お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

朝から頭の中で大昔に泰葉が歌った「フライディチャイナタウン」がぐるぐる回っている。
きっと泰葉と小朝の離婚会見をみたせいだ

朝のコメンテーター達は
「金屏風の意味がわからない」とか「不思議」などの意見を述べていたけど、
そうかなー？
私には泰葉の気持ちはよくわかる。
…というか、泰葉の離婚は極めて近代的だと思うのは私だけなのか…

女も自立が当たり前になった世の中なのに、
結婚のスタイル自体が古臭いのだ。
いつまで日本の男たちやその家族は、
女に「お世話係」を要求するのか…

特に伝統を重んじる世界の家族達…そろそろ女にも「自己の夢」
がある事に気づいた方がいいと思うね、あたしゃー
「男のお世話係」が奥さんの務めという古臭い考えが
女を離婚に導くのだと思うけどね。
女将さんも奥さんがするんじゃなくて、
一つの仕事にしてしまえばいいと思うけどなー。
雇われママみたいな感じで


特に真面目な女ほど夢と「お世話」の両立は出来ないと離婚に走ると思う。


うちですか？
うちは私がひどいヤツなので、
相方を「創作活動のスポンサー」といい放ち、
「お世話をするんなら仕事なんかやってられるかい！」
と、おかげさまでパートにも出ずに、
アロマのオンラインショップと創作活動という好きな事を
やらせて頂いているのでうまく行ってます。
行ってるのか？(笑)

なので、仕事をする女達は
「旦那の世話なんかやってられっか！、
あたしが嫁を欲しい位だよ！」
と割り切ってしまえば日本の離婚率を止める事が出来るんじゃないかと思うのは私だけかしらん？

ただね、ただ…子供を育てる女達は
「親である義務」があると思うので、
「子供」という宝を授かったからには、
その間位自分の夢を子供に代えるのは当然だと思います…
あ、この話を始めるとまた違う話になるので…
この辺でやめておこう…