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カテゴリ:日々思う事・・
午前中はまだマシだったけど 時間が経つにつれ 湿気が多くなってきたように感じて 夕方になると建物の中と外では 気温もそうだけど この湿度の違いにバテテしまいます まだ赤道直下の国の方が 過ごしやすいわ! (;´д`)トホホ 本日は日本の68年目の 「終戦記念日」とあって 右翼の街宣カーがアチコチに出て 大東亜戦争や太平洋戦争の正当性を訴え 街はまるでパチンコ屋の様相だった 日本が特に中韓から悪魔の如く罵られているけど かの国が戦中どんな残虐な行いをしたか 逆に訴えていた テレビではやはり 過去の戦争映像のオンパレード 僕はただただ「戦争って一体いつ終わるんだろ?」と 疑問に思う いつ、どうすれば 「終戦」を迎えられるのでしょうね? ただ感じる事は 戦争は「悲愴」「悲惨」を招くもので 中韓が「アジア各国」と言う程 他の「アジア各国」は 中韓のようなヒステリックな 反応を見せてはいない事 物を見る場合 見る角度によって違った見え方をするもので 先の戦争も国や地域によって 見え方が違ってくるのは当然として ただ誰が史実を語れるのだろう 戦争を体験している方々が 高齢になり亡くなっていく中で 問題になってる「慰安婦問題」や 「日本の一方的な侵略と殺戮」について 今中韓に押し捲られて 日本は僅かにしか声を上げられていないけど 事実を語られて 真偽に決着をつけられる人はいないのかなぁ・・ 関係のないアメリカでも 「慰安婦の像」なる物が 建てられ始めて 国際法に反する大使館前での 反社会的な行いがまかり通っているのに 何故日本人社会は 間違っているなら何故それ以上の声を 上げようとはしないのか・・ 僕が昔日本人移民の方に聞いた事に 太平洋戦争が始まった時 日本人移民や日系人たちは 「敵性移民」として 一方的に財産を没収され 強制収用所に入れられた その記憶が抜けない為に 戦後も表立って極力目立たぬように 生きてきたと語っていた記憶がある 戦後68年 一体いつになれば本当の意味で 戦争は終結するのだろう 何かと考えさせられる一日でした たまたま母の部屋の衣装ケースの上に ガラス扉の付いたショーケースがあって その中をちょっと整理してたら 母の生前僕が北海道旅行に連れて行った時の 飛行機の風船模型を見つけたので 折角だから膨らまして飾っておこうと 息を吹き込んだら 当時の乗務員のサインが書かれてあった 買ったのか貰ったのか記憶はないけど・・ ビニール袋に入れられて 折りたたまれていたので 多分機内で記念品として プレゼントされた物だと思う ↓全日空機の風船模型 ↓見にくいけど 操縦席の前に機長とコパイの 名前が書かれてあります ↓その便のCAさん達の名前も・・ 北海道旅行は安い団体パック旅行で 機内の席は勿論エコノミークラスだったんですが 周囲がまた僕も母もちょっと苦手な お喋り好きなオバチャンばかりだったし 通路側の席だったので 母に雲海を見せてやれないと思ったので 差額払ってアッパークラスに移動したんですね そこはお客は多分僕らだけだったように思う 勿論シートも広くてのんびり景色も堪能できた 担当のCAさん達も母によくしてくれた 往路は関空から新千歳空港で 復路は函館空港から関空だったと思うけど どちらもアッパークラスに移動して 後で添乗員さんに謝っておきましたが とてもあの狭くてうるさい席には 座っていられない 空港に到着してから 降りる際にコックピットを見せて貰い 母を操縦席に座らせて貰って 機長自ら記念写真を撮ってくれた 多分今はセキュリティの関係上 乗客のコックピット立ち入りは 出来なくなってると思うんだけど 母にはいい記念になったんじゃないかな? 随分と懐かしい物を見つけて 今日がお盆の終わりで 先に逝った人達が またあの世とやらに戻るのなら 母にはいい土産になったんじゃないかと思います 早速遺影写真の前に置きました さて本日僕の家族を始め 親しくしてくれた人たちや 世話してきたネコちゃん達が また冥府に戻るのなら これアップしたら 改めてお茶と食べ物や 動物たちには餌や水など お供えして見送ろうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.19 22:32:41
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