三日坊主。

オカメインコの玉三郎が我が家にやってきて１０年経った。


・・・・多分これぐらいの日だったと思う


オカメインコを飼いたいという私の願いをダンナが聞いてくれたのだ。


会社の休みの日に甲府のペットショップで雛を探した。


雛が５匹ぐらい籠に入っていた。


その時はパールかホワイトフェイスが良いなぁ～と思っていたけど、店員さんがシナモンパイドを薦めてきた。


まだ生後一ヶ月くらいの羽は生えそろっていたけどまだ挿し餌をしないといけない雛。


見ているうちに可愛くなってシナモンパイドに決めた。


車に籠とオカメインコを乗せて家に帰宅。


それから昼休みにこっそり帰っては挿し餌をした。


一度帰れず、生死の境を彷徨ったが奇跡的に生き返った。


オカメインコは一人餌にするのがとても難しい。


なんとか一人餌にして事無きを得た。


名前もオスかメスかも分からず玉三郎という名前にしたけど、尾羽の辺りのシマシマの羽の模様と求愛でメスと判った


それから地震や物音にパニックを起こし、その度に流血。


以外にいろいろ大変だけどベタベタに馴れているのでとっても可愛い。


それから私が長男を出産すると卵を産み出した


女として負けたくないのかな。


２年前翼に腫瘍が出来、正直もう終わりなのかな・・・・と何度も思ったけど無事に１０歳になりました。


今は飛ぶ事も怪我をしてしまうのであまり遊んであげる事もできないけどまだまだ長生きして欲しい。


病院通いも大変だけどたまはとても元気。


何かプレゼントしてあげたいけど何をあげれば良いやら