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カテゴリ:料理
今夜の晩ごはん
地味~~ 今日はこちらへ行ってきました。 なんだかわからないけれど この前の誕生を迎えるにあたり そのひと月前に 年金を申請するようにとのお知らせが 日本年金機構から・・ あれ?年金って65歳まで待たないと 減らされるんじゃなかったけ? なんて知識の薄い私は しばらくお知らせの書類を放置していたんですが ふっと中を開いて 読んでみたら これは65歳までに申請しないともらえなくなるって書いてあったんです。 あわてて年金事務所に電話をすると 誕生日以降の日付で予約をするように勧められ 必要書類を教えてもらいました。 そして、書類をそろえて 今日その予約・・午前10時半に出かけてきました。 結局手続きを取ってもらったのは 特別支給老齢厚生年金というものでした。 特別支給の老齢厚生年金とは、 年金の支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げされた際に、 段階的に支給年齢を引き上げることを目的として制度化されたものだそうです。 特別支給の老齢厚生年金の対象者は *男性の場合は1961年4月1日以前に生まれたこと *女性の場合、1966年4月1日以前に生まれたこと *老齢基礎年金の受給資格期間(10年)があること *厚生年金保険に1年以上加入していたこと *60歳以上であること。 この条件に当てはまらない人はもらえないそうです。 ちなみにわたしは老齢厚生年金を受給する65歳までの5年間もらうことができますが ダンナの場合は2年間です。 60歳から支給される対象者は 【男性】1949年4月2日~1953年4月1日 【女性】1954年4月2日~1958年4月1日←(私は1958年2月生まれ) 61歳から支給される対象者は 【男性】1953年4月2日~1955年4月1日 【女性】1958年4月2日~1960年4月1日 62歳から支給される対象者は 【男性】1955年4月2日~1957年4月1日 【女性】1960年4月2日~1962年4月1日 63歳から支給される対象者は 【男性】1957年4月2日~1959年4月1日←(ダンナは1957年6月生まれ) 【女性】1962年4月1日~1964年4月1日 64歳から支給される対象者は 【男性】1959年4月2日~1961年4月1日 【女性】1964年4月2日~1966年4月1日 そして・・ 男性1961年、女性1966年4月2日以降に生まれた方は、 特別支給の老齢厚生年金の対象外となるそうです。 特別支給の老齢厚生年金は 年金受給年齢の引き上げを段階的に実施する事で 影響を緩和する目的の制度になので、上記以降生まれの人は その影響を受けないとされているからだそうです。 裁量労働制を考えるための試算もずさんだと思いましたが こちらも何が基準なんだか よくわからない算定方法。 払った人はみんな平等にもらえた方がいいのにねぇ。 議員年金復活と言い始めている人たちがいるみたいですけど 偉い人は自分の思いのまま、勝手に制度を替えちゃうんですね。 まあその人たちを選んでいるのは国民だから すべて信任しているってことになっちゃって 仕方ないんですけど。 そもそも消えた年金問題はどうしたんでしょうね。 なし崩しかよ ところで 年金事務所は予約なのに30分待たされ すべての手続きが終わるまで 呼ばれてから1時間かかりました。 私は厚生年金加入もしていたけど 国民年金の期間の方が長く しかも今は3号なので ほんとうに年金は少ない金額ですが それでも命綱になるのですから やっぱりもらえるのはうれしいことです。 それにしても 年金の正式名称に「老齢」って入ってるの 知らなかったな その通りなんですけど。。 ちょっとショックです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは~
年金受給、ややこしいですよね。 私はほとんど働いてきてるので、ちょっと嬉しい額がもらえるのですが、 現在貰ってる給料と合わせるとある一定ラインを越えてるので、その分はカットされてます。 そのカット分は将来もらえることもないので、働き損ってわけ。 ほんとにややこしい~ 今の後期高齢者の人たちは掛けた金額以上にもらってる人が多いんですよね。 それを思うと、この国の政治家たちのいい加減さに腹が立つ~ (February 20, 2018 11:40:40 PM)
おはようございます。
今は普通65歳の誕生日前日までに 手続きを終えると 翌々月当たりから 年金支給ですね。 手続きがとてもややこしくて わざと難しくしているようなシステムですね。 (February 21, 2018 02:35:32 AM) |