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カテゴリ:G-SHOCK復活大作戦!(腕時計関係)
G-SHOCK復活大作戦!その19です。 今回は、自分の持ってる腕時計の中で、多分唯一のプレミア物になるのかな? CASIO Baby-G BG-1000Kです。 世間では、イルカクジラモデルとかイルクジと呼ばれていた物だと思います。 第何回のイルカクジラ会議のモデルかわかりませんが、球技場で玉2500発と交換して来て、スケルトンボディーが綺麗だったのでベッドの横で飾り兼時計として使っていました。 G-ショックのイルクジ等のスケルトンモデルの黄ばみは欠陥商品もとい、もはや宿命ですね。 ちなみに上記の方法は噂だけで実行しても元に戻りませんのでやっても無駄です。 では、電池交換してみましょう。 このモデルはベルトが裏蓋に被っているように見えますが、そのまま裏蓋を外して電池交換できます。 裏蓋を外します。 腕には殆どはめてませんが、掃除の時に水洗いしていたので若干汚れています。 古い電池を抜いて新しい電池を入れます。 電池押さえのロック解除方法などは、道具&コツ篇を参考にしてください。 画像のように電池を入れたら、防水パッキンやスペーサーを本体に戻します。 新品電池を入れたらAC短絡のリセットを必ずしておきましょう。 電池右側のAC刻印の下がリセット接点になります。
裏蓋を装着して時刻合わせで完了です。 左上でイルカが飛び跳ねています。これって何気にムーングラフとTideグラフ付きだったんですね。 ELバックライト点灯時です。 イルクジなのでもちろんバックに画像が浮かびます。 当時のG-SHOCKブームで次から次へと色違いやコラボモデル出して売れるうちに売っておこうと思うカシオの気持ちもわからないでも無いですが、スケルトンや白系の変色や黄ばみは材料などの検証はしなかったんですかね? 中国製HIDバラストの内部等自分の書いた物に興味がある人はこちら
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最終更新日
2014年01月27日 20時33分23秒
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