Tomorrow

ご無沙汰しております。

私は怪我をして手術してから

もうすぐ一ヶ月

薬の効き目もありますが

痛み痺れは術後まもなくより

大部軽減されて我慢できる位になってきました。




特に小指の先は触れても感覚が無く、痺れているだけでしたが、

少し感覚が戻ってきました。

9日の診察で添え木と弾力包帯が取れて

リハビリも始まりました。

腫れも熱もあり

痛みと痺れがあるのに

リハビリを始めないと

指が固まってしまうらしいのです。

固定の添え木と弾力包帯も

この時期に外す必要があるようです。

案の定、小指はおろか、弾力包帯を巻くときに支柱にされていた薬指まで曲がらず、

ようやく上の写真位まで曲がるようになりました。

だけど小指はまだこんな感じです。

弾力包帯を外す日はいきなりで

なんだか心もとなくて

先生の許可を得て

出かけるときはネット包帯、家にいる時は綿手袋の小指以外の指部分をカットしたものを包帯代わりにつけています。

そんな中、当初7月24日から行く予定であちこち予約を入れて

怪我のため延期していた宮城行を10日から二泊三日で決行してきました。

宮城では3月にかなり大きな地震があり

津波は免れましたが、そのせいかあまり報道はされませんでしたが

地盤の弱いあちこちで被害は沢山あったようです。

義父のお墓ももれなくその被害に合い、

灯籠と花台が倒れ、お墓の土台にはヒビが入り、塔婆立てなど様々なものが傾きました。

今回は石屋さんとの約束で

修繕の打ち合わせを予約していました。

またかんぽ生命との約束もあり

リセットさんの面会も予約していまして

どちらもダンナが休暇の時しかできませんので

私の様子も踏まえ

車ででかけてきました。

なんとかミッションもこなせてほっとしました。

ちなみに92歳になるリセットさんはこの半年でかなり認知症が進んだらしく

前回は分かっていた私のことも(相変わらず)ダンナのこともボンヤリしかわからない様子でした。

でも一瞬認識したとき、涙を流してダンナと手を取り合ったので

ダンナも会えて良かったなと何か自分に言い聞かせるように呟いていました。


さて

お土産は藤崎デパートで。

私のお見苦しい手の写真で失礼しましたので

美味しいスイーツの写真も。



私はダンナが笹かまを買っている間に

お菓子を見て回りました。

一人ではいろいろ持てないので

こちらの二個入り

菓匠三全のHONMIDO(ほんみどう)本美堂サンドのみたらしパンケーキ

なんと後で知ったのですが

菓匠三全なのに

銀座の出店のほうが先立ったらしいです。


仙台から帰宅して早１週間。

火曜日に二回目のリハも終え

お風呂の中でも曲げ伸ばし運動をしたりしています。

リハビリだと思って

無理のない範囲で家事もしています。

今年のおみくじにじっと静養せよと書いてあったので

焦らず行こうと思います。

病院のリハビリ計画は

開始からおよそ３ヶ月が目処だということなので

１１月初めのあたりを目標に

少しずつ前に進もうと思っています。