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カテゴリ:その他
バラが咲いています。
今年は病気にもならず、きれいな枝を伸ばしてたくさんの蕾を つけてくれました。 花の形も、買ったときと同じふんわりしています。 今日もおかめたちとこの花を眺めながら、ぼんやりとしていま した。 先週の今頃もこんなふうに暖かい日差しを浴びていたのに、今 はあの子だけここにいません。 ごめんね。 一歩外に出るとまだあの子がこの近くを飛んでいるような気が して、野鳥の声に立ち止まってしまいます。 そんなはずはないのに、でもこの空のどこかにいるような気が して探してしまうのです。 旧友が言いました。 鳥さんはどこかで元気にしているから信じなさい なんて、慰めにもならないね ほんとうにそうです。 そのとおり。 でも誰か親切な人の傍にいてくれたら そう願いたいのです。 主人にメールを送りました。 メールが苦手な主人はいつも電話をくれます。 久しぶりに主人の声を聞いてホッとしました。 と同時に、離れて暮らす寂しさから涙がこぼれました。 駄々をこねる幼い子のようにわたしも泣けたらいいのに。 湿っぽくなってしまいました。 末っ子で育ったわたしはいくつになっても甘えっこのままで 主人にかまって欲しくてしょうがないのです。 (なんだかサンちゃんと同じタイプのような。。。笑) そんなわたしをまるで見透かしてるかのように、おしゃまな るんが もう、おかあさん、しっかりしてよね! って言ってるかのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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