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2019/12/10(火)14:55

今日のダンナ弁当と息子との宮城・仙台行き

お弁当(1433)

今日のお弁当 上 野菜と揚げかまの煮物 だし巻き玉子 下 ソースとんかつ ウインナー・玉ねぎ・白菜・エリンギのケチャソテー ブロッコリー 焼き鮭 宮城のぴーばあちゃんに会いに行ってきました。 ちなみに このぴーばあちゃんというのは宮城の方言で ひいおばあちゃんのことらしいです。 もともとはおっぴじいちゃん、おっぴばあちゃん (ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん)と言われていたのが 変化したらしいですが ぴーちゃんともいうらしいです。 宮城出身の方・・どうでしょう。 ダンナはこの方言を知りませんでしたが。 さて 話は戻りまして 今回はポポちゃんが来月出産を控え実家に帰っているので 息子は私たちと一緒に旅することになりました。 息子の会社は完全に裁量労働制を引いているので 金曜日仕事を早めに切り上げて 新幹線に飛び乗り 先に車で宮城入りしている私たちと夕方5時過ぎに合流しました。 1日目は私たちはアウトレットで買い物を楽しみ 夜は息子を伴い国分町のお寿司屋さんに行き 東北の新鮮な海の幸と宮城の純米酒を堪能しました。 2日目は朝早く起きて まずはホテルでゆっくりご飯を採り そこから大崎のぴーばあちゃんに会いに行きました。 2年前骨折して寝たきりになると思っていたぴーばあちゃんは 暴れて入院も手術もしなかったのに 車いすを自分で動かして施設内を移動するまでに回復しました。 痛みもあるとは思いますがなにしろ5秒で忘れるので。。 さまざまなお付き合いのあった人たちのことも かわいがっていた弟たちのことも一切忘れ あんなにこだわっていたお墓参りにも行きたいとは言わないのですが それでもダンナと私と息子のことは忘れていないようです。 ただ息子の名前は忘れていないのですが ダンナと私の名前は呼ばなくなりました。 会話はほとんど私と息子としかせず ダンナには話しかけることすらない。。 ダンナはしつこく執着されるより気が楽らしいですが それでも 「おれの名前を呼ばなくなったなぁ。 死ぬまでにあと一回ぐらい名前を呼んでほしいなぁ・・・」としみじみ言ってました。 おかあさんに名前を忘れられた息子。。 複雑な寂しさですよね。 ぴーばあちゃんと別れると 地元の親友を訪ね そこからまたアウトレットに行き 今度は息子にいろいろ買ってあげました。 クリスマスには会えないので 好きなものを選ばせてクリスマスプレゼントにしました。 4時過ぎにホテルに戻ると 車を駐車場に入れて 今度は徒歩で藤崎デパートまで。 仙台では有名なデパートです。 最近はここの地下街で自宅用、友達職場向けのお土産を買うのが定番。 お酒からお菓子まで欲しいものがそろっているので デパ地下は便利です。 買い物を終え 夕食はいつもの一夢庵。 もうすっかり常連。 お店の人も名前まで覚えてくれています。 私が予約した後に団体さんが予約して その人たちから離れて ゆっくり食事できるようにと 無料で夜景が素晴らしい個室に通していただきました。 おいしくて幸せでした。 翌日は朝9時半に出て 横浜に帰ってきましたが ずっと息子が運転してくれて ダンナは助かりました。 帰宅後 私と息子とで市場に買い物に出かけ 夜は息子のリクエストですき焼きに。 ポポちゃんはお肉が苦手なので 息子だけ我が家に来たときはお肉をたっぷり食べます。 昨日の朝はダンナと息子は一緒に 品川までノンストップの座席指定通勤電車に乗って 仲良く出勤していきました。 息子が来る前日に私は嬉しくて 息子が赤ちゃんになって抱っこした夢を見ました。 (孫が生まれてくるのが頭の中で、ごちゃまぜになったのか) ダンナに話すと「幸せな夢じゃないか」と言われましたが そのダンナも 日曜日の夜、息子が子どもになって一緒に遊ぶ夢を見たらしいです。 私たちどんだけ息子が好きなのか もうこれからは3人だけで旅する機会はあまりないと思うのですが 本当に楽しい旅でした。 今は 寂しくてたまりません きっと私たちの親も双方ともに子どもがひとりっこで 同じような気持ちを抱えていたのでしょう。 若いころはそんな親の気持ちなど まったく知る由もありませんでしたが。 にほんブログ村

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