2013/07/12(金)09:07
ライオンキング・大阪公演(その3)
↓7階の劇場までのエレベーターから
リニューアルされた大阪駅が見えます
大屋根が掛かってかなり立派になりました
今や梅田デパート戦争の拠点です
↓開場前の四季劇場の出入り口
↓開場時の出入り口
お客さんがゾロゾロ集まってきます
今のチケットはQRコード処理されて
専用機械に通すと
席番号や通路の案内券が発行されます
↓館内通路の大ポスター
この前で皆さんよく記念撮影されてます
↓劇場前のロビー・ショップ
でも商品の値段が安くはないので
慣れた人は水筒やサンドイッチなど
持参で来ています
↓ロビーを階段上から見ると
こんな感じ
↓本日のキャスティングボード
当日の配役が書かれた紙は
別に台の上に置かれています
↓僕が入った4番扉
残念ながら劇場内で撮影すると
案内嬢が飛んできて注意を受けますョ
↓珍しい写真
男子トイレの中
とても清潔感溢れていましたョ
女子トイレの方が数は多いのですが
毎度長蛇の列です
男性用はスイスイです
↓同じく男子トイレの洗面台
しかしこんな写真
一体どんな参考になる!?・・(^^;
↓コレは僕の目の前の風景です
最前列の席ですので
1m先はもう舞台の最先端で
段差は赤いシワシワのラバーで覆われて
その上の黒い部分は緞帳です
写真左端の紅色が少し濃くなって
飛び出している箇所が
どうもセンターの印のようですね
↑開演されると幕が開き
いきなり「ラフィキ」と呼ぶ
老猿の呪術師が草原の動物たちを呼び集める
あの有名な歌声から始まり
スモークが舞台から降りてきて
僕らの顔を隠すくらいです
今回10年ぶりくらいに改めて拝見しますが
多少構成が変わっているような印象を受けました
途中で「ヌー」の大群が谷底で暴走をし始め
「シンバ」を飲み込もうとする所へ
プライドランドの王であり
「シンバ」の父である「ムサファ」が助けに入り
「シンバ」を安全な場所に逃がし
自らも逃れ崖をよじ登り難避けようとした所を
王の弟で王座を狙う狡猾な「スカー」に突き落とされ
王の「ムサファ」は亡くなってしまい
その後王位についた弟の「スカー」の無理難題に
群れは疲弊していってしまう
その「ヌー」の暴走シーンは名古屋公演では
ちょっと貧相な仕掛けでしたが
今回は役者さん達の群舞で迫力ありましたョ
最前列で鮮明に観えるせいもあり
そのカラフルな衣装たちや飾り物
着ぐるみの精巧さ
歌、群舞、展開のテンポ
どれをとってもその迫力に圧倒されますョ
劇団四季の演目の中でも人気なのが解ります
僕はこの演目が「面白かったわ~」と言ってた母と
対になっている上の姉の卓上サイズにしてる
遺影写真を持参して上演中は
ずっと僕の膝の上に置いて一緒に観ていました
10年ぶりに観る、しかも最前列で観た母や姉も
そのド迫力に感動している事と思います
きっと手配してくれた友人に感謝している事でしょう
でもヤッパ「ライオンキング」の筋書きは
手塚治虫さんの「ジャングル大帝」ですよねぇ
僕はディズニーの完璧なパクリだと思ってますが(^^;
いやぁ~それにしても
数日前から腰痛と左脚の痺れが酷くなってて
麻酔注射で痛みを誤魔化していて
行けるかどうか不安だったんですが
折角の厚意だからと思い
当日も朝から左の腰からくるぶしまで
シップをベタベタに貼って
コルセットを巻いて
鎮痛薬をいつもの倍飲んで出掛けましたが
帰ってくると歩いた事と
何時間か座り続けていた事が
かなり堪えたようで
家に辿り着くなり薬飲んで
暫く横になっていました
特にこの蒸し暑い天候は
僕には良くない
ちょっと動くのヤバイです
.....(;__)/| ずぅぅぅぅん