されているものは、二長雄蕊(二強雄蕊)といい、シソ科やゴマノハグサ科に見られるそうです。

    ☆シモバシラの茎は冬には枯れてしまいますが、枯れた茎の導管に水が吸い上げられ、外気温が氷点下になると導管内の水が凍って霜柱ができます。2年前の12月に観察したシモバシラの霜柱です。(2014年12月19日撮影)。
  • シモバシラ06.JPG

  • ☆シモバシラ(霜柱)の名は、この現象に由来します。別名は、ユキヨセソウ(雪寄草)です。シモバシラの花言葉は、「健気」だそうです。「健気」とは、しっかりしていること、勇ましいことですが、真冬の寒さの中で枯れた茎の根元に美しい氷の結晶の霜柱を作っている様子から付けられたのでしょうか。






    Last updated  2017.09.14 06:00:21
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    2016.03.28
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    ☆サクラが開花して団地内の1本の木は満開になりました。そろそろカタクリの季節ではと思い、武蔵村山市のフェイスブックを見るとカタクリが咲いているという情報でした。さっそく、訪ねてみました。雑木林斜面のカタクリ自生地、満開にはなっておらず七分咲き程度でしょうか。(2016年3月25日撮影)。
  • カタクリ1.JPG

  • ☆カタクリは、北海道・本州・四国・九州の平地から山地に分布するユリ科カタクリ属の多年草です。
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  • ☆カタクリの長楕円形の葉には、暗紫色の模様がありますが、地域によっては模様がないものもあるそうです。
  • カタクリ3.JPG

  • ☆カタクリは、アリによって種子を拡散散布させる「アリ散布植物」です。1枚の葉だけで成長し続け、2枚目の葉が出てから花を咲かせるそうです。
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  • ☆カタクリの花のつくりは、6枚の花被片、6本の雄蕊、1本の雌蕊です。
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  • ☆6本の雄蕊は、長短2種が3本ずつあり葯は暗紫色です。写真の左の花を見ると、雄蕊は長いものと短いものがあるのはわかります。長い雄蕊の葯が先に成熟して裂開するそうです。写真の右の花を見ると、雌蕊の花柱の先端は、3つに分かれています。
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  • ☆一昨年、ウォーキングコース(玉川上水)でもカタクリの花が咲いているのを見つけました。同じ日に見に行くと、一輪だけ咲いているのを見つけました。(2016年3月25日撮影)。
  • カタクリ7.JPG






  • Last updated  2016.03.28 06:04:40
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    2015.10.05
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    ☆9月からウォーキングコースでチカラシバを見かけていましたが、大きな紫色を帯びた穂が目立つ季節になりました。
  • チカラシバ1.JPG

  • ☆チカラシバは、日本全土(北海道南西部以南)の道端に生え、どこでも見かけられるイネ科チカラシバ属の多年草です。チカラシバ(力芝)の名は、引き抜こうとしても簡単に引き抜けないことから名付けられたそうです。
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  • ☆チカラシバの穂はブラシ状に伸び、長く伸びる毛は紫色を帯びています。なお、その色には変異があり、赤みを帯びたものをベニチカラシバ、緑色のものをアオチカラシバと言うそうですが、見かけたことはありません。
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  • ☆雄蕊は3本あり、子房からは2本の花柱が出て柱頭は多数の毛に枝分かれしているそうです。写真では、雄蕊の白い花糸が見え、先端に葯がついているのはわかります。
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  • ☆穂は熟すると、ひっつき虫になるそうですが、よくわかりません。チカラシバは、キク科のセンダングサ属とともに逆さとげを持つひっつき虫とされています。






    Last updated  2015.10.05 06:10:41
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    2015.07.12
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    ☆ウォーキングコースでは、たくさんのノカンゾウが咲いています。茎やつぼみにたくさんの虫が付いているものもありますが、カイガラムシなのでしょうか。(2015年7月10日撮影)。
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  • ☆ノカンゾウは、本州以西に分布し、野原や湿地の縁など、やや湿性の場所を好むユリ科ワスレグサ属の多年草です。APG分類第3版では、ススキノキ科に分類されたそうです。
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  • ☆ノカンゾウ(野萱草)の名は、漢名の萱草(カンソウ)をそのまま音読みして、野山に咲くカンソウからノカンゾウに転訛したそうです。「萱(かや)」は、屋根を葺くのに使われるカヤなどの総称で、細長い葉を持つ植物に使われる名前だそうです。
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  • ☆花の色は変化が多く、赤みの強いものはベニカンゾウと呼ばれるそうです。
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  • ☆花のつくりは、ユリ科に共通で、花被片6枚(萼由来の外花被3枚、花弁由来の内花被3枚)、雄蕊6本、雌蕊が1本です。
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  • ☆属名のワスレグサ(忘れ草)の名は、花の蕾を調理して食べると心配ごとをすべて忘れるほどおいしいことに由来する説や、美しい花を見ると憂さを忘れることに由来する説があるそうです。今年、ウォーキングコースでたくさん咲くノカンゾウを見ていると、ワスレグサ(忘れ草)の名前の由来に納得できる気がします。
  • ノカンゾウ6.JPG






  • Last updated  2015.07.12 05:41:53
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    2015.07.04
    カテゴリ:カテゴリ未分類
    ただいま北海道から大洗に向かって太平洋を南下中です。Wi-Fiが圏外ですので、帰宅しだい夕方に日記をアップします。






    Last updated  2015.07.04 09:26:55
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